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先日、UR都市機構が行うルネッサンス計画「ひばりが丘団地ストック再生実証試験」の現地公開に行ってきました。住棟3棟(A棟・B棟・C棟)の改修住戸及び共用部の案内や、展示パネルにより取組内容および施工検証成果の一部が紹介されています。以下詳細です。
□公開期間
平成22年12月まで
□公開日
毎週月・木曜日(平成22年9月末まで。祝日等を除く)
*10月以降の公開日程は未定
□申込方法
インターネットによる完全予約制
□所在地等
東京都東久留米市ひばりが丘団地
(西武池袋線ひばりが丘駅南口よりバスにて約10分)
UR賃貸住宅の団地の再生はこれまで既存住棟の建替えや住戸内のリニューアルという形で行っていましたが、持続可能なまちづくりという観点から既存の住宅をできるだけ長期間活用することが求められるようになってきています。一方で、昭和30年代、40年代に建設された住棟の多くは、階段室型でバリアフリー化への対応が困難であったり、階高が低い、住戸面積が狭いなど、現在のUR賃貸住宅の水準と比べると必ずしも十分なものとはいえません。UR都市機構はこれらの既存住棟を有効に活用するための実験的な試みをルネッサンス計画として位置づけ、ハード、ソフト両面での再生手法を検討しています。興味がある方はぜひ足を運んでみて下さい。
M1 林将利
□公開期間
平成22年12月まで
□公開日
毎週月・木曜日(平成22年9月末まで。祝日等を除く)
*10月以降の公開日程は未定
□申込方法
インターネットによる完全予約制
□所在地等
東京都東久留米市ひばりが丘団地
(西武池袋線ひばりが丘駅南口よりバスにて約10分)
UR賃貸住宅の団地の再生はこれまで既存住棟の建替えや住戸内のリニューアルという形で行っていましたが、持続可能なまちづくりという観点から既存の住宅をできるだけ長期間活用することが求められるようになってきています。一方で、昭和30年代、40年代に建設された住棟の多くは、階段室型でバリアフリー化への対応が困難であったり、階高が低い、住戸面積が狭いなど、現在のUR賃貸住宅の水準と比べると必ずしも十分なものとはいえません。UR都市機構はこれらの既存住棟を有効に活用するための実験的な試みをルネッサンス計画として位置づけ、ハード、ソフト両面での再生手法を検討しています。興味がある方はぜひ足を運んでみて下さい。
M1 林将利