シンクロニシティの幅が広がっている？

以前に載せたブログ記事を書くとき、ある外国文学に出てくる内容の表現を用いようと考えていました。

でも、それをすると、そこに書こうと思った主旨から遠のいてしまいそうで結局やめたのです。

ところが、その後たまたま見たTV番組の中で、私が用いようとした、まさにその内容を話しているのを聞きました。

その表現は、どちらかと言うと誰もが知っているポピュラーなものとは言えず、しかもその番組は特に文学について話すものでもなかったので、そのようなことが語られるとは意外に感じました。

また、こんなこともありました。

ブログに書いた言葉――それは文章語なので普通はあまり使わない、だから目にすることも少ない、その言葉を、これも、その言葉を用いた後に、たまたま見た新聞記事の中にハッキリ目に留まるような形で目撃したのです。

こういったことが立て続けに起こると、これはいったいどいうことかしら？と思ってしまいます。

数字のシンクロニシティには慣れていたけど、こういった印象深いシンクロニシティには慣れていなかったので、いささか驚きました。

シンクロニシティの幅が広がってきているのかしら？

そんな印象を持ったので書いてみました。

Thank you for reading this to the end.



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