平成最後の本番記録。
レアサウンズジャズオーケストラ、
ゴールデンウィークコンサート2019は、
満員御礼のお客様に囲まれて無事終了。
本当に皆様有難うございました。
恒例により記録として綴ります。
異例の十連休となった今年のGW。
先頭の27日土曜日は肌寒いながらも、
青空突き抜ける晴天に恵まれました。

会場となる今池ガスホールが入るビル。
このステージも既に3回目となったが、
スタッフの方々もとても良い方ばかり。
非常に使い勝手の良いホールなんです。

以前もこの光景を映しましたが、
毎朝通勤で走っているこの道路も、
ゴールデンウィークともなるとガラガラ。
正に非日常の風景がここにもありました。
さて毎度の様に舞台設営班と、

受付設営班に分かれての作業開始。

しかし、本当に早いもので、
舞台が出来上がったのは搬入して一時間後。

もう少し遅くに集合しても良いのかと毎回思うが、
我々のセッティングだけで全てが終わる訳で無く、
周りのスタッフさんはお昼までかけ準備。
本当にこういった皆さんのお蔭で成立つ。
今回パンフレット一面に「協力」者として
名前を書き連ねたのは私のそんな感謝の思い。
さてご覧の様に当日券販売しない表記。

本当あっという間に売り切れてしまった今回。
大変多くの方にお断り願ったとは、
本番最後の私の挨拶で申し述べた通り。
話が前後するがその挨拶の骨子は、
10連休の初日にもかかわらずご来場に感謝。
45年の年月を重ねた。昭和で15年平成で30年。
そして新しい時代へこれだけの歴史が積み重なったのは
聴いて下さる皆様のおかげと重ねて感謝の気持ちだ。
4月上旬チケットが完売した。
お断りをするのが心苦しかったが、
完売と伝えると「さすがエリック!」とばかり言われた。
挙句に「エリックだから行く」とも言われた^^
もっともこれだけのプレーヤーだから仕方が無いが、
メンバーまでもがそのセリフを言うのは如何なものか^^
ただ、秋のコンサートは「さすがのエリック」はいない。
今日の会場より65席も多い会場なので是非予定頂きたい。
ゲストは「さすがのエリックの隣で吹く人」!なので!
令和を迎える。
令和が「レア」に聞こえたのは私だけだろうが、
令和サウンズでは無く令和の時代も
レアサウンズに引き続きご声援ください。
と言った話をさせて頂いたわけだが、
表題「流石」はここに全て説明した通りである。
勿論この満席の話、
決して自慢話としてするつもりではないと前置き。
そう捉えられたくないし実際感謝の気持ちしかない。
で、ここのキャパご覧の通り。

ここにPAさんが占有する椅子を考慮し、
実際販売したのは352枚。
満席に付き、会館の方にお願いをして、
一階エレベーターの電光掲示板にも↓この文字。

念には念を入れお客様にご迷惑かけぬよう、
それなりの配慮をした次第でありました。
さてゲスト「さすがのエリック」到着。

新コンマス君は英語堪能なのでリハもスムーズ^^
毎回私もこの辺りで英語を話せるようにならねば!
と思うのだが、終わった今既にその気が無くなる^^
この下の二枚の写真を見て頂きたいが、


上がリハ始まって間もなく。下がリハ後半戦。
何が言いたいかと言うとこの方、
リハーサルを自ら全力で取り組んで下さる。
そう、上着を脱ぎ捨てて熱を帯びるのだ!
何なんだろうか、本当にそこには
我々を巻き込むエリックの風が吹いているのだ。
全曲通しのリハーサルだったのだが、
それが本当に楽しく過ぎて行ったのが不思議なほど。
気持ち良くリハーサルが終わって記念撮影!

やっぱり皆いい顔してますね!
今回、いつもの様に17時開場にもかかわらず、
なんと!一番のお客様は15時50分に来られた!
本番まで二時間以上も前になる。
今回も色々有りがたい話が有ったが、
この一番客の記録的な速さも有難い話しである。
そこから徐々にお客様がロビーに膨れ上がり、
とうとう17時を待つ事が出来ず10分前倒しで開場。
これも有難い記録となった。
完売しているものの本当に席が埋まるのかと、
心配になるのは主催者の気持ちなのであろう。
客席をうろうろ歩き回って確認する時が過ぎる。
幸い満席!いよいよである!

今回のドラマーは、
名古屋の歴史ある老舗ビッグバンドである、
ジャズラブオーケストラのドラマーであり、
私の尊敬する大先輩にお願いをした訳だが、
打上げで本日のMVPと賞されただけあり素晴らしかった!
自らのバンドを賞賛する様で申し訳ないが、
この方を賛辞したく表現したと理解頂きたいが、
一部しょっぱなの270程のテンポの曲を
全く揺らぐことなく見事に刻んで下さった!
アンケートもこの方の賛辞で埋まっていたけれど、
本当にお願いして良かったとの思いは
コンサートが進むにつれて深まっていくのだ。

今回は選曲にもそれなりの工夫を施した。
アンケートにみんなが知っている曲を!
と記載頂く事が多々有ったからでもあるが、
ゲスト曲も含めてスタンダードナンバーを多用。
加えてディズニーの曲も二曲演奏してみた。
・・それでも今回アンケートに
知っている曲が無かったとあった。
難しい・・・
私自身秋のコンサートの様に絶好調では無かった物の、
それでもな何とか「普通」に吹けたのかなと自己評価。
そして一部最後の難関、ラストナンバーに突入。
MVPのドラマーの本番の強さを見せつけられる思い。
無事一部を終演する事が出来ました。
そしてエリック登場!

ステージの上も勿論だけれども、
客席のお客様までもが熱気を感じる程
エリックの風は一瞬に会場を包んだのです!
一曲目のファンキーなナンバーは、
練習で色々「ノリ」についての議論を交わしたが、
その甲斐が本当にあったのか、
エリックの風ひとつでそんな議論は無用だったのか
良く分からないけど我々はノリノリ。
その二部一曲目が終わった時には、
今度は客席から押し寄せるような大きな拍手の風。
さすがエリック!なのでありました。
スローナンバーは、
実は我々が練習をしてきたそのテンポを覆す、
更に更にスローテンポで「攻める」エリック!
メンバーが後ろで涙が出そうだったと言っていたが、
実は私も同様。その咽び泣く様な音に聴き惚れました。
実はこの曲私が強く推奨。
いゃあ、やって良かったと思いましたよ!!
そして最後の曲。
MVP男がMVPを手中に確実におさめたのは、
正しくこの曲があったからとは皆同意見であろう、
エリックとドラムの掛け合いはお見事!!
最後に全部持ってかれちゃった感が否めませんが^^、
私としても大満足のエンディング。
本当にトランペットを吹いていて、
そしてレアサウンズで活動していて良かったと、
そう思いを深めたステージでありました。

乾杯!

当然!盛りあがります。
今回はスタッフさんなど参加人数も多く、
ステージの興奮そのままに楽しみました。
また、あるメンバーの一人から、
有難い涙がちょちょ切れそうな話をしてくれ、
つい感動してしまったりと良い事ばかり。
趣味の活動とは言え日頃代表として苦労している分、
やはり良い事は回ってくるんだなと思った次第。
そしてエリックからも有難いお話。

7回もの共演でさらに絆が深まった思いで、
恒例いっぴょん締めでお開きとなりました。
さすがのエリックさん!
ご来場下さった全てのお客様!
スタッフはじめ関係者の皆様!
そして何よりレアサウンズメンバー諸氏、
本当にありがとうございました!
ゴールデンウィークコンサート2019本番記録 完。
レアサウンズジャズオーケストラ、
ゴールデンウィークコンサート2019は、
満員御礼のお客様に囲まれて無事終了。
本当に皆様有難うございました。
恒例により記録として綴ります。
異例の十連休となった今年のGW。
先頭の27日土曜日は肌寒いながらも、
青空突き抜ける晴天に恵まれました。

会場となる今池ガスホールが入るビル。
このステージも既に3回目となったが、
スタッフの方々もとても良い方ばかり。
非常に使い勝手の良いホールなんです。

以前もこの光景を映しましたが、
毎朝通勤で走っているこの道路も、
ゴールデンウィークともなるとガラガラ。
正に非日常の風景がここにもありました。
さて毎度の様に舞台設営班と、

受付設営班に分かれての作業開始。

しかし、本当に早いもので、
舞台が出来上がったのは搬入して一時間後。

もう少し遅くに集合しても良いのかと毎回思うが、
我々のセッティングだけで全てが終わる訳で無く、
周りのスタッフさんはお昼までかけ準備。
本当にこういった皆さんのお蔭で成立つ。
今回パンフレット一面に「協力」者として
名前を書き連ねたのは私のそんな感謝の思い。
さてご覧の様に当日券販売しない表記。

本当あっという間に売り切れてしまった今回。
大変多くの方にお断り願ったとは、
本番最後の私の挨拶で申し述べた通り。
話が前後するがその挨拶の骨子は、
10連休の初日にもかかわらずご来場に感謝。
45年の年月を重ねた。昭和で15年平成で30年。
そして新しい時代へこれだけの歴史が積み重なったのは
聴いて下さる皆様のおかげと重ねて感謝の気持ちだ。
4月上旬チケットが完売した。
お断りをするのが心苦しかったが、
完売と伝えると「さすがエリック!」とばかり言われた。
挙句に「エリックだから行く」とも言われた^^
もっともこれだけのプレーヤーだから仕方が無いが、
メンバーまでもがそのセリフを言うのは如何なものか^^
ただ、秋のコンサートは「さすがのエリック」はいない。
今日の会場より65席も多い会場なので是非予定頂きたい。
ゲストは「さすがのエリックの隣で吹く人」!なので!
令和を迎える。
令和が「レア」に聞こえたのは私だけだろうが、
令和サウンズでは無く令和の時代も
レアサウンズに引き続きご声援ください。
と言った話をさせて頂いたわけだが、
表題「流石」はここに全て説明した通りである。
勿論この満席の話、
決して自慢話としてするつもりではないと前置き。
そう捉えられたくないし実際感謝の気持ちしかない。
で、ここのキャパご覧の通り。

ここにPAさんが占有する椅子を考慮し、
実際販売したのは352枚。
満席に付き、会館の方にお願いをして、
一階エレベーターの電光掲示板にも↓この文字。

念には念を入れお客様にご迷惑かけぬよう、
それなりの配慮をした次第でありました。
さてゲスト「さすがのエリック」到着。

新コンマス君は英語堪能なのでリハもスムーズ^^
毎回私もこの辺りで英語を話せるようにならねば!
と思うのだが、終わった今既にその気が無くなる^^
この下の二枚の写真を見て頂きたいが、


上がリハ始まって間もなく。下がリハ後半戦。
何が言いたいかと言うとこの方、
リハーサルを自ら全力で取り組んで下さる。
そう、上着を脱ぎ捨てて熱を帯びるのだ!
何なんだろうか、本当にそこには
我々を巻き込むエリックの風が吹いているのだ。
全曲通しのリハーサルだったのだが、
それが本当に楽しく過ぎて行ったのが不思議なほど。
気持ち良くリハーサルが終わって記念撮影!

やっぱり皆いい顔してますね!
今回、いつもの様に17時開場にもかかわらず、
なんと!一番のお客様は15時50分に来られた!
本番まで二時間以上も前になる。
今回も色々有りがたい話が有ったが、
この一番客の記録的な速さも有難い話しである。
そこから徐々にお客様がロビーに膨れ上がり、
とうとう17時を待つ事が出来ず10分前倒しで開場。
これも有難い記録となった。
完売しているものの本当に席が埋まるのかと、
心配になるのは主催者の気持ちなのであろう。
客席をうろうろ歩き回って確認する時が過ぎる。
幸い満席!いよいよである!

今回のドラマーは、
名古屋の歴史ある老舗ビッグバンドである、
ジャズラブオーケストラのドラマーであり、
私の尊敬する大先輩にお願いをした訳だが、
打上げで本日のMVPと賞されただけあり素晴らしかった!
自らのバンドを賞賛する様で申し訳ないが、
この方を賛辞したく表現したと理解頂きたいが、
一部しょっぱなの270程のテンポの曲を
全く揺らぐことなく見事に刻んで下さった!
アンケートもこの方の賛辞で埋まっていたけれど、
本当にお願いして良かったとの思いは
コンサートが進むにつれて深まっていくのだ。

今回は選曲にもそれなりの工夫を施した。
アンケートにみんなが知っている曲を!
と記載頂く事が多々有ったからでもあるが、
ゲスト曲も含めてスタンダードナンバーを多用。
加えてディズニーの曲も二曲演奏してみた。
・・それでも今回アンケートに
知っている曲が無かったとあった。
難しい・・・
私自身秋のコンサートの様に絶好調では無かった物の、
それでもな何とか「普通」に吹けたのかなと自己評価。
そして一部最後の難関、ラストナンバーに突入。
MVPのドラマーの本番の強さを見せつけられる思い。
無事一部を終演する事が出来ました。
そしてエリック登場!

ステージの上も勿論だけれども、
客席のお客様までもが熱気を感じる程
エリックの風は一瞬に会場を包んだのです!
一曲目のファンキーなナンバーは、
練習で色々「ノリ」についての議論を交わしたが、
その甲斐が本当にあったのか、
エリックの風ひとつでそんな議論は無用だったのか
良く分からないけど我々はノリノリ。
その二部一曲目が終わった時には、
今度は客席から押し寄せるような大きな拍手の風。
さすがエリック!なのでありました。
スローナンバーは、
実は我々が練習をしてきたそのテンポを覆す、
更に更にスローテンポで「攻める」エリック!
メンバーが後ろで涙が出そうだったと言っていたが、
実は私も同様。その咽び泣く様な音に聴き惚れました。
実はこの曲私が強く推奨。
いゃあ、やって良かったと思いましたよ!!
そして最後の曲。
MVP男がMVPを手中に確実におさめたのは、
正しくこの曲があったからとは皆同意見であろう、
エリックとドラムの掛け合いはお見事!!
最後に全部持ってかれちゃった感が否めませんが^^、
私としても大満足のエンディング。
本当にトランペットを吹いていて、
そしてレアサウンズで活動していて良かったと、
そう思いを深めたステージでありました。

乾杯!

当然!盛りあがります。
今回はスタッフさんなど参加人数も多く、
ステージの興奮そのままに楽しみました。
また、あるメンバーの一人から、
有難い涙がちょちょ切れそうな話をしてくれ、
つい感動してしまったりと良い事ばかり。
趣味の活動とは言え日頃代表として苦労している分、
やはり良い事は回ってくるんだなと思った次第。
そしてエリックからも有難いお話。

7回もの共演でさらに絆が深まった思いで、
恒例いっぴょん締めでお開きとなりました。
さすがのエリックさん!
ご来場下さった全てのお客様!
スタッフはじめ関係者の皆様!
そして何よりレアサウンズメンバー諸氏、
本当にありがとうございました!
ゴールデンウィークコンサート2019本番記録 完。
細かいことを言えばキリがありませんか、
録音聞く限り、結構練習で時間をかけたところは
エリック効果も相まって上手く行ったように
思います。
MVPさんに毎回録音してる姿勢を誉めて頂き
とても嬉しかったです。自分でフィードバックを
かけることこそ、上達の基本と改めておもいました。
初コンマス仕事でしたが無事に終わって良かったですね。
MVPさんには私も同様、うちのバンド文化に対して、
色々お褒めの言葉を頂きとても嬉しかったですし、
こういう方が先輩にいらっしゃるのが有難かったです。
何より打上まで楽しく過ごせたのはメンバー皆んなのお陰。
次に向けて頑張りましょう!
いつもながら素晴らしいライブでした!
個人的には第一部の選曲が良かったです。
また前振りのМCも素敵。
ディズニー2曲の編曲者が亡くなったのは
存じませんでしたが、ディズニーランドに行ったような
気分にはなれました。ありがとう。
エリックは言わずもがな!ですね。
前々回のエリックの時に友人が、応援うちわに
マリエンサル♡とお猿の絵を描いたのを思い出しました。
最近、連休の思い出はレアと共にです。
これからも楽しみにしています!!
皆さんのあたたかい声援のおかげで楽しかったです。
一部を褒めていただけるのは嬉しいですね!
ただ私は一度ディズニーランド行った事ないのに、
あんな曲やって失礼しました^ ^
流石のエリックは流石でしたね。
後ろでつい聴き惚れてしまいました。
またぜひ都合つきましたらよろしくお願いします!
流石のエリックでした。音色、テクニック、ハート、色気を兼ね備えて、生で聴きたくなるミュージシャンですね。
年齢を重ねてもあれだけの演奏ができるのは素晴らしいです。
レアさんも演奏、とても、よかったですよ。
また、一部の曲も、ポヒュラーな曲、聴きやすかったです。
アンコールのたき火、もとい、ウインドマシーンが来たときにはにやりとしてしまいました。
やっぱり、ビッグバンドで演奏している方が活き活きされてますね。
アンケートは、なんと、感動を字にしていいのかわからず、一言二言でおわってしまいましたが、こちらで、簡単に書かせていただきました。
何の計画もない、平成令和の連休の思い出をありがとうございました。
バンドの若返り、ますますのご発展をお祈りいたします。
アンケートでも一部の選曲を褒めて頂く事が多く、
それはそれで大変嬉しい事で感謝です。
コンボでは活き活きしていませんかね^ ^
本人としては、ビッグバンド、特にリードは
責任が重いのでコンボの方が気楽でその分イキイキしてる感じですが^ ^
また都合がつきましたらよろしくお願いします!
ご主人様にもよろしくお伝え下さい!