だって心の中の状態が人生というスクリーンに映しだされるわけですから。
すでにある人生の状況というのは、以前に自分がとった心的態度の反映されたもの。
人はそんなことを思わずに今ある人生状況にすぐ反応してしまいます。
そして悪い状況はもっと悪い状況へ向かうことになるのです。
今日、私は(急激な温度変化のせいなのか、はたまた冬至で、下弦の月だったからか)とても調子が悪かったのです。

こんなとき以前の自分の心的態度のせいだと思おうとしても無理ですね。
だけどせめて、このまま下降線をたどって具合が悪くなるのではないかと、心配するのは止めようと思いました。
「物事を過剰に心配する」という心的態度がこのような状況を引き寄せたのではないかと思ったからです。
で、今は、気分は上向きになってきましたよ。

だからこうやって文章を書いているのですが。(本当は、今日は書くの止めようと思ったくらい調子悪かったのです

「心配性」、これ母親からもらっちゃったのかしら?
もう、いらないわ

心の大掃除を進めていったら、どんなにスッキリすることでしょう。
今回のことで、その思いを強くしました。