これは大嶋信頼氏のブログを読んで感じたことを書いたものです。
もし量子力学のことを知らなかったなら、このようなことは荒唐無稽だ！と片付けていたかもしれません。
量子力学によれば、人の未来はありとあらゆるバージョンがあるということでしょ！？
それなのに、いつも同じようなことになるのは、自分の考えの選択が固定化されているからかもしれませんね。
育った環境で習得した考えに基づいて自動的に未来も選んでしまっているのでしょう。
だから、あることを思ったとき、同時に感情もわいてきて、それがモヤモヤとした嫌な感情だとしたら、未来の自分もその感情を持つようになるのです。
これは悪い状態の未来の自分の脳とつながっていると言えます。
この自動選択の癖をなくしていかなければなりません。
でもこれタタミジワのようになかなか消えないかもしれないけど。
悪い感情がわくものは見ないことにしていくという手法を使うと、良き未来の脳の状態にも出合うわけで、それを選ぶようにすると良い未来が開けるということだと思いました。
すごいわ！！！これ。
つまりタタミジワ（選択の癖）を消すことができれば、いつも良き未来を選択できるということなのでしょうね。
心にしみる……
