効率

今年の正月からシェーバーの刃を変えた。
この時購入した記事が有るので約２年。
ブログを書き続けると、こんな記録も残る！

４枚刃のこれは、そこそこ結構な価格。
ただ剃り味は最高で満足をしていたのだが、
やはり時が過ぎ、切れ味が悪くなり、
メーカーの説明通り、２年で刃の買い替え。
ところが本体も高いが刃も高いのだ。
内刃と外刃セットで７千円近くかかる。
安いシェーバー本体が変えてしまう価格。

ところがその価格に納得をしてしまうのが、
このシェーバーの良さ。実によい切れ味。
刃を変えたら、今までの時間の１/３程。
貴重な朝の時間には実に有効なのである。　　

で、今朝剃りながら思ったことが「効率」
ついつい仕事に引っ掛けて考えてしまう私。
シェーバーを会社の機械とするなれば、

　大変高価な機械であるのだけれど
　今までの機械より格段に速度が速く、
　作業効率は抜群で、消費電力も少なく、
　何よりも仕上がり品質が抜群によい。

　従ってそれで得た時間は実に貴重で、
　且つ逃れたストレスは計り知れない。
　そしてメンテを加える事によって再び
　それら効率が良くなり生産性があがる。

　旧態依然とした機械を使っていたり、
　適宜メンテを加えなかったりしたら、
　浪費する時間で効率は下がり続け、
　品質は向上するどころか劣化してしまい
　売上げが下がり顧客の信頼を失い
　ひょっとすると目に見えぬストレスで、
　思わぬトラブルが起こっていたかも。



・・・・・と、そこまで引っ張る話ではないが、

結論、

一回飲みに行くことを留まって、
シャーバーの刃を変えて大正解であった！

そして、会社の機械を眺め見渡した時、
・・・・・・そろそろあれは変えるべきか！？