ダーネル・ドケット(3年契約2年目)
出場16 先発16
29tkl (19solo) 0.5sack 1int
★開幕ロースター
☆最終ロースター
全試合で先発したけど小さなケガが多かったしなんとなく元気がなかった印象。フロリダ州立大出身者アリゾナ加入2年目のジンクスは生きてました。もっとやれる。ドラフト時はトラブルメーカーぶりが心配されたけど2年間でそういう兆候はなし。チームの公式サイトで毎週日記書いてました。
ラッセル・デービス(3年契約最終年→UFA)
出場3 先発3
5tkl (5solo)
★開幕ロースター
第3週後にIR入り
01~04の4年は1試合を除いてすべて先発していたけど左上腕二頭筋を断裂してシーズン早々にIR入り。契約が切れるしデニス・グリーン就任以降は本来のポジションではないNTをしているのでラン守備能力の高い巨漢DTと入れ替える可能性もあるのでどうなるかわからない。長年スターターをしているけど実際の年齢は3月に31歳なのでそんなにいってない。
ロス・コロッジー(1年契約→UFA)
出場16 先発14
23tkl (15solo) 3sack 2fr
★開幕ロースター
☆最終ロースター
キャンプ中はUTだけでなくDEのバックアップも命じられていたけど開幕前にケニー・キングがIR入りして2番手UT昇格。序盤にRデービスがIR入りしたあとは292パウンドという体ながら先発NTになりラン守備を支えていた。こういう選手はチームに必要。RFAミニマムの1年契約が終了したばかりでたぶん平均1ミリオン程度の安上がりな複数年契約で残留させられると思う。
ケニー・キング(3年契約最終年→RFA)
出場なし
開幕前にIR入り
第一歩の爆発力が前年からずっとデニス・グリーンのお気に入りなんだけど同じ手首の負傷で2年続けて開幕前にIR入り。スターターDTが務まるラン守備能力はないしDEには瞬発力が足りないと言われるけどパスシチュエーションでの起用なら存分に力を発揮できる。RFAなのでミニマムテンダーで残留が確実。今度こそ真価を見せて欲しい。
ティム・バルマン(1年契約→ER)
出場8 先発1
7tkl (7solo)
開幕前にカット
開幕前にPS契約
第9週後にアクティブ昇格
☆最終ロースター
DTに負傷者続出のためPSから繰り上がりでロースターに昇格した選手だけどもともとドラフト時からそれなりの評価を受けていてルーキーFAのなかでも期待度は上位だった。
ラングストン・ムーア(1年契約→ER)
出場8 先発1
9tkl (8solo) 1sack
開幕前週に契約
第9週後にIR入り
03年ベンガルズの6巡指名で開幕直前に解雇されたところを獲得。初サックを記録した翌週に初先発するけどその試合で肩を脱臼してIR入り。ほとんど情報がないのでどういう選手かもよくわかってない。基本的にはバルマンらとDL最後の座を争う立場。
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