
冬晴れの日曜日。今日はなかなか内容が濃い休日。
さすがに普段より活動時間は遅いが、朝八時から動いていた。
私の住む町は公園が多い。
県立の大型自然公園を中心に、大小公園が結構点在している。
そんな県立公園を中心に、近隣公園とを結びながら、
市の主催するマラソン大会が開催された。
いえ、もちろん私は出ていません。
出たのは息子。地域の野球チームでまとまってエントリー。
ごらんの写真は、2キロに出場した子供たちのスタートの図。
以前のY社のブログで書いたことがあるが、
私に似ず(家内に似て)運動が好きな息子は、
こういう競技になると、やたらムキになる。
ただ、「10位以内になったら、何買ってくれる?」は余分!
競技は、0.7K 2K 5K 10Kの四コース。
必然的に0.7Kと2Kは、断然参加者が多い。
よくテレビで見る、仮装行列のごとく、
目立とう精神の、着ぐるみの若者なども、
現実目の当たりで見ると、ばかばかしいが、お祭り気分で結構。
息子たちも、野球のユニフォームで走る。
10K、5Kの健脚は、やはり日頃やっているという雰囲気ありあり、
特に10Kは、このくそ寒いのに、当然短パン。
すごい勢いでスタートしていく。ただただ尊敬。
私は以前、青年会議所のボランティアで、
名古屋シティーマラソンのお手伝いをしたことがあるが、
このときも、ハーフマラソンに出る人たちのスピードには
圧倒されたことがある。・・こんな早さで続くのかしらと。。
マラソンランナーの走りなどは、更にすごいものなのだろう。
本物のマラソンはさておき、本日の市民マラソン。
その2キロのスターター、(一応メインの10K・5Kは市長だった)
どこかで見たことのある恰幅のよろしいお父さん。
そう、我が家の向かいのおじさんではないか。
えっ、確か紹介された肩書きは、「○○ライオンズクラブ会長」。
へーー、「△△ライオン」って呼ばれているんだろうな。
くれぐれも誘われないようにしておこっと!
息子はそのまま野球の練習。
子供の頃というものは、どれだけ動いても、まだまだエネルギーがある。
今日はおまえにとっては、長い一日なんだよね。
中略という感じになるが、夕方5時、
近くの公民館(とは言っても3階建ての立派なもの)で、少林寺拳法の昇級考試。
今までも何度かその試験を受けに行っていたようだが、
今日に限っては、娘のイベント(こちらは勉強関係)と重なり、
息子の付き添いを選び、その場へと赴いた。
これも以前のブログに書いたが、
私の仕事でのお客様が教えてくださっている、まさに体力と精神修養の場。
今の家の息子あたりには、うってつけである。
ただ、「時間的都合」という理由で、なかなかそのことについて
深い理解と知識を得ていなかった私には、
今回のその試験の場への立ち会い(必ず親が立ち会うようにという指示)は、
大変勉強になった。
拳士たちは、ただただ「技の習得」に走る。
型にはまった、その手足の動きのみを習得しようとする。
もちろん、それは本来の姿ではなく、
何のために技があるのかを知る必要があると説く。
要するに、マニュアルだけではだめで、現実の場面を想定しての動き。
そう、例えば本当に襲われたときにどう回避するのか・・。護身術。
特に小学生の彼ら彼女に、それらを理解させるのは大変な労力なのであろう。
師たる、私のお客様他、近隣道場の先生方には頭が下がる。
しかし、見ていて本当に「すきっ」とします。
小学校高学年あたりの子供たちの動きには、惚れ惚れします。
もちろん「一般」と称する大人の方々の真面目な受講姿勢にも頭が下がります。
やはりこれらの級・段というのは、
「一つのことを継続する」ということから為し得るもの
私の音楽のようなものなのでしょう。(音楽に級段制があったら、私はどうなっていた?)
皆さん合格すると良いですね。もちろん、私の息子も。
ただね、先生。日曜日の夕方五時からの二時間、
私は日頃酒をかっくらっています。
その時間を制約されたのは、痛かったですし、
おなかが急激に減っているときに、
しーーーーんと静まりかえったシーンは、酷でした。
ほんと、おなかの虫が鳴る寸前でしたょ!
さすがに普段より活動時間は遅いが、朝八時から動いていた。
私の住む町は公園が多い。
県立の大型自然公園を中心に、大小公園が結構点在している。
そんな県立公園を中心に、近隣公園とを結びながら、
市の主催するマラソン大会が開催された。
いえ、もちろん私は出ていません。
出たのは息子。地域の野球チームでまとまってエントリー。
ごらんの写真は、2キロに出場した子供たちのスタートの図。
以前のY社のブログで書いたことがあるが、
私に似ず(家内に似て)運動が好きな息子は、
こういう競技になると、やたらムキになる。
ただ、「10位以内になったら、何買ってくれる?」は余分!
競技は、0.7K 2K 5K 10Kの四コース。
必然的に0.7Kと2Kは、断然参加者が多い。
よくテレビで見る、仮装行列のごとく、
目立とう精神の、着ぐるみの若者なども、
現実目の当たりで見ると、ばかばかしいが、お祭り気分で結構。
息子たちも、野球のユニフォームで走る。
10K、5Kの健脚は、やはり日頃やっているという雰囲気ありあり、
特に10Kは、このくそ寒いのに、当然短パン。
すごい勢いでスタートしていく。ただただ尊敬。
私は以前、青年会議所のボランティアで、
名古屋シティーマラソンのお手伝いをしたことがあるが、
このときも、ハーフマラソンに出る人たちのスピードには
圧倒されたことがある。・・こんな早さで続くのかしらと。。
マラソンランナーの走りなどは、更にすごいものなのだろう。
本物のマラソンはさておき、本日の市民マラソン。
その2キロのスターター、(一応メインの10K・5Kは市長だった)
どこかで見たことのある恰幅のよろしいお父さん。
そう、我が家の向かいのおじさんではないか。
えっ、確か紹介された肩書きは、「○○ライオンズクラブ会長」。
へーー、「△△ライオン」って呼ばれているんだろうな。
くれぐれも誘われないようにしておこっと!
息子はそのまま野球の練習。
子供の頃というものは、どれだけ動いても、まだまだエネルギーがある。
今日はおまえにとっては、長い一日なんだよね。
中略という感じになるが、夕方5時、
近くの公民館(とは言っても3階建ての立派なもの)で、少林寺拳法の昇級考試。
今までも何度かその試験を受けに行っていたようだが、
今日に限っては、娘のイベント(こちらは勉強関係)と重なり、
息子の付き添いを選び、その場へと赴いた。
これも以前のブログに書いたが、
私の仕事でのお客様が教えてくださっている、まさに体力と精神修養の場。
今の家の息子あたりには、うってつけである。
ただ、「時間的都合」という理由で、なかなかそのことについて
深い理解と知識を得ていなかった私には、
今回のその試験の場への立ち会い(必ず親が立ち会うようにという指示)は、
大変勉強になった。
拳士たちは、ただただ「技の習得」に走る。
型にはまった、その手足の動きのみを習得しようとする。
もちろん、それは本来の姿ではなく、
何のために技があるのかを知る必要があると説く。
要するに、マニュアルだけではだめで、現実の場面を想定しての動き。
そう、例えば本当に襲われたときにどう回避するのか・・。護身術。
特に小学生の彼ら彼女に、それらを理解させるのは大変な労力なのであろう。
師たる、私のお客様他、近隣道場の先生方には頭が下がる。
しかし、見ていて本当に「すきっ」とします。
小学校高学年あたりの子供たちの動きには、惚れ惚れします。
もちろん「一般」と称する大人の方々の真面目な受講姿勢にも頭が下がります。
やはりこれらの級・段というのは、
「一つのことを継続する」ということから為し得るもの
私の音楽のようなものなのでしょう。(音楽に級段制があったら、私はどうなっていた?)
皆さん合格すると良いですね。もちろん、私の息子も。
ただね、先生。日曜日の夕方五時からの二時間、
私は日頃酒をかっくらっています。
その時間を制約されたのは、痛かったですし、
おなかが急激に減っているときに、
しーーーーんと静まりかえったシーンは、酷でした。
ほんと、おなかの虫が鳴る寸前でしたょ!