守護霊とつながる

コロナ禍で悪夢を見る人が増えたと聞きます。

でも私は今のところ悪夢は見ていません。

悪夢を多く見ていたのは、横暴な毒父に悩まされた昔のことです。

その頃の私は、精神が相当に疲弊していたのでしょう、ついに想像を絶する物凄く恐ろしい悪夢を見るようになってしまったのです。

眠ろうとすると禍々(ﾏｶﾞﾏｶﾞ)しい雰囲気が押し寄せてきて、恐ろしさのあまり眠ることもままならなくなったのです。

そんな状態で苦しんでいたのですが、守護霊の導きなのか救ってもらえました。

そのエピソードはここにあります。⇒苦境を救ってくれた存在



今、私が悪夢を見ないのは、悪夢に免疫があるせいというより、守護霊とつながっているせいかもしれません。

だってその後、悪夢を見そうになる度、夢の中に現れて起こしてくれたのですから。（そして、いつしか自力で目覚めることができるようにもなりました）

良き存在とつながることほど心強いことはありません。

五感で捉えられないからといって、それを否定するのはもったいないです。

すべては神の采配にあるとはいえ、かつて人間であった守護霊ならこちらの心情も理解して最善の方向を示してくれるのではないかと、自分の体験を通して思いました。