コロナウイルスがどんどん広がっていますね。
色々な行事がとりやめになっていますね。
三月の母の傘寿祝いも念のためとりやめになりました。
三連休の最後の日は新月。初めて月読神社の新月祭に行ってきました。
新月にお願い事をすると叶うということで、コロナウイルスの終息などを祈願してきました。
新月祭は7時からで小さな境内は人でいっぱいでした。
参道には蝋燭代わりのランプが並び幻想的。
参拝の説明の後、太鼓が鳴り響き始まりました。
太鼓の震動が身体に響きます。
お清めのお祓い、祝詞の後、神前に榊を捧げ、二拝二拍手一拝。
甘酒と新月のお札をいただきました。
神主さんからはお雛様のお話がありました。
今のような女の子の節句になったのは江戸時代からで、それまでは厄払いだったそうです。
日本の行事は面白くて理に叶っていますね。
まずは身を清め元気に過ごしましょう。
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