するとチマタでよく言われている『子供は親を選んで生まれてくる』という話は違うという内容が載っていたのです。
ええっ！と私は吃驚しました。
確かにね、私は選んだ記憶はないし、どちらかというと渋々来た感じがします。
でも、ふと思ったのです。
ハイヤーセルフのレベルでは選んだのかもしれないと。
しかしそれは人間的なレベルにおいては、とても承服できないものであったりするのかもしれないと思いました。（酷い虐待を受けたりする子がいますから）
意見が違うのは、ハイヤーセルフ（高位の自己）、ローワーセルフ（下位の自己）、どこに視点を置いたかの違いなのかもしれません。
そう考えると、肝心なのは、生まれるときに際してのハイヤーセルフの決定をローワーセルフ自身も同意できるような生き方をすることだと思いました。
平たく言うと、悪いカルマを作らない生き方をするということです。
宇宙は放ったエネルギーをそのまま返してくるのですよね。
人々の幸せを願うことは自分の幸せを願うことでもあり……。
ああ～何かわからない文章になってきた。
各自で考えてください！（丸投げかい
）ウ～～ンなかなか難しい問題ですね。でも気になったので、あえて書いてみました。
