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青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

近江6

2025年01月24日 | 旅の記録
近江八幡はどうやら瓦でも有名らしく、
かわらミュージアムという所に入ってみる。



 愛知も三河の三州瓦が有名だけれども、
 こちらでも八幡瓦という物があった。

先ずは入口で目を引いたのは瓦で出来た瓦琴。



そこそこの音程は保たれていたけれども、
なかなか「響く」という訳にはいかない音色。
でもそれはそれで良く作ったものですね。

で、建物の中は全く撮影禁止だったし、
言葉では説明がつかないのでこれ以上の
トピックスは無いのだけれども^^

 ここは撮影可だったので^^





もう少し中の物もこうして写真が撮れれば、
このミュージアムの宣伝になる様な気がするけど。

なんと言ってもここに通じるスロープが全て
瓦で出来ていたのは綺麗でしたよ。




 さて旅も終盤。

最後に寄ったのは「長浜」という街。
この街、私案外好きでよく寄るんですよ。

 何が好きかと言えば、愛知県から一番早く
 ゆっくり琵琶湖を拝める場所だからなんです。

豊公園という長浜城下に広がる公園は、
昔からとてもきれいで広々としていて、
それでいて琵琶湖がゆっくりと眺められる場所。

ただ今回は琵琶湖を愛でに寄ったのではなく、
これも前に滋賀に来た時に寄った黒壁スクエアという、
レトロな街並みでありガラスの街並みに寄るため。



 このガラスショップは随分の賑わい。



ところ狭しとかわいらしいガラスの商品が並び、
見ているだけでも本当に飽きないお店でした。



奥に続くまさに「商店街」はしっかり健在。



こういった商店街を見ると、
地域柄どうしても私は思い出すのは大曽根。
あの頃の賑わいは何処へ行ってしまったのか。
商店街を見るといつもこの思い出が蘇ります。



古い商店街の中にこうした新しい店が混じり、
実に活気が有るのは商店街の見本でしょうかね。
若者を取り込むってのがキーワードに感じます。

そして何より息子達が行きたかったのがここ。



 黒壁近江牛カレーパンのお店(^^♪

食べてばっかりの様な気もしますが、
事実食べてばっかり^^の旅でありまして、
折角正月で太った所を戻したばかりなのに、
残念ながら正月の体重に戻った次第^^


 
 ただ、これ本当に美味しい。

旅の最後にふさわしい味でありましたよ^^。


日が暮れ始めたら急に寒くなりました。
子供達はとても良い旅だったと喜ぶ反面、
明日からの仕事がつらいと嘆いていましたが、
一生懸命働くから良い事が有るんだよ、と。

 ただ私は今の立場上
 翌日から仕事でも全く嘆く事は無く^^

長浜インターから一時間程で我が街至近のインター。
確か高速料金も休日割引で1800円ほどの距離の所。

もしお休みに少し時間が有ったら、
車飛ばしていってみる価値のある観光地ですよ^^


長々と綴りましたがそんな有り難い旅。
家に帰って焼酎のお湯割りで一日を締め括りました^^

 息子夫婦との近江の旅の記録、完。

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