昨日取り上げた映画『魔法にかけられて』の中で、王子の従者が王子にこう問うシーンがあります。 従者 「王子は、ご自分がお好きですか?」 王子 「好きに決まってるだろ!」 王子らしい答えですね!? 王子が自分自身を嫌っているというのは考えられないですものね。 そして馬鹿みたいに(失礼!)素直で自分の心に従って行動する。 童話の話ではあるけど、そんなプリンス・チャーミングの姿に学ぶことは多いと感じました。 いつも自分の心の声に耳を傾けて、自分の心に素直に生きたいものです。 そんなふうに生きられたら、少なくとも自分のことを嫌いにならないと思うから。