『聞き上手』 第1回 ゲスト 渡 哲也さん
(普段のイメージと違いジャージ姿で現われた渡さん)
渡『どうも、すいませんね少し遅れてしまって』
有吉『いいえ、いいえ場所が分かりにくかったでしょ、すみません』
渡『昔この辺りに先代(故石原裕次郎)が住んでたんで、ちょくちょく来てたんだけど.......年とったかな(笑)』
有吉『ははははっ!(笑)じゃあ早速ですけどお話を伺います、渡さんの遅刻で時間も無いことですし,,,,,』
渡 『一本取られたな!』
(終始和やかなムードで始まった)
有吉『渡さんと言えばいま、松竹梅という日本酒のcmに出演されている事が、物議を呼んでいますよね?』
渡 『物議呼んでる?』
有吉 『はい、やはり昔からの渡哲也ファンとしましては、いささか軽いというかバラエティータレント化した高橋秀樹のようになるんではないか?という危惧がありますよ』
渡 『高橋君が悪いとは言わないけど、そういうに思われるか......(沈黙)』
有吉『新世紀♪しんせーきー♪なんて歌っていらっしゃいましたけど、こんな歌うたえるか! って断って欲しかったです、正直なところ』
渡 『あの歌、俺が作って、俺が歌わせろ!と言ったんだよ』
有吉 『.......................』
渡 『、、、、、、、、、、、』
有吉 『.................................す.,すいません』
渡 『いや、うーんなんだろう..うん、あの世間一般でよく言われる渡哲也は大物だとか、渋い役者や強面みたいなイメージをね、変えたいみたいなのがあるんだよね、でもそれは世間が求めてないんだろうね』
有吉 『というか、コミカルな渡さんを見たいという気持ちはありますよ、でもそれは役柄としてのものであって、役者渡哲也の素の部分をあのような形で見せられると、なんだ!うちの親父と変わらないじゃないかと思ってしまって』
渡 『不器用なもんですから』
有吉 『それは高倉健さんでしょ!(笑)』
渡 『今のギャグは面白いだろ!うちの館(ヒロシ)や神田(正輝)も爆笑するんだよ』
有吉 『渡さん、僕の話し聞いてます? うちの親父と変わりませんよ』
(渡さんのマネージャーから『次の仕事があるんでそろそろ』と言う声が)
有吉 『じゃあ渡さん、時間も無いとのことですので、手短に聞きます』
渡 『もっと話したいんだけどね』
有吉 『渡さんにとって、サングラスとはなんでしょうか?』
渡 『えーっ?難しい質問だなあ』
有吉 『ある意味タモリさんより、サングラスのイメージがありますからね』
渡 『そう!? うーんサングラスねえ..そうだなあ、難しいなあ』
有吉 『答えなきゃ帰しませんよ(笑)』
渡 『厳しいインタビュアーだな(笑) 俺にとってのサングラスはうーんサングラスねえ......サングラスって黒い眼鏡のことだよな?』
有吉 (無視)
渡 『確認したんだよ! うーんサングラスは俺にとって....』
有吉 『何でしょう?トレードマークでもあるでしょうし、小道具にすぎないかもしれませんが』
渡 『そうだな、あっ!そうだ俺にとってのサングラスとは、日除けだ!日除け!太陽がまぶしい時にかけるもん!俺にとってのサングラスはずばり!ひ.よ.け』
有吉 『今日はどうもありがとうございました』
(2月2日 ホテルオークラ睡蓮の間にて)
インタビュー後記
大変気さくな方で1回目で緊張していた僕は、助けられたという感じでした
聞きたい事の10分の1ぐらいしか質問できず、課題は山積みです
次回は頑張ります
ps 渡さんがどんな事をしても僕はずっとファンです!
2001年 02月 16日 (金) 13時 38分
(普段のイメージと違いジャージ姿で現われた渡さん)
渡『どうも、すいませんね少し遅れてしまって』
有吉『いいえ、いいえ場所が分かりにくかったでしょ、すみません』
渡『昔この辺りに先代(故石原裕次郎)が住んでたんで、ちょくちょく来てたんだけど.......年とったかな(笑)』
有吉『ははははっ!(笑)じゃあ早速ですけどお話を伺います、渡さんの遅刻で時間も無いことですし,,,,,』
渡 『一本取られたな!』
(終始和やかなムードで始まった)
有吉『渡さんと言えばいま、松竹梅という日本酒のcmに出演されている事が、物議を呼んでいますよね?』
渡 『物議呼んでる?』
有吉 『はい、やはり昔からの渡哲也ファンとしましては、いささか軽いというかバラエティータレント化した高橋秀樹のようになるんではないか?という危惧がありますよ』
渡 『高橋君が悪いとは言わないけど、そういうに思われるか......(沈黙)』
有吉『新世紀♪しんせーきー♪なんて歌っていらっしゃいましたけど、こんな歌うたえるか! って断って欲しかったです、正直なところ』
渡 『あの歌、俺が作って、俺が歌わせろ!と言ったんだよ』
有吉 『.......................』
渡 『、、、、、、、、、、、』
有吉 『.................................す.,すいません』
渡 『いや、うーんなんだろう..うん、あの世間一般でよく言われる渡哲也は大物だとか、渋い役者や強面みたいなイメージをね、変えたいみたいなのがあるんだよね、でもそれは世間が求めてないんだろうね』
有吉 『というか、コミカルな渡さんを見たいという気持ちはありますよ、でもそれは役柄としてのものであって、役者渡哲也の素の部分をあのような形で見せられると、なんだ!うちの親父と変わらないじゃないかと思ってしまって』
渡 『不器用なもんですから』
有吉 『それは高倉健さんでしょ!(笑)』
渡 『今のギャグは面白いだろ!うちの館(ヒロシ)や神田(正輝)も爆笑するんだよ』
有吉 『渡さん、僕の話し聞いてます? うちの親父と変わりませんよ』
(渡さんのマネージャーから『次の仕事があるんでそろそろ』と言う声が)
有吉 『じゃあ渡さん、時間も無いとのことですので、手短に聞きます』
渡 『もっと話したいんだけどね』
有吉 『渡さんにとって、サングラスとはなんでしょうか?』
渡 『えーっ?難しい質問だなあ』
有吉 『ある意味タモリさんより、サングラスのイメージがありますからね』
渡 『そう!? うーんサングラスねえ..そうだなあ、難しいなあ』
有吉 『答えなきゃ帰しませんよ(笑)』
渡 『厳しいインタビュアーだな(笑) 俺にとってのサングラスはうーんサングラスねえ......サングラスって黒い眼鏡のことだよな?』
有吉 (無視)
渡 『確認したんだよ! うーんサングラスは俺にとって....』
有吉 『何でしょう?トレードマークでもあるでしょうし、小道具にすぎないかもしれませんが』
渡 『そうだな、あっ!そうだ俺にとってのサングラスとは、日除けだ!日除け!太陽がまぶしい時にかけるもん!俺にとってのサングラスはずばり!ひ.よ.け』
有吉 『今日はどうもありがとうございました』
(2月2日 ホテルオークラ睡蓮の間にて)
インタビュー後記
大変気さくな方で1回目で緊張していた僕は、助けられたという感じでした
聞きたい事の10分の1ぐらいしか質問できず、課題は山積みです
次回は頑張ります
ps 渡さんがどんな事をしても僕はずっとファンです!
2001年 02月 16日 (金) 13時 38分