東日本大震災から2年が経過しました。
日本人として、この日ばかりは
この事について思い、考える必要がある、
と、わたしは思います。
昨年は二度に渡り被災地に入りました。
見ると聞くとは大違いの現実に接し、
心が凍り付く思いをしたと記載しました。
そして驚くほど進まない復興の現実に
虚しさと怒りのような思いもしました。
又、お客様である建設コンサルタントの
現地で働かれる方のお話を聞く機会では、
進んでいないのでなく、進められない
という状況もそれなりに理解をしました。
ただ現場から遠く離れている私達は
確実にどんどん薄れている。
感覚が薄れている。
仕事が出来ることの有り難さ、
音楽が出来ることの有り難さ、
あれほど有難く感じたはずなのに。
せめて今日だけでももっと深くその思いを
噛みしめないといけないのかも知れない。
だから今日ばかりは、黙祷。
日本人として、この日ばかりは
この事について思い、考える必要がある、
と、わたしは思います。
昨年は二度に渡り被災地に入りました。
見ると聞くとは大違いの現実に接し、
心が凍り付く思いをしたと記載しました。
そして驚くほど進まない復興の現実に
虚しさと怒りのような思いもしました。
又、お客様である建設コンサルタントの
現地で働かれる方のお話を聞く機会では、
進んでいないのでなく、進められない
という状況もそれなりに理解をしました。
ただ現場から遠く離れている私達は
確実にどんどん薄れている。
感覚が薄れている。
仕事が出来ることの有り難さ、
音楽が出来ることの有り難さ、
あれほど有難く感じたはずなのに。
せめて今日だけでももっと深くその思いを
噛みしめないといけないのかも知れない。
だから今日ばかりは、黙祷。
沢山あるようですね。
本当に1日も早く少しでも前の形に近づいてもらいたいですね。