AquaDreams アクアドリームスについてⅡ

まず初めにAquaDreamsアクアドリームスについての記事を一昨日公開するまでに、私からの再三再四にわたる注意喚起を無視していたこと、昨年「ブルーベリースペシャル」「ロイヤルモルフォ」「ブルークレスト」の商標登録出願したことを伝え当店のオリジナルブランド品種名の使用禁止、当店のオリジナルブランド品種名を使用しての販売禁止、当店のオリジナルブランド品種名を使用した過去ブログ記事の削除を求める警告をしましたが、回答期日を過ぎても何の反論も回答もなく、完全無視されていることをお伝えしておきます。
アクアマイスターのブログにて「偽物にご注意ください！」の記事投稿翌日に自分に都合の悪い記事のみ削除しています。（削除しきれておりませんが）

一昨日の当ブログでの公表で品種名偽装はご理解していただけましたでしょうか。
アクアマイスターとアクアドリームスhttp://aqua-dreams.cafe.coocan.jp/だけの問題であれば見苦しい内容を公表する必要はございませんが、ディスカス品種名の偽装販売は多くのディスカスファンの方々に被害が及ぶことになると思い、一刻も早く阻止する必要を感じたため公表に至りました。

今回のような記事掲載はアクアマイスターと私にとってマイナスイメージになることを覚悟のうえです。

アクアドリームスのブリーディング品種は
ブルーベリースペシャル、ブルークレスト、JW第3系統、ブルーインパクト、アズーリ、ブルーベリークロス（ピジョン系）、原種アレンカークリペア、AJコバルト、ラフレシア第3系統クロスSP、アルビノテフェロイヤルグリン、ロートターキスクロス（ピジョン系）、スーパーブルースネーク、旧AJコバルト、JWセルーリア、ADコバルト、ワットレー第3系統クロス（ピジョン系）、ロートターキスクロス（ピジョン系）、ブルーベリースペシャル×ADコバルト（オリジナルコバルト）、ブルーベリースペシャル×ロートターキス、レッドフラッシュコバルト、ジャーマンロートターキス、クリペアF2×JW第3系統、ラフレシア・レッドスポット×第3系統、スパイダーレッド（ピジョン系）、ブリリアントターコイズ、ブルーベリー×JW第3系統、青龍
とブログで紹介しているだけでも27種類ほどの品種をブリーディングしています。
アクアドリームスの水槽設備施工は私が行ったので水槽本数は把握しておりますが、これだけの品種を各品種別に分けて管理することは不可能なはずなので複数品種混泳していると思われます。そのため自分でも訳わからない状態なのでしょう。なので同じ魚を違う品種名で自分のブログで紹介してしまうのでしょう。
当店だけでなく、昨日削除してますが他店の品種コピーも行っていますね。

因みにアクアマイスターで系統維持している品種は5種で、販売する幼魚ディスカスは全て個別水槽で管理しております。特にベタ青系幼魚は幼魚期の品種見分けが困難です。
成魚に関しましては各品種全て特徴が異なりますので、混泳することもありますが100％見分けがつきます。
アクアドリームス富樫は多くの品種をごちゃ混ぜに掛け合わせを行っているので見分けができないのも当然です。

2022年4月24日


スーパーブルースネーク specialと投稿しています。

2023年1月7日

当店オリジナル：青龍（Blue_dragon）と投稿されてます。

故意になのか、分からなくなってしまっているのかは分かりませんが、輸入魚まで同じ魚にオリジナル品種名つけてますね。


アクアマイスターのオリジナル品種名称でアクアドリームスのブログに掲載されていた画像を各品種ごとにまとめてみましたので、お時間あるときに間違い探しをしてみてください。

ブルーベリースペシャル


ブルーインパクト


ご本人の説明によるとブルーインパクトの系統は、ブルーベリーSP、ブルークレスト、ロイヤルモルフォのクロス個体にJW第３系統のソリッドブルーを掛け合わせた系統だそうです。
アクアマイスターのブルー系統コンプリートMIX品種にアクアドリームスのオリジナル品種と名乗るのは如何なもんでしょうか??
JW第三系統のソリッドブルーは嘘が判明しているので、血統偽装品種確定です…

ブルークレスト


ジャックワットレー第3系統


多くの方々に品種名偽装の件はご理解いただけたと思います。
私とアクアドリームス富樫の問題はまだまだ続きますが、この件に関しての公表はこれで終わりにしたいと思います。

偽物にお気をつけて、今後もディスカスライフを楽しんでください。

私は今後、より多くの方々が平和にディスカスを楽しんでいただけるよう、ディスカス業界の発展に尽力してまいります。

ブログ、Facebook、Twitterにて多くのコメントをお寄せいただきありがとうございました。

最後に、ここ数日の見苦しい内容でのブログ投稿で多くの方々に嫌な思いをさせてしまったことを心よりお詫び申し上げます。

今後ともアクアマイスターをよろしくお願いいたします。