飛鳥よ今年もかい！(-_-#)

毎年７月２０日は横浜国際花火大会が開かれます!(^^)!

海上からの打ち上げ…

打ち上げの瞬間から
空に昇って花開くまでを見れるのが
やはり海で見る花火の醍醐味

が、しかし！しか～しだ

海を一望出来る筈の『大桟橋ふ頭』に
ドデ～ンと停泊している船が…

その船のが邪魔で海が見えない

その ドデ～ンと停泊している船の名は…

日本が誇る豪華客船 飛鳥２だ

何でも横浜の花火を船上で見てから釧路・三陸へ出航するクルーズらしい

とにかく馬鹿デカイ

真っ暗が必要とされる花火大会だか

暗くなると甲板や客室など照明がつき更にライトアップ

まるで
巨大なマンション群が立ちはだかった感じだ

明るくて見にくいったらありゃしない

低く上がった花火は、飛鳥２が邪魔で見えない！

これってあり？

今年は飛鳥の側は避け
赤レンガ倉庫の屋根の上に打ち上がる花火を見た

結局、屋根越しだが

照明がついていないだけ赤レンガ倉庫の方が飛鳥よりましだ

みなとみらい駅周辺から
海上から打ち上がる花火を『ただ』で見るのは不可能なのか？

ベストポジションはどこに？(;_;)

ちなみに大桟橋ふ頭の先には有料の特別観覧席と言うのがあるらしい
一人6500円

山下公園側 特別観覧席 5500円

海上からの屋形船やミニクルーズは 18500円～

飛鳥2のクルーズは約20万～80万円

どこで見る？

照明点灯 飛鳥２

花火大会の日は

どいて頂けると助かります

せめて右半分を完全消灯せよ

最近、手元が

そう言やぁ最近‥
メガネを掛けていると近くの物がめっきり見えなくなって来た…(~_~;)

近くを見る時は、鼻メガネ(@_@)
メールを打つ時も鼻メガネ(@_@)
食事する時も鼻メガネ(@_@)
楽譜に何か書き込む時も鼻メガネ(@_@)

老眼だ…

年齢や体重に反比例し、年々 視力が落ちている うえに老眼だ(;_;)

オペラやバレエの公演が多い東フィル…

暗いオーケストラピットで楽譜の真ん中上から20～30ワットの
暗～い 小さ～い白熱球1つで
細かい音符を3時間近く見続ける訳で

どう考えても眼に良い筈はない(*_*)

だいたい 見開きの楽譜のど真ん中 照らして
真ん中だけ明るいって‥どうよこれ！？


最近入団したっ若干22歳の新人が、東京文化会館でのワーグナーのオペラ公演の際
余りの譜面の暗さに慌ててメガネを作ったと言っていた
22歳で視力が0,04とのこと‥この先 心配 だ‥

初台の新国立劇場には特製で最新鋭の譜面台と譜面灯がある

譜面台の楽譜を乗せる部分が、両サイドにスライドして広がり
見開きの楽譜を２冊 並べて置くことが可能だ

譜面灯は、通常の真ん中 一個の白熱球と違い
譜面台の左右にハロゲンランプが２個 楽譜を照らしているのだ
ワット数も調光室でゲージを上げて行くシステムだ

このハロゲン球は明るくて譜面が非常に見やすいし
左右のページを均等に照らしてくれるので 眼の疲れ方も全然違う
(ステマネの太田さん言わく、明るすぎてハレーションを起こしやすいと言う難点もあるらしいが‥)

入団当初からこんな夢の譜面灯があれば‥
ここまで視力が落ちることもなかったろうに‥(涙)

２度目は重症だ～

暑中お見舞い申し上げますm(_ _)m

朝から30度なんて日が続いていますが

皆様 お元気ですか？

私と言えば
今年の１月にストーブを持ち上げてギックリ腰になって以来の
２度目のギックリ腰に…今回は重症です(;_;)

ウィンドクーラーを掃除しようと窓枠からはずし
持ち上げた時にギクッ(~_~;)


そんな腰で翌日から新潟長岡公演へ
帰京してからは定期公演が続いています…

ギクっとなってから１週間が経ちました…

人知れず？ 歯をくいしばって歩いています‥
　　↑
(見るからに腰痛って歩きでバレバレです 笑 )

ちょっと治りが鈍いです…

やっぱり安静にしてなきゃダメなんですね‥

ポール・メイエさんの定期で復活に賭けますよ～p(^^)q

皆様も季節家電を持ち上げる時は気をつけて‥