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ロシアウクライナ戦争・仏教「空」について

2024-08-19 05:13:51 | 日記
ロシアとウクライナはまだ戦争している?元スパイと元コメディアンが漫画みたいに張り合っているだけなのに、大事な命や生活が奪われているのはおかしい。

〜〜〜

最近「空」にハマっている。

「くう」である。

検索すればこうだった。

仏教において「空」は、仏の慈悲の現われであり、最も重要な教えの一つです。梵語の「シューニャ」を訳した言葉で、「無」とも漢訳されます。
「空」には、無と有、否定と肯定の両方の意味があり、世間では「から、あき、むなしい」などの意味で捉えられ、「無」の面だけが強調される傾向にあります。
「空」の基本的な意味は、すべてのものは縁起によって存在しており、絶対的存在や根源の存在はないということです。また、物事が永遠に不変であるという幻想を打破し、すべてのものが相互依存し、一時的で変わりやすいものであることを指しています。
たとえば、中観派では、悟りや涅槃をも含むあらゆるものに固定した特徴を見ることがなく、すべてに無執着であるあり方を「空」と呼びます。

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私のマイデータという曲
『その空(から)の空気をどうやって埋めるの』という歌詞がある。
この時はむなしいという意味で世界を捉えていた。
今は少しずつではあるが、『空(くう)』に向かっており、絶対的を追い求める強固な面が溶かされていっている。
縁起によって存在することは、私の世代ではダサいとさえ何故か感覚的にあるから、大変であるが。

万物は、、例えば大好きな昆虫、
昆虫が生活している草が生えている環境がなくなれば、昆虫は生活に苦しむ。
おそらく生きていけない。
人間が何かしたいときに、縁起をかつぐ、というのは、万物がうまくいくこと、幸せになること、つまり、昆虫の生活も思いやることだ。
神様は神様が偉い思想があるのではなく、
民意を叶えたいのだそうだ。
万物がうまくいくこと、みんなが楽しく面白くチャーミングに生活できること(笑)
神様はこれに対して力を貸してくれる。

〜〜〜
戦争という現実は何故叶ってしまうのだろう。
権力を持ったら人は変わる。
人は弱い。
私もそれを自身に対して恐れている。
できるだけ大きな土台作りをし、
防ごうと考えている。
地球上の未来は明るいのは間違いない。
でも、それはベストを尽くしたときだ。
戦争という現実は
やれることをやらない、という
現実が積み重なったことで
起きているのかもしれない。
神様の手の届かない、
人間のエゴの面や弱さの面や慈愛の面は、
神様に頼るのでなく、
人間同士がベストを尽くしていかなければ
ならない。
(神様はエゴが無く、可愛らしい存在だから
人間のエゴにはついていけません。)



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