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ENZOの日記・しーずんⅡ

やっぱりやめられない犬猫話。そんな私が2008年秋にこっそり再開した日記帳。更新は気が向いたら。気付いた人だけよろしく。

マックへ。

2008-12-26 23:28:48 | Weblog


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大切な友達、マックが今日亡くなった。



マック。 よく頑張ったね。 本当にえらかった!



エンゾよりも少し先ににっくき癌になぜか見初められ、


ミニチュアダックスにしてはミニチュアでない身体だけどそれでもエンゾの1/4の小さな身体で、


大きな手術や毎日続く治療をホントによく乗り切ったと思う。


君の母さん、薫ちゃんが言っていた言葉。




「余命宣告くそくらえ!」



その力強い言葉を私も毎日かみしめて、1日1日をエンゾと力強く生きたよ。


ホントだね。 君の母さんはすごい人だ。 あと数ヶ月といわれた君が、


こうやって1年半もの間、笑顔で生きたんだから。


どうか。


戦いを静かに終えた今、ゆったり、すやすやと薫ちゃんのそばで眠ってください。


先週、マックの14歳の誕生日を一緒にお祝いできて本当に良かった!


ありがとね。 マック、そして薫ちゃん。



エンゾの初めての犬トモ、マック。


天国でもどうぞ我が息子をよろしく頼みます。



マック。


また会う日まで! 









そして、


この広い空のどこかにきっとあるという「虹の橋の会議室」から、


どこかで静かな叫び声をあげているあなた達の友達の「その声」を、


どうか私たちに届けて。 ね、エンゾもだよ。


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ビックリスマス。

2008-12-25 19:02:58 | Weblog

ここだけの話。

実は最近けっこう深刻な悩みがありまして・・・。



うーん、書いて良いものだろうか悩む・・・。

プライバシーに関わるからな。どうしよう。うーむむむ・・・


書いて良い? クストー?


それとも自分で言っちゃう?







「ボク、最近、オネショをするんです・・・」



声が小さい!



いや、あんまりイジメちゃかわいそうだな。


クストーのオネショ、原因は私なんだから。



先月、クストーの室内トイレトレーニングをやって、


初日は12時間、2日目は17時間トイレをガマンしたんだけど、


それが原因で・・・膀胱炎になってしまったようなのだ・・・ホントごめん、クストー。



この2週間ほど、寝ている間に限って、チョロチョロと・・・出てしまって、


昨夜なんかびっくりするほど大量で。


「うわっ」という私の声でクストーが起きて、


オネショしたことに気付いたみたいでびっくりしてオロオロしてた・・・。



これは絶対におかしいと思って早速いつもの病院へ。




検査の結果、膀胱炎の治りかけらしいことがわかり、


今日から1週間、投薬&療養食となりました・・・。


ああ。猛省。




「幸せの703号室」


穏やかに健やかに

2008-12-23 22:06:22 | Weblog




去年の12月8日。大島にて。





ぶれてるけど、良い写真。


数少ない家族4人の写真だぁ~。


たしかカツジが撮ってくれた??




本当のクリスマス(24、25日)は、


平井は今年と同じくパラオツアー、


私はエンゾと一緒に東京店にいて、


優しいカツジ夫妻がご馳走を持って閉店後に来てくれたんだ。


そうそう、寂しいし不安だろうからって。


一緒にご飯食べようよって。


超豪華な某レストランのオードブルやら何やら買ってきてくれて。


お母さんと食事してからわざわざ来てくれたっけ。



エンゾも穏やかに足もとで寝そべっていたなぁ。



クストーは・・・。


大島で預かってもらっていたんだっけ。



今年はクストーと私の2人きりのクリスマス。


もちろんエンゾはいつも一緒だけど。



どうか。


みんなそれぞれいろいろな場所で、


穏やかで健やかなクリスマスを過ごせますように。




パラオに出かけ間際、


平井から、


「毎日楽しみにチェックしてるんだから、


もうちょっと更新しろよ。」


と怒られた。


なんでだよーなんで身内に・・・。


というわけで久しぶりに更新。





快晴の散歩日和

2008-12-02 21:41:01 | Weblog






ちょうど1年前、


2007年12月4日の表参道は快晴で、


銀杏並木が金色に輝いていました。












エンゾの放射線治療後の検査のため病院に行ったら、


予定より早く終わったのでちょっと寄り道。













放射線治療の効果で脳圧が下がり、


知らない人が見たら元気な大型犬。


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銀杏と同じぐらいキラキラつやつや輝きつつゆったり歩くエンゾに、


道行く人が立ち止まり振り返り、


「きれいな犬ですねぇ・・・!」


と声をかけてくれたっけ。


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エンゾがほめられてそりゃあ誇らしく嬉しかったけど。


鼻の奥がツンと痛くなって、


悲しかったのを覚えている。