アリゾナマニアの知ったか発言集

NYJ戦(3)

・D.J.がみんな勝利に貢献。RBデビッド・ジョンソン、Sスウェアリンジャー、RTハンフリーズ
・去年よりパスの割合が多くなっている
・Pクイグリーが最近安定してる。Kカタンザロもキックオフ好調
・RBデビッド・ジョンソンのラン568ヤードはリーグ3位、8TDは単独トップ


Jets — and B.A.-Bowles — aftermath
http://blog.azcardinals.com/2016/10/17/jets-and-b-a-bowles-aftermath/

・CBジャスティン・ベセルは7DB戦術採用で今シーズン初めてディフェンスで出番。

・ドラフト1巡新人DTロバート・ヌケムディチェについてエイリアンズHCは「私の角度からは見えなかった。(ショベルパスが手に当たったので1PDを記録)。

・S D.J.スウェアリンジャーが1年前はPSにいたことが信じられない。(去年の第13週にPSに加入して、翌週すぐ53人枠へ昇格してる)。良い拾い物をした。

・この試合D.J.はみんな貢献した(RBデビッド・ジョンソンはラン111ヤード3TD、SのD.J.スウェアリンジャーは3QにハードヒットとINT、RTのD.J.ハンフリーズもブロックで良い働き)。

・この試合ウィリアムズはみんなインアクティブ(新人CBブランドン・ウィリアムズ、控えNTザビア・ウィリアムズ、控えRBカーウィン・ウィリアムズ)。



Call Of The Cardinals -- And Arians
http://www.azcardinals.com/news-and-events/article-2/Call-Of-The-Cardinals----And-Arians/f0a3e00e-e81a-4aac-bc25-9971ed977aaf

・オフェンスのプレーコールについて。去年よりパスの割合が増えている(今年59.2%がパス、去年は56.6%がパス)。第3週BUF戦で点差が付いてパス偏重になった(結果INT4連発)のが大きな要因ではある。

・去年はパス回数がリーグ19位で、パス獲得ヤードが2位だった。
・今年はパス回数がリーグ9位で、パス獲得ヤードは18位。

・ラン回数は今年は7位、去年は9位でそれほど変化なし。
・エイリアンズHCはRBのボールタッチを増やしたい意向。RBへのパスも含んでいる。



アリゾナ ○28-3 NYJ
http://www.nfl.com/liveupdate/gamecenter/56992/ARI_Gamebook.pdf

・Pライアン・クイグリーは5回平均40.0ヤード。inside20yが2回で、相手PRはフェアキャッチ4回でリターン機会なし。先週は9回平均42.4ヤードでinside20yが6回、相手PRは3回合計0y、フェアキャッチ5回。飛距離こそ少し物足りないけど相手にリターンさせないパントを蹴っている。これでいい。

・Kカタンザロはキックオフ5回すべてタッチバック。最近3試合でキックオフすべてエンドゾーンに到達してて、相手KRがリターンしても25y地点まで戻せない。なにげに好調。FG機会はこの試合なかった。

・OLBマーカス・ゴールデンの開幕からの連続サックは5試合で止まったけどチャンドラー・ジョーンズとともにパスラッシュで相手に脅威を与えていた。3番手OLBアレックス・オカフォーが単独では今シーズン初サック(第5週SF戦でILBミンターとco-sackしてる)。



http://www.nfl.com/stats/player?seasonId=2016&seasonType=REG&Submit=Go

・RBデビッド・ジョンソンはラン568ヤードでリーグ3位、8TDは単独1位
・OLBマーカス・ゴールデンは6サックでリーグ4位タイ
・CBマーカス・クーパーは3INTでリーグ2位タイ

・WRフィッツジェラルドの410ヤードは20位、5TDはリーグ1位タイ(4人)

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