共演10

そろそろこの共演シリーズの
書き始めた理由を書くのも何だし、
読まれる人も「またか」かも知れぬが、

　コロナ時代の単調な日々、
　ネタが途切れそうになって部屋を眺め、
　飾ってあったサインを眺めて書き始めた
　共演シリーズも第10回目。

　　チャック・フィンドレー氏！



言わずと知れた名トランぺッター！

ジャズは勿論だが、
あらゆるシーンで活躍する彼。
発せられた一発目の生音で私ノックアウト。

会場であったブルーノートのリハーサルでは、
全曲全力で吹ききった記憶はしっかり残る。
そしてもちろん本番も全力で吹いた。



全力は当たり前と言えば当たり前な事なのだが、
その臨んだ姿勢をゲスト氏が褒めて下さったのだ。

どの様に褒めて下さったかはここで書く事が出来ない。

ならばか書くなよ！と言われそうだけれど、
その決してここに書く事ができない事を^^、
海外アーティストとの共演を実現させてくれる
プロモーター氏は今でも覚えていて下さり、
ことあると、その話をして私を持ち上げて下さる^^。



　一生懸命は絶対大切な事である！

このコンサートではその事を思い知った気分だ。




ところで本日私59歳の誕生日。

　　生まれて今日で21,550日目で、
　　3,078週4日目で708か月目である。

なんともそんな事を計算してくれる
サイトが有って、こんな ↓ 感じ。



生まれて今日が21,550日で、
今日はブログを書き始めて5,260日って事は、
人生のほぼ1/4を記録してきた事になるというのは、
何となく我ながら良く書いたものだと感慨深い。

又、これ ↑ によると、
私は82歳の8月4日に30,000日目を迎える様だ。

せめてこれ位までは健康で生きていたいと、
一つの目標にしてみようかと思う節目の日である。



還暦までのこの一年、
何とか平和に過ごしたいものであります。