次郎丸かなみの有味湿潤な日常生活

医療系オタク大人女子の日常生活やエッセイ。創作垢「きつねの戯言」にて小説、楽描きイラストなども描いています。

七草粥と通院日 2017.01.07

2017-01-07 12:05:21 | 日記
今日は1/7。
朝から七草粥を作って食べてから2017年初の通院日。

案の定混んでそうだったので、クリニックの受付だけ済ませて先に鍼灸院へ。
例のごとくストレスから漢方でいうところの脾と肝が悪いと言われて、肩こり・腰痛・眼精疲労・下肢静脈瘤などで鍼と温灸のフルコース。
クリニックでも大分待つだろうからと目のまわりの鍼シールは診察終わるまで貼ったまま。
年末年始の休診で瀉血を3週間ぶりにしたら脚と肩が軽くなった。
昨日まで足が上がらなくて走ったり坂道や階段上るのも辛かったからやれやれ。
やはり首肩用の『あずきのちから』は買った方が良いと鍼灸師さんに言われた。
パソコンしながらでも、漢方薬を煎じながらでも、25分なんてあっという間やし、寝ながらしても大丈夫やで、と気さくな同年代とおぼしき男性の鍼灸師さんに言われた。

クリニックの系列の鍼灸院は同じビルの一階下にあるが、向かいのビルにあった門前薬局が昨年11月に廃業して、紹介された薬局が地下鉄で一駅行って乗り換えて更に一駅先で不便だったが、今年からは系列薬局が近くのビルにオープンして、以前担当してもらっていた女性の鍼灸師兼薬剤師さんが調剤してくれるらしいので、時間的にも距離的にも無駄がなくて助かる。

相変わらずクリニックの待ち合いは人で溢れかえっていて、鍼灸師さんは
「混んでて座るところがなかったら、電話で順番来たら呼んでもらうように受付に言ってから戻ってきてここで待っててもいいよ」
と言ってくれたが、幸い何とか座れる場所が空いていたので、徒然にブログを書いたりも出来る。

昨年5月に入稿した小説の原稿は大晦日に完成して投稿する予定で下書保存していたが、とうとう年を越してしまった。
何度となく期限を延長しながら、いくらなんでも年末なら大分先だし、それまでには出来るだろうとたかをくくっていたのだが、いざ蓋を開けてみれば結局越年しても全然推敲が進まない。
徒に時間ばかりが過ぎて行って、いつになれば完成することやら。

待ち合いで約一時間。
ちょっと推敲始めたら眠くなり、うとうとしてたら呼ばれた。
鍼灸院で貼ってもらった鍼のシールが斬新で面白いと主治医に大ウケで、PPAPみたいに投稿サイトにでも出そうかなんて冗談を言われた。


暫し会計待ちの後新しい薬局さんへ。
スタッフは以前の門前薬局の薬剤師と事務員さんが居て、店舗は新しいが全然違和感もなく、ただ二時間以上調剤待ちというので、また送ってもらうことになって、木曜着とのこと。
毎回カートを持って来ると無駄になる。
初回問診票と宅配伝票を記入して会計待ち。
クリニックのビルの斜向かいのビルだが、すごい坂道。
勾配は急だが距離は短いので問題ない。
ちょうど以前の門前薬局のお薬手帳も年末でいっぱいになり、新年から新しい薬局で新しい手帳をもらうことにした。
ここも電子薬歴のようで若い女性薬剤師がカウンターで処方箋見ながらPC入力している。
仕事を思い出してしまう。
まだ12月10日までしか進んでない。

大きい分包機が2台。生薬用かも知れない。家人Aが内定している医療機メーカーではなく、漢方薬メーカーのロゴが見える。
開局祝の花鉢に大手生薬メーカーの名前も見える。昨年暫定的に紹介された薬局の親会社でもある。大量の生薬の仕入先なんだろうな。

やっと終わって薬局を出ると隣は鉄板焼屋さん。待ち時間に来ようかと思ったら夜しか開いてなかった。
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