自分をリスペクトする

ROLAND著の『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』という本が視界に入って、やけに主張しているような気がしたので手に取ってパッとページを開いてみました。

するとそこには、

“俺は俺のことを信じ、自分は価値のある人間なのだと信じていた”

という文が書かれていたのです。

それを読んで私はハッとしました。

つまり自分のことをリスペクトしていなかったら、他からリスペクトされることはないのだと悟ったのです。

やはり、こういう問題は親に行き着くと思いました。

子どもの自尊心を踏みにじるような親であったとき、子どもは自分をリスペクトするなんてこと全く思い浮かばないのです。


ROLANDさんから、また一つ教えられたと感じました。

（そんなことから、正直、年齢は関係ないのだなと思いましたね）

Thank you for reading this to the end.



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