息子と風呂での会話。
いつまでこうして続けられるか分からないが、
結構コミュニケーションが深められる時間。
そんな時今日聞いたのが、
明日のミュージックタイム。
朝の集会(朝礼みたいな物)の時に
5年生3クラスが一つになって、
楽器の演奏と合唱それぞれ一曲を、
全校生徒に披露するとか。
残念ながら、父兄は参観出来ないらしいが、
家内曰く、一回聴きに行きたいんだけどねー。
楽器の演奏は、リコーダーにピアニカ、
木琴に鉄琴、大太鼓に小太鼓。
で、息子はというと、大太鼓。
なんでも「いちにのさん~」と声を出すとか。
要するに、カウント出し。重要ジャン!
そこで息子との会話。
「なんで大太鼓にしたの」と私。
「簡単だもん」と息子
「簡単じゃないよ。重要だよ」私
「だって叩けば音出るジャン」息子
・・・そ、それは正にむかし
「風でなるサックス」と同じくして!
「叩けば鳴るドラムにピアノ」
「弾けば鳴るギターにベース!」と
音楽仲間に向かって我々ラッパ隊が
言っていたセリフではないか!
しかし、今日はそれを肯定出来ない!
「お父さん達のドラムと一緒で重要なんだよ」と私
「へー、ドラムって重要なんだ!」と息子。
「重要さ!居ないと大変なことになるんだよ!」私。
す、すると、よりによって
「めちゃくちゃ叩いているのかと思った!」
「・・・違う!決してめちゃくちゃなんかじゃない!」
やや慌てた私。ところが、
「でも一人で叩いている時はめちゃくちゃでしょう!!」
と、追い打ちをかける。。。
ただただ、我バンドドラマー氏が
これを見ていない事だけを祈るが、
一人で叩いていたと言うところのsoloの場面を
素っ裸で、手振り身振りを付け真似る息子を見て
腹を抱えて笑ってしまったのであった。
明日は是非とも、適正なテンポのカウントを
出してくれる事を願うと同時に、
歌詞も憶えていない合唱の 「口パク」 が、
先生にばれない事を祈るよ・・・まったく!
いつまでこうして続けられるか分からないが、
結構コミュニケーションが深められる時間。
そんな時今日聞いたのが、
明日のミュージックタイム。
朝の集会(朝礼みたいな物)の時に
5年生3クラスが一つになって、
楽器の演奏と合唱それぞれ一曲を、
全校生徒に披露するとか。
残念ながら、父兄は参観出来ないらしいが、
家内曰く、一回聴きに行きたいんだけどねー。
楽器の演奏は、リコーダーにピアニカ、
木琴に鉄琴、大太鼓に小太鼓。
で、息子はというと、大太鼓。
なんでも「いちにのさん~」と声を出すとか。
要するに、カウント出し。重要ジャン!
そこで息子との会話。
「なんで大太鼓にしたの」と私。
「簡単だもん」と息子
「簡単じゃないよ。重要だよ」私
「だって叩けば音出るジャン」息子
・・・そ、それは正にむかし
「風でなるサックス」と同じくして!
「叩けば鳴るドラムにピアノ」
「弾けば鳴るギターにベース!」と
音楽仲間に向かって我々ラッパ隊が
言っていたセリフではないか!
しかし、今日はそれを肯定出来ない!
「お父さん達のドラムと一緒で重要なんだよ」と私
「へー、ドラムって重要なんだ!」と息子。
「重要さ!居ないと大変なことになるんだよ!」私。
す、すると、よりによって
「めちゃくちゃ叩いているのかと思った!」
「・・・違う!決してめちゃくちゃなんかじゃない!」
やや慌てた私。ところが、
「でも一人で叩いている時はめちゃくちゃでしょう!!」
と、追い打ちをかける。。。
ただただ、我バンドドラマー氏が
これを見ていない事だけを祈るが、
一人で叩いていたと言うところのsoloの場面を
素っ裸で、手振り身振りを付け真似る息子を見て
腹を抱えて笑ってしまったのであった。
明日は是非とも、適正なテンポのカウントを
出してくれる事を願うと同時に、
歌詞も憶えていない合唱の 「口パク」 が、
先生にばれない事を祈るよ・・・まったく!
「よ~く聴くと」のあとに「たぶん」をいれ忘れました。
残念ながら、「たぶん」入れても
疑心暗鬼でした!