レアの人たちの中で

未だ興奮冷めやらぬ・・と言った感じでありますが、
本日は家族ネタということで、息子の話。

一応家族でコンサートに足を運んでくれる。
そしてコンサート後は、
打上に身軽で出かけられるよう、使った楽器、ユニフォーム、
時に頂く花束などを持って帰ってくれる。
これ、随分楽です。助かってます。

昨日、デビル氏たる
コンサート実行副委員ちょさんの息子さんの話を
別立てのブログで拝見。
ドラえもんじゃなかった、ドラムの人の
ソロが聞きたかったとか
流石副委員ちょさんのご子息という意見。

うちも翌日息子に聞いてみた。
「お父さんたちどうだった？」
良かったといってもらいたいばかりの質問に
「うん、よかったよ」は、期待通り！ありがとね！
「何が良かった？」と、
密かにメンバー紹介あたりを期待すると、以外に
「最後の曲が良かった」

「おお、Ｋちゃんはあの曲が好きなんだ。いつもやるアンコールの曲ね」
「いつもやるの？あれ？」
なんだ、プリーチャー(我々の定番アンコール曲)じゃなくて、
プログラム上での最後の曲か。と思い再確認するとどうも違う。
「最後にさぁ、あのドカーンとテープが飛んできて・・」
・・・それプリーチャーなんだな。いつもやるやつだなぁ・・。

「それ、いつもやるよ」とは私。
「ふーん。だっていつもは寝てるから、今回はじめて聞いたんだよ」
「あっ・・・そぅ」

と直後、
「ねえねえ、レアの人たちのことで、聞きたいことがあるんだけど」
ん、さっき今回は一回も寝なかったと豪語していたから、
デビルご子息のような感想とか意見とか言ってくれるのか！

「レアの人たちの中でネェ」
なになに、レアの人たちの中でネェ、なに？！
「レアの人たちの中でネェ」
なんだよ。だからおとうさんの友達の中の何が知りたい！

「レアの人たちの中でさぁ」
「なに？！」
「誰が一番足が速いの！！？？」