我が家の季節行事、また一つ追加でございます~!
夏の男体山での出会いがきっかけで、
世界文化遺産の日光二荒山神社の注連縄作りにお声掛けいただき、是非お願いします!と
手洗水も凍る寒い12月の週末、ご近所Mさん&相棒と参加してきました。
お声掛けくださったKさんや、皆さんにご挨拶して、
準備が整うまで
お清めをいただいたりもしながら、
神社内をウロウロ、キョロキョロ準備が整った所で、声がかかって
まずは皆でお参り。
そして早速、注連縄作りスタートです。
積んであった、藁(皆さんが作った古代米の藁だそうです)をゴザの上に並べて
藁の間に挟み込んで繋げて、これまた、藁で縛っていきます。
紐は注連縄の太さの確認用。今日は大中小、合計8本の注連縄を作るそうで、まずは大3本から。
一年に一度のこと。
あれこれ言いながら、皆さんも思い出しながらの作業のようですが、徐々に藁が一本に纏まっていきます。
藁で一本にまとめたら、今度は針金でギッチリ巻いてまとめていきます。
針金を巻いたら、はみ出た藁をハサミでカット。
こんなに綺麗になっていきます。
藁を差し出したり、ハサミカットだったり、針金まき直しだったり、徐々にお手伝い出来る事を見つけて楽しんでいたら、あっという間にお昼ごはん。
まだ一本も出来てないけど、大丈夫?て皆さん言ってますが・・・(^^;
お弁当とお茶と、具沢山の豚汁を残った藁の上に座って頂きました♪
お昼の後は、注連縄がどんどん形になっていきます。
中心で縄の上に座って動かないように抑えながら、お尻の重い人!の掛け声に、立候補してこれもやらせていただきました♪
皆さん掛け声をかけながら
藁がギシギシいう位に
捩じってしめて
編むんじゃないんだ~と改めて感動。
補強?の針金を、両端から掛け声で引っ張りながら、縄と縄の間に入れていきます。
うまくタイミングが合うと、気持ちいい音がして、縄の間にザクっと入ります♪
この後は一番お気に入りの作業♪
出来た注連縄をみんなで持ち上げて、せーの!と声をかけて
ゴザの上に叩きつけます。
これを注連縄一本につき、3回(位)ずつやれば完成。
えぇ、もちろん、参加しましたとも♪
午後からは、スピードアップして暗くなる前に、バッチリ全部の注連縄完成!
以前は皆さんで掛けていたそうですが、今では後日、重機でかけるんだそうです。
作業終了後は、「直会(なおらい)」があるから、是非参加していって、と言われてよくわからないままに参加。
帰宅後、調べてみたら神事の最後に行う打ち上げ的なもののよう。
「なおらい」と聞いて、文字さえ思い浮かなかった私・・・。知らないことが、まだまだ沢山ありますね。
とても貴重な経験をさせていただいた上に、立派な絵馬と交通費まで少しいただいて有難く帰宅。
大興奮の1日となりました。
夏の登山での出会いがきっかけで、こんな貴重な経験が出来るなんて
改めて家でボーっとしてちゃいかんなーと感じなおした1日でした
私もお手伝いした注連縄8本は、新年を迎えるために、今頃はきっと日光二荒山神社(本社と中宮祠)に掛けられているはず。
2017年、日光へ行かれる方は、是非注連縄にも注目してやってくださいませ♪
皆様、今年も一年、ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
夏の男体山での出会いがきっかけで、
世界文化遺産の日光二荒山神社の注連縄作りにお声掛けいただき、是非お願いします!と
手洗水も凍る寒い12月の週末、ご近所Mさん&相棒と参加してきました。
お声掛けくださったKさんや、皆さんにご挨拶して、
準備が整うまで
お清めをいただいたりもしながら、
神社内をウロウロ、キョロキョロ準備が整った所で、声がかかって
まずは皆でお参り。
そして早速、注連縄作りスタートです。
積んであった、藁(皆さんが作った古代米の藁だそうです)をゴザの上に並べて
藁の間に挟み込んで繋げて、これまた、藁で縛っていきます。
紐は注連縄の太さの確認用。今日は大中小、合計8本の注連縄を作るそうで、まずは大3本から。
一年に一度のこと。
あれこれ言いながら、皆さんも思い出しながらの作業のようですが、徐々に藁が一本に纏まっていきます。
藁で一本にまとめたら、今度は針金でギッチリ巻いてまとめていきます。
針金を巻いたら、はみ出た藁をハサミでカット。
こんなに綺麗になっていきます。
藁を差し出したり、ハサミカットだったり、針金まき直しだったり、徐々にお手伝い出来る事を見つけて楽しんでいたら、あっという間にお昼ごはん。
まだ一本も出来てないけど、大丈夫?て皆さん言ってますが・・・(^^;
お弁当とお茶と、具沢山の豚汁を残った藁の上に座って頂きました♪
お昼の後は、注連縄がどんどん形になっていきます。
中心で縄の上に座って動かないように抑えながら、お尻の重い人!の掛け声に、立候補してこれもやらせていただきました♪
皆さん掛け声をかけながら
藁がギシギシいう位に
捩じってしめて
編むんじゃないんだ~と改めて感動。
補強?の針金を、両端から掛け声で引っ張りながら、縄と縄の間に入れていきます。
うまくタイミングが合うと、気持ちいい音がして、縄の間にザクっと入ります♪
この後は一番お気に入りの作業♪
出来た注連縄をみんなで持ち上げて、せーの!と声をかけて
ゴザの上に叩きつけます。
これを注連縄一本につき、3回(位)ずつやれば完成。
えぇ、もちろん、参加しましたとも♪
午後からは、スピードアップして暗くなる前に、バッチリ全部の注連縄完成!
以前は皆さんで掛けていたそうですが、今では後日、重機でかけるんだそうです。
作業終了後は、「直会(なおらい)」があるから、是非参加していって、と言われてよくわからないままに参加。
帰宅後、調べてみたら神事の最後に行う打ち上げ的なもののよう。
「なおらい」と聞いて、文字さえ思い浮かなかった私・・・。知らないことが、まだまだ沢山ありますね。
とても貴重な経験をさせていただいた上に、立派な絵馬と交通費まで少しいただいて有難く帰宅。
大興奮の1日となりました。
夏の登山での出会いがきっかけで、こんな貴重な経験が出来るなんて
改めて家でボーっとしてちゃいかんなーと感じなおした1日でした
私もお手伝いした注連縄8本は、新年を迎えるために、今頃はきっと日光二荒山神社(本社と中宮祠)に掛けられているはず。
2017年、日光へ行かれる方は、是非注連縄にも注目してやってくださいませ♪
皆様、今年も一年、ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
来年も楽しい記事をよろしくです。
私は来年には超大台ですので、今年でクライミングとテレマークはキッパリと止めました。
里山と自転車、たまにカヌーで、ノンビリ遊びます
良いお年をお迎えください。
かなりの放置blogだというのに、コメントありがとうございます!
テレマーク、結局ご一緒出来ずでしたね~!残念!
でも、ほかにも沢山楽しいこと、ありますもんね♪
今年もどうぞよろしくお願いします