アリゾナマニアの知ったか発言集

×13-17

後半はまずレッドスキンズに最初のドライブでTD(RBクリントン・ポーティスの15ヤードTDラン)で同点に追いつかれすぐあとの攻撃で敵陣ゴール前まで行くけどTD奪えずKニール・ラッカーズの20ヤードFGで勝ち越すにとどまる。そして直後にWRアントニオ・ブラウンに91ヤードのキックオフリターンTDされて逆転を許し両チームそのあと得点なく13-17で終了しました。今年キックオフやパントでロングリターンTD食らうの何回目なんでしょうね。2週連続だし今回は直接の敗因になりました。後半は肝心なところでパスが繋がらなかった(特にフィッツジェラルドに)し前半3INTしたディフェンスも後半はビッグプレー奪えませんでした。レッドスキンズは今年ほとんどが7点差以内の試合だそうでしたたかにやられましたね。

QBカート・ワーナーは25/41(成功率61.0%) 255y 1TD 1INT 2被サック。後半は成功率が下がりました。WRはアンクワン・ボルディンが9キャッチ114yと今週も高いレベルで安定した成績。ラリー・フィッツジェラルドの方は珍しく4キャッチ23yどまりでした。ケガから復帰してから調子のいい3番手ブライアント・ジョンソンが5キャッチ61y、4番手の新人リロン・マッコイは2キャッチ8yながら初のTDレセプションを記録。

ディフェンスの方はレッドスキンズRBポーティスを26キャリー105y 1TDで3ケタにはのせられてしまったけどノーゲインとかその前後で止めたのもかなりあるんで数回のロングゲインを除いてはよく頑張って守っていました。サックは今週はなし。新人CBアントレル・ロール、CBデビッド・マックリン、SSエイドリアン・ウィルソンがINTを記録しました。ロールはプロ初で、他選手の反則で取り消されたけどもう1回INTしてました。ウィルソンは以外にも今シーズン初。サックはチームトップタイの6個やってたんですけど。

Kラッカーズはふくらはぎを肉離れしたのに1週欠場しただけでレッドスキンズ戦に出場して44yと20yの2FGと1PATをすべて成功(キックオフのみニック・ノバックが担当)。今シーズン通算でFGが34/35。

こういう成績のこの時期に観客が今シーズン最多の46,654人集まったそうです。カウボーイズ戦がアウェーだったので今年最大のイベントだったということでしょうか。

最近の「アリゾナ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事