このような話をどこかで読みました。
そのような事態を克服するのは大変なことです。
たとえそれが言葉の暴力であったとしても、身体にも影響して具合が悪くなります。
外からは良い親にしか見えないので、後に私が置かれていた状態を人に説明すると、とても信じられないという顔をされます。
そんな様子を見ると、その人がどれだけの洞察力の持ち主か嫌でもわかってしまいます。
なかなか洞察力のある人はいませんね~。(だから毒親を持つ人は苦しむのですけどね)
昔、高校のときだったと思います。
担任の先生が私の様子を見て、この子は何か問題を抱えているのかしら?と思っているようでした。
たくさん生徒がいるのに鋭い方だなとちょっとビックリした記憶があります。
その方は東大出の女性の先生でした。
頭が良いだけでなく鋭い洞察力があるなと感じました。
いや、洞察力があるから頭が良いのかな!?
もう何年も前に風の便りでその先生が亡くなられたということを知りました。
そのとき、亡くなられるにはまだ若い年齢なのに残念だと思ったことを覚えています。
きっと、この世でのお役目を果たして、あちらの世界へ戻られたのでしょう。
私はまだまだ、こちらの世界に滞在しそう(?)です。
なにしろ進歩がゆっくりなものですから……。
だけど長生きされる方は、長生きするというお役目があるのかもしれませんから一概には判断できないことではありますけどね。
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事