長らくお目にかかることのなかった人とバッタリ出会いました。
なんでもご病気をされていたとのことでした。
そんな会話をした後、今度は私に病気がありますか?みたいなことを聞いてきたのです。
内心、私は『ゲッ!』と思いましたよ!
それって非常に失礼な質問じゃないの!?
『あなた不健康そうに見えるわよ!』とか、『病気の一つくらいあるなら言ってみて』とか言っているのと同じじゃないですか。
しかもそんなに親しい間柄でもないのに、なぜいきなりそんな質問してくるわけ?と思いました。
まあね。その人もそんな意味で言ったわけではなく、世間話的な感覚だったのだと思います。
私の反応は過剰反応だと思いますが、トラウマを負った脳のせいでそうなったのでしょうから悪しからず。
そうじゃない人は、もっとおおらかに受け止めることができると思います。
ただね。病気(あるいは具合の悪いところ)を頻繁に話題にするというのはトランサーフィン的に言うとバツ×なのです。
病気が良くなるどころか悪化するそうです。
これは昔、私の親が知り合いと、そんな話をよくしていて、体が良くなるどころか悪くなっていったのを見ているので、そうだと思いました。
じゃあ、どうしたらいいのか。
それは、健康のためにこんなことをしているのよ!(散歩やジョギング。足りない栄養素を取り入れた食事をとるなど)という健康に向かうための話をすることです。
全然方向性が違いますよね。
人からそういう話を聞いたときは、パッと心が明るくなるような、一陣の心地良い風が吹いてくるような、そんな気持ちになります。
そんな話を聞くだけでも健康に良さそう!
そんなトランサーフィンの知識があったので、その方の病気が何だったのかなどは、一切聞きませんでした。
そこから話題が広がっても嫌だし、それはその方のプライベートなことなのですから。
一切、病気のことを話しちゃいけないということではなく、気をつけないとそれに引きずられてしまうというお話でした。
※「トランサーフィン」というのは、もと量子物理学者のヴァジム・ゼランドが説いた斬新な幸せ獲得法のことです。(このブログのカテゴリーにもありますので、本のことなどはそちらで…)
ここに書いたことは、トランサーフィンシリーズの本を読んだ私の記憶を頼りに書いていますので、あくまでも私の解釈ということです。(この本、難しいのですよ)
ここら辺のことを正確につかむには、やはりご自分で読んでみるのがよいかと思います。
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