同性愛について

社会がやっていく基本的なことは、
同性愛を認めてその方たちが困らないような
社会の仕組みを矢継ぎ早に考えて、
実行するのではなく、、、

同性愛の方たちの意見を広く募集する場を
沢山、それこそしっかりと数と時間を、設けることかと
私は思います。

同性愛とひとくちに言っても
抱える問題や困りごとは一人ひとり違うのが、
この同性愛を社会で受け入れていく、
ということかと、
ずっと考えているうちに思い浮かびました！

そして同性愛やLGBTのことに取り組む姿勢を
続けると、自ずと他のジャンルかとおもわれた社会の問題も
LGBTで解決できたことの応用によって、
より深い地点で視点を持ち、より解決ができていくのではと、
イメージで、私は考えています。

介護、生活保護、障害者雇用、少子化、虐待、事件事故、
などにしても、
『一人ひとり抱えるものが違う』
ということが本質なのかな？と考えました。
本来はジャンル分けして
一括りにすべきではありません。

どれだけ優秀な方が働くお役所でも
同性愛者一人ひとりの環境やこれまでの人生は
頭の想像力では
思い計れないでしょう。
カバーしきれるはずがないし、
かえって理不尽な気持ちを
お役所の方と同性愛の方が抱える気がします。

認めることよりも、行動ができることも大切かと
私は思います。
きっと上から物事を見るべきではない。
前例がない解決方法を常にやっていく。
それが仕事。というような感覚が
新しい役所の姿か？！
なんて思いました。