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やっとツアー2日目をアップします
6月25日
この日はガリラヤ湖周辺を巡りました。
朝のミーティング。
この日はレイさんの友人でイスラエル在住の
フレデリカさんが合流しました。
みんなフレデリカさんから頂いたクリスタルを眺めています。
まず向かったのは山上の垂訓教会。
八角形のドームを持つ美しい教会。
入口の扉の上の絵がきれいです。
イエスさまが有名な説教をしたとして
その場所に教会が建っています。
前庭が広くて木がたくさん。
緑に囲まれた美しい教会です。
『心の貧しい者は幸いである。
その人は天国に入れるから。
悲しむ者は幸いである。
その人は慰められるからである。
柔和な者は幸いである。
その人は地を相続するからである。
正義を求める者は幸いである。
その人は満たされるからである。
憐み深い者は幸いである。
その人は憐みをうけるからである。
心の清い者は幸いである。
その人は神を見るからである。
平和を求める者は幸いである。
その人は神の子どもと呼ばれるからである。
正義のために迫害される者は幸いである。
天国はその人のものだからである。』
聖書を読んだことのない私でも耳にしたことある一節。
これらの言葉で始まるのがイエスさまの山上の垂訓です。
この教会は、
ガリラヤ湖から少し離れた小高い場所にあるのですが
この場所からガリラヤ湖まで聴衆で埋め尽くされたそうです。
教会の中に入ってイスに座っていると
切ない気持ちになって涙が流れます。
一緒のツアーのHitomiさんも涙ぐんでいます。
何も言わず二人でハグをしました。
教会の天井のドームにラテン語で垂訓の言葉が描かれています。
天井の青い部分から光が降り注ぐと言われているそうです。
イエスさまの垂訓の様子を描いた壁画。
教会の外に出て庭の片隅でレイさんの
アクティベーションが始まりました。
トーニングをして高次の存在に意識を合せていると
目の前に過去生のビジョンが現れました。
自分の心の声に従って生きることが出来なくて
後悔と自責の念を持ち続けた過去生でした。
その過去の自分が山上の垂訓の絵の
イエスさまの傍らに座ることを許されて
大勢の人と一緒にイエスさまの説教を聴いています。
イエスさまが過去の私の頭に優しく手をかざして
「神は一度もあなたを責めたことはありません。
あなただけが自分を責め続けていたのです。
あなたはずっと許されていました。」
というようなことを言ってくれました。
とめどなく涙が流れます。
許されていたという歓喜の涙が私の頬を伝います。
アクティベーションの最中なのに私一人号泣です(笑)
イスラエルに来る前は翌日行くことになってる
イエスさまが変容したと言われている
タボール山がこの旅のハイライトになると
勝手に思い込んでいました。
まったく意識していなかった垂訓教会が
開放の場所だったとは(笑)
アクティベーションが終わって
ゆかりさんが「大丈夫?」と声をかけてくれて
そっと私に寄り添っていてくれました。
そのあとフレデリカが「大丈夫?」と
声をかけてくれてハグをしていると
誰とはなく、あちこちでハグが始まって
全員が感謝のハグの仕合いっこ。
日本をたってから3日目、
イスラエルの旅が始まって2日目。
一緒に来た北海道チームの人以外
まだよくわからない状態でしたが
一気にみんなとの距離が縮まりました。
山上の垂訓教会を後にして遊覧船を借り切って
ガリラヤ湖クルーズです。
何ともレロトでいい感じの遊覧船です。
この船の上でもチャネリングです。
この湖の上にはポータルが設定されているため
多くの聖人がここを訪れ、
イエスさまは奇跡を起こしたのだそうです。
イエスさまはガリラヤ湖の上を歩く奇跡を起こしています。
遊覧船から見たペテロの首位権教会。
遊覧船を降りて
パンと魚の奇跡の教会に行きました。
ここはイエスさまが2匹の魚と5つのパンを増やして
5000人の人々に分け与えた奇跡を起こした
とされる場所に建っています。
小さな教会でしたが、
ここにもたくさんの人が訪れていました。
教会のイスに座っていると一緒にいたひるりさんが
初老の外国人の紳士に英語で「チャイニーズか?」と
話しかけられました。
日本人だと答えるとイスラエルと日本の関係や
言葉や地名に関する共通点について
いろいろ教えてくれました。
「アマテラス」とか「スサノオ」とか
私でもわかる単語が出てきて
何とな~く理解しましたが(^^;
英語が出来たらもっと話せたのにと思いました。
ランチは、ガリラヤ湖畔のレストランで
ガリラヤ湖名物セントピーターズフィッシュの唐揚げ。
ガイドの説明では、バスの一種らしいです。
イエスの弟子の一人聖ペテロが釣った魚なのだそう。
中庭に池があって魚が泳いでいる
とても大きなレストランで
たくさんの人が来ていました。
特に味付けはしてなくて、
付け合せのレモンを絞るだけの素朴な味です。
ここでもピタパンと野菜、ひよこ豆のペーストが前菜でした。
ツアー2日目の最後はゴラン高原にある水源バニアスへ。
ゴラン高原は以前戦闘地域だったこともあって
途中地雷地帯を抜けました。
有刺鉄線と黄色い地雷警告のマークが
戦争を身近に感じさせます。
ヨルダン川の水源でもあるバニアスには
アレキサンダー大王の遺跡がありました。
山肌をくり抜いて建てられた神殿には
牧神パンの像が祭られていたそうです。
牧神パンの像があった横穴。
水と緑に囲まれた神殿は美しかっただろうと思います。
持参にしたクリスタルを浄化中。
イスラエルの最高峰ヘルモン山の
透き通っていてびっくりするほど冷たい
雪解け水に足を浸してリフレッシュします。
冷たい水を感じているとここが
灼熱の荒野の中だと言うことを忘れます。
バニアスはとても気持ちのよい場所で
柔らかい波動の中リラックスできました。
・・・旅はまだまだ続きます。
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