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あぽまに@らんだむ

日記とか感想とか二次創作とか。

アベンジャーズ(2012年)

2012年08月23日 | MARVEL関係













ずぅっと心待ちにしていた「アべンジャーズ」を観て来ました。
日中は暑くて出掛ける気になれなかったので、夜の映画館にて鑑賞。
夜間は3Dの字幕しかなかった為、仕方無く字幕で。
本当は眼精疲労回避に吹替えが良かったので、涼しくなったらまた行こうかなと。
早く涼しくなって欲しいです。
本当。
んで、私の前知識。



「ハルク」「インクレディブル・ハルク」「アイアンマン」鑑賞済。
「キャプテン・アメリカ」…ゲイの二次に多いよね…
「ロバート・ダウニー・Jr」…「ホームズ」でオヤジ受け二次多いよね…
内容は「ソー」と「ロキ」の地球巻き込んでの兄弟喧嘩。



こんなもんですが、全然大丈夫でした(何が)。
ネタバレばっちしなので、
それでも大丈夫な方のみ下へスクロールしてご覧下さい。
あらすじは書きませんが、萌え観点から叫んでます。
腐発言ダメな方も自己回避をお願い致します。
では。お時間ある際にでもどうぞ。






























アベンジャーズ感想



相変わらず「トニー・スターク」は「トニー・スターク」でした。
どんなピンチな時でもジョークを言い捲りで、ブレイン的な立場でも果てしなく天才でした。
「スターク」は勿論スーツを着て戦闘でも活躍しますが、頭脳が優秀過ぎて感動します。
一晩論文や報告書読んだだけで他分野の専門家(ガンマ線の専門家ブルース)と話が出来る位なんだもの凄い天才です。
私は「アイアンマン2」はまだ観れてないので、「アイアンマン」のスーツしか知らなかったのですが、スーツも「アイアンマン」の時より格段にパワーアップしてまして、色々感心する(歩くだけでスーツが脱げる等)シーンがあります。
そしてジョーク。
殺伐とした雰囲気の中で、スタークのジョークについ「ぷっ」と笑って癒されます。
ダークなムードメーカー?



そして「ハルク」。
彼だけの物語では結構暗い雰囲気で、救いのないイメージだったのですが、「スターク」との会話が可愛くて好きです。
腫れ物を触るようにではなく飾らないスタークの言葉に、ブルースもつい苦笑い。
そして変身後の「ハルク」は正に「野獣」という感じで寧ろ格好いいです。
彼はヒーロー仲間から恐れられてはいるのと同時に頼りにもされている、何となく「マスコット的な存在」な気がしました。
そしてツンデレ(ぇ~)。
二人でポーズを決めてつい恥ずかしいのか、「ソー」を殴り飛ばす処や、「ロキ」をフルボッコにするシーンなど見所満載でした。
いつも感情を抑えている「ブルース」だけど、「アベンジャーズ達」の前では、自然体で居られるといいなと思いました。
「ハルク」の一番可愛いシーンは「ハルクは…………暴れろ」のシーンです。



そして結構ゲイ二次創作漫画で良く見掛ける「キャプテン・アメリカ」こと「スティーブ」は、やはりゲイ受けしそうなマッチョ。
然も真面目な堅物で、イメージ的には若いお爺ちゃんです。
でも、勿論精神的には若いままなので、不真面目っぽい「スターク」と口論になったり、熱い面もあります。
でも結構自分勝手な「アベンジャーズ」の指揮官的な立場だったりします。
最終戦争で、いきなり指示し始めた時、良く皆言う事聴いてるなぁと感心したものです。
流石ホ……いえ、何でもありません。



「ソー」が主役の「マイティ・ソー」は観たくて結局観れなかった映画の1つで、今でも上映時に行けなかったのが悔やまれます。
マジで「ソー」格好いいです。
背が高くて髭で金髪で神様なんですよ。
最高です。
おまけにトール神なので槌を持ち、雷を操れます。
雷を扱うシーンは感動で震えが来る程格好いいです。
神様だけあって頑丈だし、「ハルク」と何とか遣り合えたのは見事と言えます。
今回の原因「ロキ」は義理の弟で、兄弟もの大好物な私としては、「ソー」を苦しめようとする「ロキ」に萌え!
「ロキ」を何とか説得しようとするけど、「ロキ」の目的を知り、傷付き苦悩する「ソー」に萌え!
最終戦争の際に、雷を集めて敵の侵入を食い止めようとする「ソー」に燃えます。
本当に、「ソー」格好いい!と心の中で連呼してました。
絶対「マイティー・ソー」観なきゃ。



そして今回以外と萌えたのが暗殺者二人。
彼等は立派な「アベンジャーズ」の一員で、凄い能力を持って居ますが、何とただの人間なんです。
コードネーム「ホークアイ」こと「バートン」と、「アベンジャーズ」の紅一点、「ナターシャ」の二人です。
「ナターシャ」の身体能力にも感動なのですが、ドキドキしたのが、「世界で最も偉大な射手」と知られる「バートン」の弓の腕前です。
もう「バートン」の弓が格好良くて格好良くて。
最初に洗脳されて連れ去られたのも萌えたのですが、「アベンジャーズ」に入り、一員として敵を矢一本一本射て、敵をばっこばっこ倒して行くのが本当に爽快です。
裏切り者だったからと最後死なないよね…と心配だったのですが、懸念だったようです。
良かった…。
「ナターシャ」と戦友以上恋人未満を続けて欲しい。
「ナターシャ」マジ戦女神。



以上が各キャラの感想。
あらすじは簡単。
「ロキ」が悪巧みして地球を宇宙人一味と侵略しようとしたから、「アベンジャーズ」で応戦して見事敵を打ち負かして一見落着なのですよ。
んで、2時間半。
あっと言う間でした。
物語は単純でも、見所が一杯有り過ぎて飽きる事は有りません。
「スターク」は茶目っ気たっぷりで、「ハルク」は野獣で、「スティーブ」はエロいスーツで、「ソー」はセクシーで格好良くて、「バートン」は弓が超上手くて、「ナターシャ」は織天使です。
これは絶対面白いです。
本当に観たいと思っている方は是非観て下さい。
どうやら続編期待出来そうですし。
観に行かれる方は、主要人物のクレジットの後に、続編を匂わせるシーンがありますので、要注意。
また全クレジット後に、凄く可愛いシーンがありますので、映画は最後まで観て下さい。
背中を向けて食べる「バートン」が激可愛かったです。
……本当、もう一回行きたいです。
此処まで読んで下さって有難うございました。ふう。


















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そしてこの後、アイアンマン3を観て、RDJにどっぷり嵌り、そしてMSU作品を全踏破するのですよ。
人生分からないものですね( ´艸`)
この頃は、まだソーが一番好きで、雷神雷神言っていて、立場的に中立な発言をしていたのですが、
アベ2の辺りから段々トニーのモンペになっていくのですよ…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

















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