一度サボり始めてしまうとどんどんその癖がついてしまってついほっぽってしまう。
このひとりごともそうである。
最初はあんなに頻繁に更新していたのに最近ときたらどうだ。
ひ・ひどっ!
もう一度気合を入れ直すのだ!自分!!
たとえ誰も見ていなくても!
今度こそ中途半端にはしないのだ!
今まで自分を通り抜けていった様々な日課、、。
飽き易い・めんどくさがりな自分がそれらを無かったことにしてきた。
でも弁当作りとヨガピラティスストレッチ(自ら勝手に考案)だけは
どうにかやり始めてから今まで続いている珍しいタイプだ。
弁当作りはもうすぐ始めて一年、、、
勝手に作り上げた全身のインナーマッする強化体操はもうすぐ始めて8ヶ月、、
できんじゃん!おまえ!できるこじゃん!
てなわけでこのひとりごとももうちょっとがんばってみるのだ。
先週末、私は人知れず実家にいた。
そう。2週連続で帰っていたのだ。
ただの寂しがりやという説もあるが、
先週はまた半年に一度のギフトショーがあったので、会社の経費ではやてで帰れるという
お得な帰郷でもあったのだ。
ギフトショーはだいたい火曜~金曜でビッグサイトで行われるのだが、
もちろん私が選んで行くのは金曜日。
週末は実家ですごし、会社からもらうはやての回数券で日曜帰る。
しかもギフトショーも、私の担当する陶器やガラスなんかのメーカーは、
結構取引先が飽和状態なので、もう見るのとかすごいてきとー。
ほんとはそこで、新しいメーカーとのコンタクトをとって、入れたいものを引いてくるのが
主な出張目的なのだろうが、別に、、、そんな必要ないし、、
みたいなスタンスを勝手にとっているために、
ただただ報告書書くために、今の流行傾向をさぐる場となっている。私にとっては。
てなわけで、もうまっったく関係ないのに、食品メーカーのブースとか侵入して行って、
試食に並んで、「うまいうま~い」とかやってるだけなのである。
我ながらなめた社員である。すみません。
でも上司も一緒にそうなんだもん、、、、!
「昔は色々頑張って新しいメーカー開拓してたんだけどさあ、、みんないつの間にか消えていったんだよね、、」
とかって心なしか首から提げた自分の会社名のカードを隠しつつ見てまわるSさん、、。
そりゃ色々気まずかろう、、。
しかもいいな、と思ったメーカーはわりとカタログ掲載はお断り、みたいなとこが多いのよね。
やっぱりカタログってなるとそれなりの在庫が必要となるからね。
生産数が少ないものは、「うちはちょっと、、」てなってしまうのである。
そして、かわいいものは大抵そういうことが多いのが実情であり。
むずかしいものですね。
で、ある程度自分の担当分野に関わるブースを見終わった後(あまりにも広いので全て見ていたらきりがないのだ。てか無理。)、私たち2人は日本橋へ。
なぜかというと、取引先さんである高○屋の外商担当さんがどうしても来てくれというからであり、、。
高○屋がなぜ私らの取引先か、というと、別にそれはカタログを置いておいてもらっているからではなく、(実際高○屋はカタログに関しては消極的である)
うちが直接取引き出来ないようなメーカーを仲介してくれる役割を担っているからである。
まあそのかわりもちろん直接引くよりも割高になるのだが。
それで結構高○屋的には売り上げを伸ばしているようで、うちは大きなお客さまなのだ。
だから最初はぜひ「お食事を、、!」といわれたらしいが、Sさんが断った。理由はめんどいから。
ははは!
でもとにかくお茶でも、、ということで断りきれずに行ったわけだが。
3時半に日本橋に着いたのに結局会えたのは6時、、、。なにー!!
なんかその日は大事なプレゼンがあったらしく、出先からの帰社が予定よりも大幅に遅れたらしいのだ。
その間私らが何をやっていたかというと、まずコレド日本橋を見て周り、、
「東京は本当になんでもあるなあ~」
という事実を確認し、、、
とりあえず日本橋高○屋に行ったのだが、かかってくるはずの電話は無く、、
ギフトショーで疲れ果てた私たちは、お茶が待っている、と思い茶店にも入れず、、、
高○屋ギフトサロンの前に置かれた椅子に座って目の前で売れていく高級エスプレッソメーカーを
ぼんやりと眺めていたのでありました、、。
そして結局2時間以上待って話たのはほんの30分程度。
それはこちらにもその後用事があったからなのだが。
ああ、、しかし高○屋の予約制商談室みたいなとこに通されたときはビビッたけど。
こんなとこあるんすか!みたいな。
そして茶菓子にゴディバのチョコが出てきたんだけど、、
Sさんが手を出さないから結局私も食べれず!!くそ!
後でそのことを言ったら、
「私もほんっと後悔してさー!!だって、手を伸ばそうとするとミッキー(担当さんのあだ名)が話しかけるから、、。もーっっ!」
どうやら全く同じ気持ちであったらしい。
でもそれだけ待たされても、その担当さんがすごいいいひとなためにそんなに悪くは思えないのだった。
だって会ってそうそう自分の家の猫の写メールを見せてくるひとなんて、、
ちょっとえらい方なのだと思うのだが、、。
しかも携帯で音楽聴かせてくるし、、(ちなみにおれんじれんじのはなだった、、)
歳は30前半風。働き盛りの元気なおもしろ男性である。
そんなざっくばらんな感じが高○屋を支えているのだろうか。
あら。がーっと書いたらこんなになった。
さらなる週末のできごとに関してはまた次回につづく。にしよ。
このひとりごともそうである。
最初はあんなに頻繁に更新していたのに最近ときたらどうだ。
ひ・ひどっ!
もう一度気合を入れ直すのだ!自分!!
たとえ誰も見ていなくても!
今度こそ中途半端にはしないのだ!
今まで自分を通り抜けていった様々な日課、、。
飽き易い・めんどくさがりな自分がそれらを無かったことにしてきた。
でも弁当作りとヨガピラティスストレッチ(自ら勝手に考案)だけは
どうにかやり始めてから今まで続いている珍しいタイプだ。
弁当作りはもうすぐ始めて一年、、、
勝手に作り上げた全身のインナーマッする強化体操はもうすぐ始めて8ヶ月、、
できんじゃん!おまえ!できるこじゃん!
てなわけでこのひとりごとももうちょっとがんばってみるのだ。
先週末、私は人知れず実家にいた。
そう。2週連続で帰っていたのだ。
ただの寂しがりやという説もあるが、
先週はまた半年に一度のギフトショーがあったので、会社の経費ではやてで帰れるという
お得な帰郷でもあったのだ。
ギフトショーはだいたい火曜~金曜でビッグサイトで行われるのだが、
もちろん私が選んで行くのは金曜日。
週末は実家ですごし、会社からもらうはやての回数券で日曜帰る。
しかもギフトショーも、私の担当する陶器やガラスなんかのメーカーは、
結構取引先が飽和状態なので、もう見るのとかすごいてきとー。
ほんとはそこで、新しいメーカーとのコンタクトをとって、入れたいものを引いてくるのが
主な出張目的なのだろうが、別に、、、そんな必要ないし、、
みたいなスタンスを勝手にとっているために、
ただただ報告書書くために、今の流行傾向をさぐる場となっている。私にとっては。
てなわけで、もうまっったく関係ないのに、食品メーカーのブースとか侵入して行って、
試食に並んで、「うまいうま~い」とかやってるだけなのである。
我ながらなめた社員である。すみません。
でも上司も一緒にそうなんだもん、、、、!
「昔は色々頑張って新しいメーカー開拓してたんだけどさあ、、みんないつの間にか消えていったんだよね、、」
とかって心なしか首から提げた自分の会社名のカードを隠しつつ見てまわるSさん、、。
そりゃ色々気まずかろう、、。
しかもいいな、と思ったメーカーはわりとカタログ掲載はお断り、みたいなとこが多いのよね。
やっぱりカタログってなるとそれなりの在庫が必要となるからね。
生産数が少ないものは、「うちはちょっと、、」てなってしまうのである。
そして、かわいいものは大抵そういうことが多いのが実情であり。
むずかしいものですね。
で、ある程度自分の担当分野に関わるブースを見終わった後(あまりにも広いので全て見ていたらきりがないのだ。てか無理。)、私たち2人は日本橋へ。
なぜかというと、取引先さんである高○屋の外商担当さんがどうしても来てくれというからであり、、。
高○屋がなぜ私らの取引先か、というと、別にそれはカタログを置いておいてもらっているからではなく、(実際高○屋はカタログに関しては消極的である)
うちが直接取引き出来ないようなメーカーを仲介してくれる役割を担っているからである。
まあそのかわりもちろん直接引くよりも割高になるのだが。
それで結構高○屋的には売り上げを伸ばしているようで、うちは大きなお客さまなのだ。
だから最初はぜひ「お食事を、、!」といわれたらしいが、Sさんが断った。理由はめんどいから。
ははは!
でもとにかくお茶でも、、ということで断りきれずに行ったわけだが。
3時半に日本橋に着いたのに結局会えたのは6時、、、。なにー!!
なんかその日は大事なプレゼンがあったらしく、出先からの帰社が予定よりも大幅に遅れたらしいのだ。
その間私らが何をやっていたかというと、まずコレド日本橋を見て周り、、
「東京は本当になんでもあるなあ~」
という事実を確認し、、、
とりあえず日本橋高○屋に行ったのだが、かかってくるはずの電話は無く、、
ギフトショーで疲れ果てた私たちは、お茶が待っている、と思い茶店にも入れず、、、
高○屋ギフトサロンの前に置かれた椅子に座って目の前で売れていく高級エスプレッソメーカーを
ぼんやりと眺めていたのでありました、、。
そして結局2時間以上待って話たのはほんの30分程度。
それはこちらにもその後用事があったからなのだが。
ああ、、しかし高○屋の予約制商談室みたいなとこに通されたときはビビッたけど。
こんなとこあるんすか!みたいな。
そして茶菓子にゴディバのチョコが出てきたんだけど、、
Sさんが手を出さないから結局私も食べれず!!くそ!
後でそのことを言ったら、
「私もほんっと後悔してさー!!だって、手を伸ばそうとするとミッキー(担当さんのあだ名)が話しかけるから、、。もーっっ!」
どうやら全く同じ気持ちであったらしい。
でもそれだけ待たされても、その担当さんがすごいいいひとなためにそんなに悪くは思えないのだった。
だって会ってそうそう自分の家の猫の写メールを見せてくるひとなんて、、
ちょっとえらい方なのだと思うのだが、、。
しかも携帯で音楽聴かせてくるし、、(ちなみにおれんじれんじのはなだった、、)
歳は30前半風。働き盛りの元気なおもしろ男性である。
そんなざっくばらんな感じが高○屋を支えているのだろうか。
あら。がーっと書いたらこんなになった。
さらなる週末のできごとに関してはまた次回につづく。にしよ。
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