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Harmony(ハーモニー)♪

木の文化の日本よ、ありがとう!

ヨーロッパの古い街並みを巡り歩くという番組を見ていたときのことです。

「ここは古い歴史のある街です」とナレーションが告げました。

石畳の道が映し出され、それを見ていた私は急に気分が悪くなったのです。

実際に倒れはしなかったけど、頭の中では倒れ込むような感覚になりました。

画面を見ていて、そのような衝撃を受けたのは初めてでした。

もしかすると過去生でその場所にいたのかもしれません。

そして何かとても嫌な目にあったのかもしれないと思いました。

映し出されていたその場所がどこかは覚えていませんし、知りたいとも思いません。

それは、仮にそれを知って調べたら、とんでもない事実を見つけて苦しむかもしれないと思うからです。

(名前もわからない、その場所ですが、画面に映し出されたのを見たら、この場所だ!と分かると思います)



ヨーロッパでは古い石造りのものが多く残されていて、そこには何かしらの思念が刻み込まれていると思います。

それが良いものであれば何も問題はないけど、辛い苦しいものであったなら、それに接するだけで気分が落ちることでしょう。

まして自分の過去生に関わりのある辛い記憶であったなら堪えられないと思いました。(今生だって大変なのに)

映像でそれだけの衝撃を受けたのだから、実際にその場所に行ったならと考えただけで恐ろしくなります。

そんなふうに考えを巡らしていて気づいたのですが、日本はヨーロッパの石の文化とは違い、木の文化なので、長い歴史の思念が刻み込まれたものが少ないのではないかということでした。

そして、その場の思念を拾いやすい者としては、それは非常に有り難いことなのだと思ったのです。

そういった意味で、日本いいね!と思いました。



私が画面を見て感じたことは、科学的に検証できるものではないので一つのお話と思ってくださって結構です。

ただ私は自分が感じたことをそのまま表したくて書いてみたのです。

Thank you for reading this to the end.



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