青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

折鶴

2022年03月29日 | 思うこといろいろ
葬儀場控室に折紙が置いてあった。

裏面にはメッセージが書かれる様になっていて、
お別れの時に棺に入れると言う物。

折鶴を実は折れなかった私。
家内や子供、挙句に孫達にも笑われてしまったが、
それでも沢山の時間が有ったので
随分早く折れるようになった。



今回は実にこじんまりとした家族葬で見送った。
勿論このご時世多くをお呼びする訳にも行かず、
そしてそれは母の遺志の一つでもあった。

実はそれがこんなに心休まるものになるとは、
葬儀をするまでは思いもしなかった。

私と家内、姉夫婦、そして子供に私の孫。
たったそれだけしか参列しないお葬式という感覚が、
それだけの参列者だからこそ温かなお葬式という
気持ちになったのは通夜式の時からであった。

誰も気を遣う事の無い間柄の人達と、
素直に泣いたり笑ったりしての時間は、
父の時のそれとは全く違う物となったのだ。

告別式も全く同じ。
人数的な寂しさなんて言うのは全く関係ない。
むしろこの方が余程良いと皆でそう感じた次第。

時代によって変わった葬儀の形。
これからは大いに有りの様な気がしたのであります。
もしこれをお読みになった方が迷われるその時が来たら
ごく身内での家族葬というのは本当にお勧めです。


そして無事に今日、見送る事が出来ました。
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