ボクサーって寂しいと死んじゃうんだからっ。

毎度。
10月11日に尾てい骨を骨折してしまい、目下安静中の飼い主です。
なるべく負担をかけないように、ゆるーく、ゆるーく動く姿はさしずめ太極拳のごとし。
そんなこんなで、飼い主骨折の余波が我が家のアイドルドリー嬢の身にもザッパーンと降りかかってきております。
「・・・全然、遊んでくれへんねん。」こんな寂しげな言葉が今にも聞こえてきそうです。

ごめんよ、ドリー。
出来ることなら普段のように、縄の引っぱりっこやらプロレスごっこやらをしてやりたいさ。
でも、今はそんなことする度に、姉さんの身体は悲鳴を上げるのだよ。
しばし我慢あれ。
全治したあかつきには、「もう止めて」とお前が言う程に遊んであげるから。

さて、ここで我が子自慢をば。
ウチのドリーってば、私が骨折したその日から私への無茶なボディーアプローチをしなくなりました。
私が座っていると、ソーッと寄ってきて、ソーッと私に寄りかかる。
骨折した当初はベッドに寝たきりでドリーはほったらかしだったのですが、そんなときでも泣き言は言わず（とはいえ寂しくてたまらなかったらしく、私が食事などで起きてきた時にはベッタリでしたが）。
い、いじらしいぞ、ドリー。
あのときの寂しげな瞳を思い出しただけでキュンキュンしてきたわ・・・。←バカ

しかし、少しずつ回復してきている現在、ドリーの私に対する接し方がザツになってきまして。
あのときの静かでステキな日々が少しだけ懐かしい飼い主なのでした。

速報！

速報です！
清純派少女路線で人気を博していたドリー嬢（３）が、とうとうグラビア界に殴りこみ！

その名も「インリン・オブ・ジョイドリー」
見事なまでのＭ字開脚です。
そしてこの挑戦的な視線。
初めてのヌードとは思えない程の堂々とした脱ぎっぷりです。
世の男性諸君、ドリー惚れたらヤケドしますよ！

では、ここで清純派からの大飛躍を見せてくれたジョイドリーさんのコメントが届いておりますので、ご紹介します。

「清純派の私がヌードなんて・・・と驚かれた方もたくさんいらっしゃると思いますが、
　実は私、家の中では服を着ないんですよ（笑）
　グラビアのお仕事には以前から興味がありましたし、過激なポーズをとることにも抵抗はありませんでした。
　今しか出来ないお仕事ですし、体型が崩れてしまう前に、この若くて美しい姿を残しておきたいと思ったんですよね。
　え？これからですか？
　これからも、どんどん過激なポーズで皆さんに喜んでもらえるよう、頑張っちゃいますよ～（笑）
　楽しみにしててくださいね。」

「ひよこから孔雀に」
大きな飛躍を遂げた我らがドリー嬢に今後も目が離せない。