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8月25日…1960年朝鮮戦争で軍部隊視察した「先軍」記念日

2013-08-29 05:19:03 | 日記


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ニュース>金日成、金正日父子銅像が引き倒される日 崩壊シナリオ最
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金日成、金正日父子銅像が引き倒される日 崩壊シナリオ最新情報



「北朝鮮はどんなふうに崩壊するのか」(小学館)


 北朝鮮の金正恩第一書記は世襲以来、金日成、金正日の父子銅像を造り続けている。金正日死後、確認された父子像は現在8カ所に上り、建立費用は60億円とも推定されている。自らの正統性の権威を銅像に頼る金正恩氏だが、独裁者の銅像はレーニン像もフセイン像も民衆が引き倒してきた。北朝鮮にその日は来るのか。金正恩体制の崩壊シナリオを新著「北朝鮮はどんなふうに崩壊するのか」(小学館新書)でシュミレーションしたジャーナリストの恵谷治氏に聞いた。(久保田るり子)

■民衆蜂起、軍事クーデター、暗殺、内乱

 金正日時代の現実的な崩壊シナリオとして、恵谷氏は次のような展開を想定していた。

 日常的な抗議事件が住民暴動へ→軍部が投入され死傷者が出る事件に発展→各地に飛び火、民衆蜂起の続発→鎮圧と虐殺→住民の反発が爆発、軍内部でも反乱発生→混乱状態-。

 ところが金正日氏は死期を悟った2011年春、来るべき金正恩時代に備えて「民衆蜂起を最小限に抑える方策」として人民保安部(警察)傘下に警察部隊再編成を行ったという。

 「金正日は特別機動隊を編成した。ゴム弾や放水銃、催涙弾など非致死性の装備(ノンリーサル・ウエポン)で暴動鎮圧に当たらせる部隊だ。軍は相手を殲滅するから死傷者を出し騒乱が広がる。しかし警察行動で鎮圧すれば最小限の犠牲で押さえられるわけだ。これは中国が天安門事件で得た教訓で、金正日はこれに習った。北朝鮮は2011年春、中朝安保協力で中国から武装警察のノーハウと大量の装備提供を受けた」(恵谷氏)

 一方、金正恩時代に入って高まったのは「軍事クーデターや軍内部の権力闘争だ」と分析する。

 金正恩体制は、世襲体制の軍の要とみられていた李英浩総参謀長を昨年7月、すべての役職から解任した。しかし金正日時代と異なり、金正恩氏は銃殺や処刑を行わない。

 「粛清ができないということは反乱の芽を摘んでいないということ。金正恩は経験が浅く処分が甘い。だから権力闘争が起きやすいのだ。また軍人事もやみくもにやっているから、生え抜き軍人には不満が貯まっているだろう」

 金正恩体制で軍を支えるのは側近の崔龍海総政治局長だが、崔には軍歴がない。金正恩氏→張成沢氏(義理の叔父で金正恩氏の後ろ盾)→崔龍海氏という首脳に対し、軍は生え抜き軍人の巨大な集団という構図だが、バランスが崩れれば評価や人事などをめぐっての内紛や暗殺などの不測の事態が起きやすくなった。軍に対し「金正恩氏には金正日時代の統制力がない」ためだ。

■北朝鮮の「3日間南侵(韓国攻撃)シナリオ」に対抗する米韓の能力

 では、民衆蜂起や軍クーデターで北朝鮮は崩壊するのか?

 「民衆蜂起では北朝鮮は自滅しない。軍事クーデターが起きた場合どうなるのかといえば、現在のように党が軍を支配する体制ではなくなるだろうが、新しい軍事政権が軍事委員会を使って統治するだろう。北朝鮮崩壊は、外の力が入って初めて起きるレジームチェンジ(体制転換)だ」と恵谷氏は語る。

 現在、北朝鮮専門家の間で、レジームチェンジの可能性が高いとされるのは北朝鮮による南侵シナリオだ。この場合は米韓と北朝鮮の軍事衝突が想定される。

 北朝鮮が韓国・延坪島に対し休戦協定以降、前例のない大規模砲撃を行ったのは2010年11月23日だった。韓国側の被害は死者4人、負傷者計62人。被害を受けた住宅・施設は134棟に上った。李明博政権(当時)は対抗射撃と戦闘機の非常出撃は行ったが、報復攻撃は控えた。しかし、朴槿恵政権に交代後、韓国は延坪島砲撃のような挑発が再びあった場合について「徹底報復」の方針を打ち出した、また米韓両国は韓国軍の要請で米軍が自動介入する「米韓共同局地挑発対応計画」にも署名している。

 北朝鮮の南侵に、米韓同盟は作戦計画「5027」「5029」などの軍事作戦を持ち、合同演習を行う一方で作戦を進化発展させてきた。これに対し北朝鮮は「3日間戦争シナリオ」を立案しているとされ、北朝鮮軍は総戦力の約6割を前進させ休戦ライン付近に配備している。

 「米韓軍が北朝鮮による南侵に備え精密誘導弾などで目標を破壊する能力を試算してみると、第一撃で1438拠点の攻撃が可能だ。翌日にはステルス爆撃機が米本土から到着し22トン級爆弾も投下されることになる。だが、問題は北朝鮮の核戦力だ」

 「核ミサイルが人民軍に納入され作戦配備される日」と「金日成、金正日父子銅像が引き倒される日」のどちらが先なのか。

 前者ならば金正恩政権は3日間南侵シナリオを実行する。「北朝鮮が核打撃能力を獲得すれば、米国を核で威嚇しながら『南侵武力統一』という悪夢が現実になる」と恵谷氏は著書でこう警告している。


(産経新聞 08/25 20:36)



ニュース>総書記らの遺体維持は「正恩氏の意志」 総連に資金集め指
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総書記らの遺体維持は「正恩氏の意志」 総連に資金集め指示


 北朝鮮の金日成(キム・イルソン)主席と金正日(ジョンイル)総書記の遺体を安置した宮殿を維持するための基金に献金を募る在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の内部文書を産経新聞が入手した。金正恩(ジョンウン)第1書記が指示したとされる。海外献金強化の裏には、政権の資金難とともに、「資金源」として機能を失いつつある朝鮮総連の実態が浮かぶ。

 朝鮮総連関係者によると、文書の内容は8月に入って朝鮮総連中央本部から全国の組織に通達された。文書は「金正恩元帥の意志を受けた自主的貢献」を呼びかけながら、9月9日の建国記念日など期限を区切って集金状況の報告を課しており、現実には組織を挙げたノルマといえる。

 一昨年12月の金総書記死去後、金第1書記は金総書記らの遺体を収めた平壌の錦繍山(クムスサン)太陽宮殿の改修や銅像建設を推進。3億3千万ドル(約320億円)以上を投じたとされ、資金の枯渇を招いた。そこで集金手段として新設されたのが「金日成・金正日基金」だ。朝鮮総連からの献金は北朝鮮を支えてきたが、最近は「思うようにカネが集まらなくなった」(朝鮮総連関係者)。経済制裁で北朝鮮への資金持ち出しが難しいだけでなく、背景に「3代世襲への反発」があるという。このため文書では高額献金者に基金の名誉理事職などを与えるとし、敵対する在日本大韓民国民団関係者や日本人にも献金を働きかけるよう求めている。

 基金の一部は昨年12月に創設された「国際金正日賞」の運営にも充てられるという。「平和などに寄与した人をたたえる賞」をうたいながら、実際はアフリカ諸国の指導者らに授与することで親北国家の確保を狙ったとみられている。

 ただ、文書通達直後から朝鮮総連内部で既に不満が上がっているといい、基金が機能する見通しは低い。(桜井紀雄)


(産経新聞 08/18 07:56)




「先軍」記念日、祝日に=北朝鮮


 【ソウル時事】北朝鮮の最高人民会議常任委員会は26日、金正日総書記が確立した「先軍」(軍事優先)記念日の25日を祝日とし、公休日とする政令を発表した。朝鮮中央通信が28日伝えた。
 8月25日は、金総書記が1960年、朝鮮戦争で初めてソウルに入った軍部隊を視察した日で、北朝鮮は毎年この日を「先軍」記念日としてきた。今年は金正恩第1書記が談話を出すなど大々的にアピールしていた。
 朝鮮中央通信は「金正日大元帥の先軍革命思想と業績を忠実に継承し、労働党と軍隊と人民の一致した意志と念願を反映した」と強調した。 

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