Harmony(ハーモニー)♪

一石三鳥だった!

このところ、ブログに書く内容のインスピレーションがなぜか湧きません。

いつもと違う感じ。何かエネルギー的変化の影響なのか、睡眠は十分とっているのに眠くなるし……。

いつもインスピレーションに従って記事を書いているので、これは困りました。

あれこれ考えて記事にする方法もありますが、それをやると気の抜けたサイダーのようになってしまいそうで、あまりやりたくありません。

そこで、ちょこっとだけ思い浮かんだことがあるので、今日はそれを書いてみたいと思います。


そんなこんなのインスピレーション低迷の時期だから、斎藤一人さんのお話でもと思い聴いていました。

その中に“嫌な人と付き合わなくてもいい”というのがあって、自分の取った行動は良かったのだと改めて思いました。

自尊心が低いと利用される などに書いた人のことなのですけどね。

単に愚痴っぽい人だから嫌ということではなく、他の人の悪口を言ってるのを聞いたことがあるからなのです。

そのとき感じたのは、いつも身内でこんなふうに人の批判、悪口を言っているのかな~!?ってことでした。

だって私がいるのに目の前でそんな話をしているわけで、話題にのぼっていた人は私も知っている方なので、一言そのことを告げたら大変なことになります。(勿論そんなことはしませんけどね! 聞いた相手も不快になるでしょうから)

それに、と言うことは、私のことも色々と言っているだろうなと容易に想像がつきます。

私がそんなふうに考えるかもしれないと推測できないほど、その家ではそれが常態化しているのでしょうね。

一個も悪口を言ったらダメ!だということじゃないですよ。

何の罪もない(その人に対して悪いことをしたわけでもない)人に対して酷い陰口を言うのはいけないということなのです!

私が聞いたのは、まさにそういった感じのものでした。

恐ろしい行為ですよ!それ。(身震い)


で、結局、その人とは縁を切るような流れになりまして、さらにその流れは他の関係にも波及して困り事を一掃する形になりました。

後で考えてみたら一石二鳥でなくて、一石三鳥になっていました。(驚き!)


そして、私が嫌だなと思った人たちの共通点がわかりました。

本を読まない人、自分で物事を深く掘り下げて考えない人でした。

別に本を読まなくても物事の本質を見抜いてわかっている人、あるいはその努力をしている人なら良いのですけどね。


嫌な人と付き合っていると、人生は有限なので本当に関わるべき人たちと関わる時間がなくなってしまいます。

自分でじっくり考えごとをしたいと思っても、その時間も取られてしまいます。

そんな私のことを見かねて、今回のことはガイドが手を貸してくれたのかもしれないと思っています。

だって、一石三鳥なんてなかなかできませんもの!!!
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