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2012-06-23 15:01:32 | 日記
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2012-06-23 13:53:09 | 日記

『朝鮮総連』はカニバリズム常習故に
推奨する…愚かな手長猿種一族である。



家畜のカニバリズム

肉食の習慣や、いわゆる「共食い」とは違うが、豚の「尾かじり」や「耳かじり」・鶏の「尻突き」等、群れで飼育する

家畜・家禽同士で、傷ついたり弱ったりした個体を(口を使って)集団で攻撃し、結果として死に至らせる行動も畜産学

・動物行動学上では「カニバリズム」と呼ばれている。これらの行動は環境探索本能の転嫁と密飼いによるストレス

が原因と言われており、遊具等の投入による欲求不満の解消や飼育密度の低減によってある程度の抑制が可能である。また近年では畜産物残渣の再利用という名目で

肉骨粉等を飼料に混ぜることもあり、家畜が家畜を認識しない内に人為的カニバリズムをさせられる形となり、

BSE(狂牛病)という感染症を発生させる結果となった。

[編集]自然界でのカニバリズム

「共食い」も参照

cannibalismを動物が同種の他個体を食べる共食い(種内捕食:intraspecies predation)の訳語としてとる場合、共食いは

アリやシロアリ等の社会性昆虫では頻繁に見られ、食料欠乏の場合には、幼虫・成虫が卵やさなぎを捕食する(飢餓状態に置かれれば、

チョウの幼虫などの草食動物も共食いをする)。繁殖のためではなく、幼生に栄養を補給する目的で

無精卵(栄養卵 Trophic Egg と呼ばれる)を産む行動は、カエル、ハキリアリ(Atta sexdens)、クモなどに見られる。

無脊椎動物や魚類など、成体と幼生(あるいは大きさの著しく異なる雄と雌)が同じ地域(同じ生物群集内)に生息する

雑食動物や肉食動物の間では、食物ピラミッドの中では小さな個体が大きな個体の下に位置するため、カニバリズムが頻繁に起こりうる。そのような場合、カニバリズムが

個体群数の周期的変動につながる例も多い。

カニバリズムは無脊椎動物や魚類、両生類だけではなく鳥類や哺乳類等の高等動物にも見られる行動であり、チンパンジー

の子殺しに伴う共食い等のように霊長類も例外ではない。自然状態での家畜とは異なるストレス以外のカニバリズムの理由としては、

えさとしての価値に重点がある場合と同種個体を殺すことに重点がある場合、その両方を兼ねる場合があるが、チンパンジーの例ではその意義が未だよく解明されていない。

[編集]フィクションにおけるカニバリズム



ゴヤ「我が子を食らうサトゥルヌス



古来より、カニバリズムは説話や童話・民話などでもモチーフになっている。

赤ずきん

かちかち山

強盗のおむこさん

百槇の話

小説や映画などカニバリズムを扱った作品は多数ある。ジョナサン・スウィフトは風刺として『

アイルランドの貧民の子供たちが両親及び国の負担となることを防ぎ、国家社会の有益なる存在たらしめるための穏健なる提案

』において貧民の赤子を1歳になるまで養育し、アイルランドの富裕層に美味な食料として提供することをアイルランドの窮状解決策として提案した。

ほか マルキ・ド・サド『食人国旅行記』、フローベール『サランボー』、H・G・ウェルズ『タイムマシン

』、エドガー・アラン・ポー『ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語

』などがある(その他は参考資料を参照)。

美術でもゴヤ『我が子を食らうサトゥルヌス』などがある。

[編集]脚注

^ a b c 吉岡(1989)pp255-257

^ ジャレド・ダイアモンド『文明崩壊(上巻)』草思社

、2005年、p.173-4。

^ Was Michael Rockefeller eaten by cannibals?

^最初の欧州人は「人食い」だった! スペイン・アタプエルカ遺跡

 AFPBB News 2009年6月25日

^Amin Maalouf, The Crusades through Arab Eyes.Schocken, 1989,

ISBN 0-8052-0898-4(『アラブが見た十字軍』

アミン・マアルーフ、筑摩書房)

^ホイジンガ『中世の秋』上巻、中公文庫、336頁、稲垣良典『トマス・アクィナス』講談社学術文庫1999年,234頁

^ ホイジンガ『中世の秋』上巻、中公文庫、336頁

^ Sandeep Singh『Feeding on the Dead』2005年

^テオドール・イリオン著、林陽訳『チベット永遠の書・宇宙より遥かに深く』徳間書店 1994年、

ISBN 978-4-198-60134-8

pp.278-288

^ 日本の食人風習については、田中香涯「我国に於ける食人の風習」、

南方熊楠「日本の記録に見る食人の形跡」などの論考に詳しい。

^ a b 中江克己 『日本史 怖くて不思議な出来事』 PHP研究所

〈PHP文庫〉、1998年、218-221頁、ISBN 4-569-57177-8



^牧原憲夫『文明国をめざして』(小学館、2008)56-57頁

^ 牧原憲夫,前掲書

^『大江戸死体考―人斬り浅右衛門の時代』 氏家幹人著(平凡社新書)。

[1]

^ 『人喰いの民俗学』

^長谷川時雨『旧聞日本橋』前掲牧原憲夫『文明国をめざして』同頁


カニバリズム - Wikipedia
http://www.google.co.jp/gwt/x?source=m&u=http%3A%2F%2Fja.wikipedia.org/wiki/%25E3%2582%25AB%25E3%2583%258B%25E3%2583%2590%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25BA%25E3%2583%25A0&sky=ee&wsi=055008bd9f19fdd6&ei=D0jlT7TXE8GBkQWY55GaCw&wsc=tb&whp=3A.E5.AE.B6.E7.95.9C.E3.81.AE.E3.82.AB.E3.83.8B.E3.83.90.E3.83.AA.E3.82.BA.E3.83.A0

朝鮮総連…華喃、諛荼邪、色鬘囂の種族は今も日本で続けている。

2012-06-23 12:35:45 | 日記
支那の食人の歴史
http://www.tamanegiya.com/sinanosyokujinn20.11.11.html



人を食う 支那の食人の歴史

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます。


平成20年11月11日火曜日くもり ○
 我が国と違い、支那人は人間を食う。それは、生死がかかった飢餓のときだけではなく、平時にも行われ、すでに支那民族としての食文化といっていい歴史を持っている。毛沢東という史上最大の人殺しがやった愚行のひとつである「文化大革命」の時にも、多くの支那人が食べられた。支那の食人の歴史は長い。食人が公然たるひとつの食文化として存在し続け、食用人間の養殖までしていた。食人は支那の正史である「史記」に、堂々と記載されている。そんな程度の支那でも自国の歴史を誇っている。
 支那における食人の歴史について、多くの本に掲載されています。私の手元にも、「食人宴席」(鄭羲 黄文雄訳 光文社 一九九三年)、「中国食人史」(太田龍 雷韻出版 二〇〇三年)、「中国四〇〇〇年 弱肉強食の法則 驚異の繁殖力の秘密」(徳田隆 講談社二〇〇四年)、「日本人が知らない中国『魔性国家』の正体」(黄文雄 成甲書房 二〇〇八年)、「戦争の歴史 日本と中国」(黄文雄 WAC 二〇〇七年)等に支那人の食人についての記述があります。
食人についての記述は少ないですが、虐殺についての記述では「中国大虐殺史 なぜ中国人は人殺しが好きなのか」(石平 ビジネス社 2007年)があります。この石氏の著書と他の著書を合わせて読むと、虐殺された民衆がどのように処理されたかよく理解できます。
 我が国の腐れテレビ局もどうせ、支那特集を放送するなら、こういった支那人の本質を報道して欲しいものですが、報道する事はない。
 それらの本には、下記のような食人についての記述があります。
文革時代の食人について書かれた「食人宴席」には。
「武宣県では、食人事件が流行にさえなった。街頭引き回しデモ闘争があるたびに、老婆たちはかごを下げて、糾弾大会の終わるのをじっと待っていた。人間が殺害されると死体に競って群がり、なるべくいい人肉を切り取って持っていく。遅れてきた者は人肉を切り取れないので、骨まで持っていく。人肉を食べた者は幹部の中でも少なくなかった。
略)
 もっとも残虐な食人事件は、生きているままで腹を裂き、まだ息絶え絶えなのに肉一切れ一切れを削ぎ落とし、その人肉を油で揚げて食べるということだろう。」P六二~六三
「陳は最初、腹を裂き、肝を取り出すことができなかった。どういうふうに手を下せばよいかを知らなかったのだが、そのとき、一人の年寄りが彼に人肉と肝を切り取る要領を教えたという。腹部に向かって『人』の字をの形で霧、足で力強く下腹部を踏めば、心臓と肝臓がすぐとび出て来るということを教えたのだった。つまり、これは、腹を裂き、心臓をえぐり取る技術がすでに存在していたことがわかる。」P八〇
「一九六八年七月一日夜八時、

 黄副校長の人肉は、人間の教育と人材を育成する場所で、すっかり削ぎ取って持ち去られ、最後は人骨しか残らなかったという。まことに恐ろしい光景が出現したのであった。
略)
 やがて、人肉削ぎが始まり、だれが最初に切ったのか、諸説紛々いろんな説があるが、大多数の証言によると、当時、女子学生の紅衛兵・覃柳芳が最初に人肉を削いだようだ。彼女は、黄副校長の息子と恋愛関係にあり、彼女は自分の立場をはっきりさせるために、人肉を取る行動に走ったらしい。
 彼女はもう一人の学生の名前を告白した。黄佩農である。彼は、最初に肝を切り取ったのだった。
略)
 彼女の証言によると、自分と甘票英らが見たところでは、黄佩農は肝を下げて、近くの田んぼまで行って、水で洗い、その後、肝を炊事場まで持っていったようだという。また多くのクラスメートも同じく人肉を切り取って、食堂まで走っていったという。
略)
 この日の桐嶺中学は、人肉料理をつくるのに忙しく、賑やかな光景が見られた。
 厨房で人肉を煮たり、教員宿舎で人肉を煮たり、女子学生宿舎でも人肉料理をつくっている。教室の廊下で人肉を焼いたり、校内で人肉を焼いたり、臨時的につくられた二つのレンガの上に瓦をのせたかまど、自家制作の即席かまどで人肉を焼いているのが目撃されたのである。
政府側の資料でさえ、こう書いている。
『七月二日、桐嶺中学校の厨房のまわり、宿舎の縁の下など、人の肝、人の肉を焼く状況は、いたるところで見られた。いたるところが血だらけで、臭気が、なまぐさい匂いが漂い、煙がもうもうと出て、焦げた匂いが充満し、恐ろしい状況が人の度肝を抜いた』
 略)
 人肉を食うことができなかったのは、四人の黒いグループと言われた教師だけである。教師達は、たった二つの小さな竹かごに黄副校長の遺骨を入れ、牛の骨を担ぐように集めて埋葬した。
略)
・ ・・七月二日午後五時、われわれ四人が呼ばれ、遺骨収集に行った。黄副校長の遺骨は運動場近くのかわやの側に置いてあったので、二つの竹かごだけでそれを全部入れた。頭は殴られ、真っ黒にはれ上がり、大腿骨とすね、そして手の肉は全部、切り取られ、肝、心臓、性器もすべてとられ、胸部は空っぼで、はらわたも流れ出していた。」P一〇一~一〇六
「文革期間に、武宣県で殺され、迫害によって死んだ人間は五二四人。そのうち、食われた者は百数十人。最終的に裁判で有罪判決となった者は三十四人。刑期がもっとも長かったのは十四年、最短二年。一般的には七~十年の刑であった。
 ただ民衆の不満を和らげることができなかったのは、たった一人の死刑者もでなかったことだし、無期懲役さえ一人も出なかったことだ。簡単に計算すると、一人の人間を殺しても、刑期はたった半年だけにすぎないことになる。
 略)
 さらに人肉を食べた人間は、ただの一人さえも法的制裁を受けたことがなかった。私は武宣県の文革収拾事務所の四百余人の食人者の名簿を握っている。」P一三一
 以上、「食人宴席」(鄭羲 黄文雄訳 光文社 一九九三年)より引用。

 一九六八年というと、我が国で初めてのオリンピックが東京で開催された昭和三九年より四年後です。メキシコオリンピックが開催された年です原始、未開の文明の人々ならともかく、二〇世紀なのです。その頃でも、支那では食人が行われていたのです。すでに、支那の食文化です。
 毛沢東という殺人鬼は同国人を殺して尊敬され、その国民は同国人を食いながら酒を飲み宴会していたのです。こんな連中が今、我が国に多くはいってきているのです。一〇〇〇万人移住政策等やったらどうなることでしょう。
 こんな国に対して、我が国はというと、自国の歴史を誇るどころか。偽り、先人を虐げている。「我が国は侵略国家です」と言わせるために、村山富市は「村山談話」とつくり、河野洋平は「河野談話」をつくった。これにより、贖罪意識を持った我が国を支那が食う事ができるからです。村山富市、河野洋平の罪は重い。

日本のためにならないことだったら何でもやる売国奴ども。



人肉加工場



平成20年11月27日木曜日雨 ×
 黄文雄氏の著書「戦争の歴史 日本と中国」(WAC)の巻末には、BC五九四年の楚の時代から一九五〇年の蒋介石の国府軍と毛沢東の共産党軍による戦いまでの「中国籠城食人史年表」なるものまで掲載されています。まさに、支那の食人の歴史です。
 支那の兵糧メニューとして、人肉加工場によるものまであったことが歴史書に書かれているそうです。
 八七五年から八八四年まで一〇年間にわたり、唐王朝の国家土台を揺るがした黄巣の乱は八〇〇万人もの犠牲を出したといわれている。黄巣軍が長安城を占領したときの様子を『資治通鑑』唐紀には
「(八八一年に)民衆は乱をさけ、ことごとく山奥に逃げ込み、戦柵を築いて自衛をはかった。農工商は荒廃し、長安城中の米は一斗三〇貫にも値上がりした。官軍は山寨にとじこもっている民衆を捕らえて、賊軍に売り渡した。一体は数百貫にも達した。その値段は肥痩に応じて決められた」
八八二年四月「このとき民間には貯えがほとんどなくなった。賊衆(黄巣)は人々を捕獲して食糧にした。生きているまま巨大な石臼に投げ込まれ、骨とともに砕かれて、一緒に食べられた。その食糧供給場を『舂磨寨』(しょうまさい)という」
翌年八八三年五月、『唐書』黄巣伝には「黄巣は兵を率いて陳州を攻めて百日経った。関東地方は農地が荒廃し、餓えた人々が壁や垣根にもたれているのがみえる。賊は人々を捕らえて食用に供した。一日ごとに数千人をも食べてしまった。賊は『舂磨寨』という巨大な石臼数百基を備えていた。人々を臼に入れて、骨と一緒に細かく砕いて食用に供した。」
 『唐書』昭宗本紀、『資治通鑑』唐紀にも「この年(八八三年9は大飢饉なので、飢民には貯えがほとんどなかった。賊衆は人々を捕らえて食糧に供した。その炊事場を『舂磨寨』という。白骨が山積みし、これ以上乱れたことはなかった)とある。
 「戦争の歴史 日本と中国」(黄文雄 WAC 二〇〇七年)P二四五~二四六

 流石です。人肉加工場。スケールが違います。こんな食文化を持つ人たちを一〇〇〇万人受け入れようとしている売国奴政治家ども。

呼吸

2012-06-23 02:53:39 | 日記
呼吸 - Wikipedia
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%91%BC%E5%90%B8


呼吸

呼吸(こきゅう)とは以下の二種類の意味がある。


細胞呼吸:細胞が最終電子受容体として酸素を用い、二酸化炭素 (CO2) を放出する異化代謝系。内呼吸ともいう。

外呼吸:多細胞生物体が外界から酸素を取り入れ、体内で消費して二酸化炭素 (CO2) を放出すること。


細胞呼吸については、広義には最終電子受容体として酸素を用いない『嫌気呼吸』もその意味合いに含まれるが、通例では呼吸とは酸素を用いる好気呼吸(こうきこきゅう)として用いる。

細胞呼吸



好気呼吸の概略図



酸素は地球誕生時の大気には今より少ない濃度しか存在していなかった。しかし、植物のような光合成を行うものが出現したことで大気には徐々に酸素が蓄積された。

本来、酸素は強い酸化力をもった毒性の強い気体である。しかし、一部の生物は酸素を利用した酸化過程を通じて大きなエネルギーを利用できるようになった。現在、酸素を利用した代謝のできる生物は細胞内のミトコンドリアにより炭水化物を酸化し、最終産物として二酸化炭素 (CO2) と水を排出する。青酸(シアン化水素酸)はミトコンドリアの電子伝達系を阻害するため、好気的な生物にとって猛毒である。狭義には好気呼吸(こうきこきゅう)、酸素呼吸(さんそこきゅう)など酸素を用いる呼吸となる。広義には細胞のおこなう異化代謝系すべてを指すが、狭義に用いられる場合が多い。

細胞呼吸の代謝系

呼吸代謝には大きく分けて以下の3つの代謝が関わる。糖類はこれらの代謝系によって二酸化炭素 (CO2) および水にまで分解され、その過程でATPが生産される。


解糖系

細胞質基質で行われる酸素を使わない糖の酸化過程。

クエン酸回路

ピルビン酸などから変換されたアセチルCoAを二酸化炭素に分解する酸化過程。真核生物ではミトコンドリア基質で、原核生物では細胞膜近辺で行われる。

酸化的リン酸化

NADHなどの水素受容体を酸化し、酸素に電子を伝えて水を生成する過程を電子伝達系と呼ぶ(光合成の電子伝達系と区別するため、呼吸鎖とも呼ばれる)。それと共役してATP合成酵素によりATPが生成する。真核生物ではミトコンドリア内膜で、原核生物では細胞膜で行われる。高校の生物では「酸化的リン酸化」という言葉を用いず、呼吸鎖とATP合成酵素反応全体を含めて「電子伝達系」と呼ぶ。


なお脂肪酸などの有機酸の酸化においては、解糖系の代わりにβ酸化(大部分の反応がミトコンドリア基質で行われる)がかかわる。 以下にグルコース1分子を代表として、ミトコンドリアを有する真核生物の細胞呼吸における物質の収支を示す(高エネルギーリン酸結合形成における脱水と、NADHを除くpHバランスに伴うプロトンの収支は省略)。


解糖系(10段階の酵素反応より成る)

グルコース (C6H12O6) + 2 NAD+ + 2 ADP + 2 Pi → 2 ピルビン酸 (C3H4O3) + 2 NADH + 2 ATP + 2 H+

ピルビン酸から乳酸・エタノールへと発酵する過程も解糖系に含むのが普通である。

クエン酸回路



ピルビン酸脱炭酸反応

2 ピルビン酸 (C3H4O3) + 2 NAD+ + 2 HSCoA → 2 アセチルCoA (CH3COSCoA) + 2 CO2 + 2 NADH + 2 H+

解糖系とクエン酸回路を結ぶ反応で、しばしばクエン酸回路にも解糖系にも分類される。

狭義のクエン酸回路 (10段階の酵素反応より成る)

2 アセチルCoA (CH3COSCoA) + 6 NAD+ + 2 FAD + 2 GTP + 2 Pi + 6 H2O → 4 CO2 + 6 NADH + 6 H+ + 2 FADH2 + 2 GTP + 2 HSCoA

スクシニルCoA合成酵素を通じてGTPからは当量のATPが合成される。





酸化的リン酸化



電子伝達系(4種類の呼吸鎖複合体による3段階の酸化還元反応が関与する)

10 NADH + 10 H+ + 2 FADH2 + 6 O2 → 10 NAD+ + 2 FAD + 12 H2O

ATP合成酵素によるATP合成反応

(10 NADH由来): 30 ADP + 30 Pi → 30 ATP

(2 FADH2由来): 4 ADP + 4 Pi → 4 ATP

NADHからは約3当量、FADH2からは約2当量のATPが合成されるとされてきた。[1]




以上の反応をすべてまとめると


グルコース (C6H12O6) + 6 O2 + 38 ADP + 38 Pi → 6 CO2 + 6 H2O + 38 ATP


この式は高校生物で学習する呼吸の収支式と呼ばれる。酵素による約25の反応がこの代謝には関わっており、グルコースの持つエネルギーの有効利用に役立っている。グルコースの酸化反応(C6H12O6 + 6 O2 (g) → 6 CO2 (g) + 6 H2O (l))における標準反応ギブズ自由エネルギー(ΔG´°)は2873.4 kJ/molであるのに対し、ATPの加水分解反応(ATP + H2O → ADP + Pi, pMg = 3)ではΔG´° = 31.56 kJ/molであり、38 ATPの生成により約41.7%の効率でグルコースの自由エネルギーを変換していることになる。

ただし近年の測定結果や理論面からは、グルコース1分子から38当量のATPが合成されるとする解釈は支持されていない。以下問題点を列挙すると:


心筋や肝臓などの細胞では、解糖系で合成されたNADHはリンゴ酸アスパラギン酸シャトル(Glu/Aspシャトル)を通じてミトコンドリア内での当量のNADH合成に利用されるが、通常の細胞では、NADHはグリセロリン酸シャトル(αGPシャトル)を通じてミトコンドリア内での当量のFADH2合成に利用される。そのため最終的に合成されるATPが2当量少なくなる。

従来は電子伝達系においてNADH や FADH2などの水素供与体が電子を酸素に渡す過程でATPが合成されると考えられたが、今日では電子伝達による膜外へのプロトンの放出と、プロトン濃度勾配により生まれた膜電位を駆動力とするATP合成が別個のシステムで行われることが判明し、P/O比(合成されたリンと消費した酸素のモル比)は整数である必要がなくなった。真核生物においてはNADHの酸化からは10当量のプロトンが、FADH2の酸化からは6当量のプロトンがミトコンドリア基質からミトコンドリア膜間腔へ放出される。

ミトコンドリア内で合成されたATPを細胞質基質へ輸送する段階で当量のプロトンのミトコンドリア基質内への流入が起こり、ATP合成のためのプロトンの消失に繋がる。同様にGlu/AspシャトルによるNADHの生成においても当量のプロトンがミトコンドリア基質内へ流入する。

ATP合成酵素においては3当量のプロトンの流入でATP合成酵素が1回転し、ATPが1分子合成されると考えられている。さらにミトコンドリア内で合成したATPを細胞内へ輸送する際に1当量のプロトンを消費するため、細胞質基質で消費するためのATPの合成に必要なプロトンの当量(H+/ATP比)は4となる。理論上のP/O 合成比は、NADHで2.5 (= 10/4)、FADH2で1.5 (= 6/4)となり、グルコース1分子当たり31または29.5分子のATPが合成されることになる(Glu/AspシャトルやGTP由来のATP輸送によるプロトン消費(共に2 H+、0.5 ATP相当の消失)を無視すると32または30分子)。[2] 最近の生化学の教科書ではこちらの説を解説するようになってきている。

ごく最近になって、1個のプロトンの流入でATP合成酵素が1/3回転ではなく、3/10回転することが構造の詳細な解析から示されており、[3] H+/ATP比も整数ではない(H+/ATP 比 = 4.33 (= 13/3 = 10/3 + 1))と指摘されている。この場合は理論上のP/O 合成比が、NADHで約2.31 (= 10/(13/3))、FADH2で約1.38 (= 6/(13/3))となり、グルコース当たり約28.92または約27.54当量のATPが合成される。[4] なおグルコースに対して28.92, 27.54当量のATPが生成したとすると標準状態における自由エネルギー変換効率は31.8%, 30.2%と計算されるが、実際の生体反応では反応基質の濃度調整により最大で60%前後のエネルギー変換効率が生み出されていると推定されている。


以下の表に哺乳動物におけるグルコース (C6H12O6)、貯蔵多糖の代表としてモノマー当たりのグリコーゲン ((C6H10O5)n)、代表的な脂肪酸としてパルミチン酸 (C15H31COOH) から合成されるATPの理論上の最大当量を、古典的解釈や最新の理論に基づく値としてそれぞれまとめる。[5]

反応 シャトル 細胞質基質内
(解糖系)
ミトコンドリア基質内
(クエン酸回路・β酸化)
膜間腔内へ放出
されたプロトン量
1分子、モノマー当たりの理論上のATP合成最大量
古典的解釈[1] H+/ATP比 = 4[2] H+/ATP比 = 13/3[4]
C6H12O6 + 6 O2
→ 6 CO2 + 6 H2O
Glu/Asp 2 NADH + 2 ATP 8 NADH + 2 FADH2 + 2 GTP 112 (10×10+2×6) 38 (10×3+2×2+4) 31 ((1124))/4+4) 28.92 ((1124)/(13/3)+4)
αGP 104 (8×10+4×6) 36 (8×3+4×2+4) 29.5 ((1042)/4+4) 27.54 ((1042)/(13/3)+4)
(C6H10O5)n + 6 O2 →
(C6H10O5)n1 + 6 CO2 + 5 H2O
Glu/Asp 2 NADH + 3 ATP 8 NADH + 2 FADH2 + 2 GTP 112 (10×10+2×6) 39 (10×3+2×2+5) 32 ((1124)/4+5) 29.92 ((1124)/(13/3)+5)
αGP 104 (8×10+4×6) 37 (8×3+4×2+5) 30.5 ((1042)/4+5) 28.54 ((1042)/(13/3)+5)
C15H31COOH + 23 O2
→ 16 CO2 + 16 H2O
ATP (2 ATP 相当,
ATP → AMP + PPi)
31 NADH + 15 FADH2 + 8 GTP
(7 NADH + 7 FADH2 + 8 AcCoA)
400 (31×10+15×6) 129 (31×3+5×2+6) 104 ((4008)/4+6) 96.46 ((4008)/(13/3)+6)


外呼吸

酸素を利用するに当たっては、動物の場合全身の細胞にくまなく酸素を行き渡らせるため、血液によって酸素を運搬する必要がある。節足動物・軟体動物などではヘモシアニン、脊椎動物では、赤血球中のヘモグロビンがこの役割を担う。血中への酸素取り込みは、植物の場合葉などの気孔と樹皮の皮目で、魚類・水棲甲殻類はエラ呼吸で、陸上の昆虫は気門の呼吸、両生類は幼生時にはエラ呼吸、成体時には肺呼吸、爬虫類、鳥類、哺乳類は肺呼吸で行う。エラ呼吸は水流の一定の流れを利用するが、肺は出口がひとつしかないため吸気、呼気を繰り返すことで定期的に肺内の空気を交換しなければならない。このために行う胸郭運動を呼吸運動と呼び、これをやめることはできない。呼吸運動は随意運動であると同時に、脳幹の呼吸中枢(ヒトでは延髄にある)によって自動的に制御される。そのため睡眠中も不随意な呼吸運動が保たれる。この中枢機構に問題があり、睡眠時に呼吸不全に陥る疾患が先天性中枢性肺胞低換気症候群である。

ヒトの呼吸量[6] 状態 呼吸量(/分) 酸素取込み量(/分)
安静時 6-10 0.3
運動時 100 3

脚注


^ a b Ochoa, S. J. Biol. Chem. 1943, 151, 493505.>

^ a b Hinkle, P. C.; Kumar, M. A.; Resetar, A.; Harris, D. L. Biochemistry 1991, 30, 35763582.

^ Stock, D.; Leslie, A. G. W.; Walker, J. E. Science 1999, 286, 17001705.

^ a b Hinkle, P. C. Biochim. Biophys. Acta 2005, 1706, 111.

^ Brand, M. D. Biochem. Soc. Trans. 2005, 33, 897904.

^ http://merckmanual.jp/mmhe2j/sec04/ch038/ch038d.html


関連項目


呼吸困難

呼吸不全

皮膚呼吸

呼吸商

ヘーリング・ブロイウェル反射

呼吸法

ヨーガ

気功