何が言いたいかというと、こんな変調ぎみの気候で体も心も不調になっているとしたら、この映画は気づきを与えてくれるかもしれないということ。
この映画の簡単なストーリーはここに(自分の存在しない世界)書いてあります。
この映画を見ると思うのですよね。何一つ状況は変わっていないのに、見る視点が変わっただけで世界を喜びあふれたものに感じられるのだな～と。
私たちは普段、慣れっこになって忘れているのです。当たり前であるという素晴らしさを。
大きく物事が欠けてそのことに気がつくとしたら悲しいですよね。
でも人間って本当に忘れやすい。
ちょっとしたことでも不満に思ったり、あるいは不安に思ったりしてしまう。
だから自戒の意味も込めて書きます。
当たり前であるということ、それってスゴイことなんだよって。
そして自分の周りにある全てのものに対して、その素晴らしさを味わってみたいな～。
（これ、かなり上級者向けの課題かもしれない……
）
