痛くて動かない右足
骨盤骨折から三か月が過ぎ腰の痛みは無くなったようだ
痛かったので楽な足の位置のまま開いて固定してしまった右足
なので車いすに座る事が出来ない
腿とふくらはぎが硬くなってしまったと思う
先日右足だけむくんでいたからびっくり
片方なので腎臓とか心臓ではないだろう
やはり骨折のせいで動かしていないからだと判断し
まず足を枕の上に乗せてマッサージをした
痛い?と聞きながら慎重に撫でた
「あ~~~いい気持ち、触られているだけでも気持ちいい」と言って喜んでいる
「そこらへんはずっと足を置いたままだったから、なんといい気持ちだ」
少しずつ動かして手を下に入れて撫でる
「もういいよ、疲れるべ、あー足が軽くなった」と言うから
「軽くなったから動くかも、はい上げてごらん」と言ったら
「上がるわけないべさ、そう簡単に動いたら苦労しね」って笑っている
私が「むくんでいたから叔母さん(母の姉)の足みたいになっていたよ」と笑ったら
「んだ、ヨシの足ってゴロンとまるかったやなぁー」って大笑い
私が「こうして揉んでいれば澄子の足に戻ってくるからなっ、明日も揉もう」と言って
はいおしまい
翌日も翌日も揉んだらしわが見えてきてむくみがとれた
今日は腿から腰の近くまで範囲を広げて撫でた
本格的に足一本をさすっていたら
「あー気持ちいいと思ったら撫でていたのか」と目を覚ましたから
「自分の力でこうして膝を上げてみて」と言ったら
よいしょっ、上がった!!!
「5回上げてみて」「いち、に、さん、し、ご、ほらよ」
「簡単に上がるの?」と聞いたら「なんも、必死で上げているなや」
でも今までは1cmも上がらなかったのが10cmも上がるようになった
「7月はこのようにマッサージして車いすに乗れるよう頑張るかぁ?」と言ったら
「あんまり痛くしなければいいよ、膝を上げるとき踵に力入れているんだけれどいいんだか?」
と聞くから「いいよ、どうやってでも動かすのがいいんだから」と言うと
「せば揉んでけれ、気持ちいいから」と合意
せめて車いすに座れれば世界が違うようになるので
まずは足を柔らかくして筋肉つけるようにやってみることにした
骨盤骨折から三か月が過ぎ腰の痛みは無くなったようだ
痛かったので楽な足の位置のまま開いて固定してしまった右足
なので車いすに座る事が出来ない
腿とふくらはぎが硬くなってしまったと思う
先日右足だけむくんでいたからびっくり
片方なので腎臓とか心臓ではないだろう
やはり骨折のせいで動かしていないからだと判断し
まず足を枕の上に乗せてマッサージをした
痛い?と聞きながら慎重に撫でた
「あ~~~いい気持ち、触られているだけでも気持ちいい」と言って喜んでいる
「そこらへんはずっと足を置いたままだったから、なんといい気持ちだ」
少しずつ動かして手を下に入れて撫でる
「もういいよ、疲れるべ、あー足が軽くなった」と言うから
「軽くなったから動くかも、はい上げてごらん」と言ったら
「上がるわけないべさ、そう簡単に動いたら苦労しね」って笑っている
私が「むくんでいたから叔母さん(母の姉)の足みたいになっていたよ」と笑ったら
「んだ、ヨシの足ってゴロンとまるかったやなぁー」って大笑い
私が「こうして揉んでいれば澄子の足に戻ってくるからなっ、明日も揉もう」と言って
はいおしまい
翌日も翌日も揉んだらしわが見えてきてむくみがとれた
今日は腿から腰の近くまで範囲を広げて撫でた
本格的に足一本をさすっていたら
「あー気持ちいいと思ったら撫でていたのか」と目を覚ましたから
「自分の力でこうして膝を上げてみて」と言ったら
よいしょっ、上がった!!!
「5回上げてみて」「いち、に、さん、し、ご、ほらよ」
「簡単に上がるの?」と聞いたら「なんも、必死で上げているなや」
でも今までは1cmも上がらなかったのが10cmも上がるようになった
「7月はこのようにマッサージして車いすに乗れるよう頑張るかぁ?」と言ったら
「あんまり痛くしなければいいよ、膝を上げるとき踵に力入れているんだけれどいいんだか?」
と聞くから「いいよ、どうやってでも動かすのがいいんだから」と言うと
「せば揉んでけれ、気持ちいいから」と合意
せめて車いすに座れれば世界が違うようになるので
まずは足を柔らかくして筋肉つけるようにやってみることにした