シャール君のひとりごと

凸凹コンビ(アメリカンショートヘアー➡メインクーン)の日常アルバム。

今日・・・

2006-07-30 22:21:44 | Weblog
先に暴露した、「嫌いなもの」と3週間ぶりに会いに行かされた。
そう。あの意地悪そう(に聞こえる)な声の主、僕の主治医(今後は“ヤツ”と呼ぶ事にする)である。いつ聞いても馴染めない。診察室に入るなり、いつものごとくペットキャリーの中から『シャー!!!』と一発脅しをかけておいた。これでキャリーから出される事も「ヤツ」にいじられる(診察)事も避けられるく

主曰く、『一発どころか、うなりっぱなしなんですよ。先生もあきれるくらい』

しかし、今日の“ヤツ”は苦笑の中にも、上機嫌な声であった。

ヤツ 『いや~ 検査の結果を見てびっくりしましたよ。本当にシャール君の“オシッコ”ですか?』
主 『そうなんですよ。私も今日のはびっくりしました。いつもならあきらかに少し沈殿するのに。』
なにやら二人して上機嫌。
何を隠そう(?)僕は昨年、“ストラバイト尿症”に罹り手術までしたのである。
ストラバイトが元で、今年の春先に膀胱炎に罹った。それ以来「ヤツ」との付き合いが続いているのである。
食事療法と服薬で、処方食のみ→処方食+牛生肉と食生活は寂しくなった。

通院のたびに、主は“オシッコ”を採取し病院で検査してもらう。
いつも、粉上のものが混じっていたらしいが、今日はいたって普通だったらしい。

主 『良かったね!頑張ってるもんね』

そうなのか? まぁ、主が喜んでいるから良しとしておこう。

しかし!最後が悪かった!診察こそないが「ヤツ」が『体重測ってみましょうか』と言い、結局今日も無理やりキャリーから引き出されてしまったのだった。
ちなみに、4.5kgでしたよ。

「シャールです・・・(HIROSHI風に)」

2006-07-29 12:14:03 | Weblog
「シャールです・・・もうすぐ2才になるとです」
記念に何か残るものをと思い、僕と妹分のアリスの『猫的日和見日記』を始めました。
猫ゆえの気まぐれなので、いつまで続くか分からんですが...
遠い(?)記憶を少しづつ辿りながら、『???』なエピソードを紹介しますね。

まずは自己紹介。
名前 : シャール(アメ・ショー)
家族 : 主・主の母・主の兄・妹分(アリス)
テリトリー : 家の中全て(特にクローゼットの中の探検がおもしろい
大好きなもの : リアルファーの小物(異常な執着心により最近取り上げられてしまった
嫌いなもの : 病院(特に主治医・声を聞いただけで大興奮
日課 : アリスとの1日数回の大運動会(大抵、やりすぎて怒られる

今日はこれぐらいにしておこう。ではでは・・・