さて今回の北海道旅行も大詰め。
最終宿泊地でもある十勝は帯広に到着しました。
雨も上がり、家内からのリクエストで、
このお菓子を買い求める為にその本店に向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/35/1d6bbf9b88f1a06e8664190f663db5b0.jpg)
北海道土産では常に上位らしいこのお菓子。
そもそもがこの帯広が発祥であったのだとか。
なんでもこの帯広というのはお菓子の街であり
尚且つ美しい「ガーデン」の街でもあるというのは
今回の旅行を下調べして初めて知った次第。
翌日の記事になるが花が咲き乱れるそのガーデンは、
花好きでなくとも心が穏やかにそしてあたたかくなる
そんな光景が広がっていたのだ。
ところでこのお菓子屋さん、すんごい人。
あの人にこの人に、子に孫にと
色々ここでのお買い物があるらしい家内下ろし、
私一人で向かったのは、やっぱり駅。帯広駅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f5/5f661529de5753bc5a5e5a854d8dbe9d.jpg)
とっても立派な駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/8d/d9597c717cc9815e1d796620e243ab83.jpg)
長い建物は単純にホームの長さでもあり、
札幌まで2時間30分で結ぶ特急おおぞら号が停車する
そんな立派な駅舎なのでありました。
どちらが正面かわからないが、
上の北口に対して反対側もとても立派な造り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/94/024551cab845ef66dfe7e3abe139f0dd.jpg)
発車する列車も、斜里駅のそれとは違い、
そこそこの本数が出入りするのは流石の規模。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/af/27d728e6a0533eefd83e3c14c5b1df84.jpg)
駅のコンコースには「よつ葉」の自販機。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e2/d8ca3a27aa73e2033a7a6e701b48708d.jpg)
なんでもこの地では有名な乳製品メーカーとか。
そして駅内にある観光案内所のおじさんに、
明日私のこの地での滞在時間を示して、
どこかお勧めの場所はないかと尋ねてみたところ、
余程お暇にしていらしのか、
それともそもそもお話し好きなのかは分らぬが、
ものすっごく丁寧ににこやかにお教えくださる。
このパンフレットも、あ、このパンフもどうぞ!と。
お陰で最終日の行程は定まったのでありました。
さて、この旅の最後の宿はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/9c/c68c25a94c28aedd4164229ebcdb635e.jpg)
十勝川を臨む部屋がある十勝川温泉のホテル。
モール温泉という独特な茶色のお湯は、
今までの人生の疲れをすべて拭い去る程の心地よさ。
とりあえずこの宿、
最初に示した贅沢な宿2つのうちの一つです。
相変わらず何の遠慮もなく見せびらかしますが(^^♪
まず車でロビーに到着し名を告げると、
さささっと数名がいらっしゃって荷物を運んでくださる。
最終宿泊地だったのでここから我が家まで大きな荷物や
お土産物を送るつもりである事を告げると、
何一つ嫌な顔をせず大きなカートで運んでくださる。
そして近くの駐車場へ自走し車を置きに行っている間、
何やら家内がロビーの方と話していたのをちらっと見た。
そして車を置きロビーに戻ると、
チェックインのお客様が随分並んでいるではないか。。
15時からチェックインが可能なはずでその時正に15時。
みんなこの温泉目当てなのかと並んで待っていると、
先ほど荷物を持ってくださった方が慌てて私の名を呼ぶ。
何々どうした?と思ったら
私の泊まる部屋は別室でチェックインができると。
で、それを家内にお伝えさせて頂きました。と。
聞いてないし。。
あとで家内が、そういえばそういって言ってたわ。
まぁ、これしきでは喧嘩にならない我々だったので、
とりあえず別室に案内されて....
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/5d/ad58c425b4b69e490fc662bd1882c5f9.jpg)
ワインの様だけれどもこれはグレープジュース(^^♪
いわゆる別館ラウンジ的な、
鍵を持っていないとは入れないとされる場所で
丁寧に夕食場所や大浴場の説明をうかがう。
当然ここのラウンジにある飲み物類はタダ。
まぁタダというか、料金払っているんだろうけど、
その特別感という奴が売りなんでしょうね。
そして部屋を案内される。
思えば随分前、すでに2月ごろにこの旅を決め、
宿の選定や食事のコースも考え選んでいたので
どんな部屋だったのかまで一寸この時忘れてたけど。
こんな部屋。
(最後まで遠慮がなくてすみません)
最上階で十勝川を眺めるベランダが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/cf/e9c3e08202b35053a434e28ba3d4fefe.jpg)
部屋はこんな感じに広がり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ab/014bc3826fdd741eff7a2e95218be6db.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a6/02c3f86aec0fb8bd7b4d828dc8db4f61.jpg)
洗面所はこんな感じで(^^♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/cc/a21acb05d58e0d69404adb7a704ab758.jpg)
源泉かけ流しの露天風呂がついているのだ。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/70/36fc9a37c9f784cce3c97addc81492ef.jpg)
このお湯は最高でした!
最終的に大浴場1回、このお風呂3回も頂き
本当に気持ちの良いホテル滞在となったのでありました。
そして夕ご飯がこれまたこんなところで(^^♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b2/18d84578090760d820968258f8b38e85.jpg)
そう、海鮮鉄板焼き。
もういい加減このblog感じ悪いですよね。。
書いていてそう思いますが、
続けます(^^♪
食材は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f6/3db8e0808e67f9ad77182f73cb134843.jpg)
左から伊勢海老、蝦夷アワビ、十勝牛の主役三点(^^♪
一つ一つ素材をアップにした写真もありましたが、
流石にほんの少しだけ遠慮してみました(^^♪
あ、遠慮になっていないですね。。はいはい。
お供は当然十勝ワイン。
やっぱり国産ワインは美味いです。
地の日本酒も頂きたかったので、
ワインをハーフサイズにしたのを今でも悔いるほど、
おいしかった白ワイン。是非ネットで取り寄せます。
下のオードブルと、上の素材の写真の上に映っている
ビニールのようなものに包まれたアスパラガスなどの
地の焼き野菜を頂くだけで旨い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ac/3826d2960e4a3a6167dce32ef3c3ae98.jpg)
一つ一つは載せないと言いつつまず蝦夷アワビ(^^♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/37/d6f6c6d60c6888da0beaf3c3bff85f4d.jpg)
まぁぁぁ~!美味かったですね。
蝦夷アワビのその肉厚は驚くほど。
そして手際よくその調理をするのはなんと女性!
それも二十代前半という若さの彼女。
もう既に部下指導をする立場とのことで、
想像するに高校を出られてこの道に進んだのか。
本当に話もうまく家内も関心。あ、当然私も有頂天。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e4/2bdc28429b73726649a405511d44635d.jpg)
伊勢海老はやはり伊勢から取り寄せるとか、
北海道の方言の話で思わず私名古屋弁披露したり、
家内がどう思っていたか(^^♪さっぱり知りませんが
とっても楽しい夕食となりました。
勿論十勝牛は絶品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/1c/aaac6636d119c9adea86a1b4f7dbfebc.jpg)
何グラムあったのか、
もはや記憶に全くありませんが、
写真見りゃそのおいしさが伝わりませんか^^
そしてガーリックライスも選択できましたが、
この地ならではの焼きガニライス!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/0f/b0a0f3d400827d19dc9e44b3e2f34d7f.jpg)
満塁ホームランのお味でありました。
そしてデザートがこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/1e/a7c853ec0974bf005836af06aadca29c.jpg)
この演出も素晴らしい。
実は彼女ほぼ我々独占状態。
当日我々より一時間遅れで一組入ってこられ、
合計二組しかこのコースを選んでいなかった様子。
確かにこのホテルではバイキングより
三割ほど割高ではありましたが、
その価値は十分ある料理の数々を堪能しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a1/df5b7ad4bb1fdfe6ac1549f039cab14f.jpg)
その焼きリンゴが入ったデサート。
満塁サヨナラ完封勝ちのお味でございました。
ところでこのホテルで唯一気に入らなかったのが、
一般的なマッサージが用意されていなかったこと。
最後のこの日ぐらいはゆっくりしたかったのに、
アロマサロンとか言うどちらかというと女性の為の
オイルマッサージルームしかなかったのです。
ところが、ご機嫌で部屋に戻る途中、
そのサロンの前を通過しようとした時サロンの方に
マッサージいかがですか
と言われたかどうか記憶はないし、
マッサージできる?
と私が聞いたかどうかも記憶はないが、
男性でももちろん承りますよと招き入れられ、
思ったより安価に、足のふくらはぎと足つぼの
オイルマッサージを受けたのです。
これがまた気持ちよかった!
勿論そんな写真、一枚もありませんが、
あの気持ちよさは久しぶりに味わった感覚でしたね。
勿論その夜はマッサージの効果も手伝いぐっすり。
最終日を迎える準備は整いました(^^♪
つづく。
最終宿泊地でもある十勝は帯広に到着しました。
雨も上がり、家内からのリクエストで、
このお菓子を買い求める為にその本店に向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/35/1d6bbf9b88f1a06e8664190f663db5b0.jpg)
北海道土産では常に上位らしいこのお菓子。
そもそもがこの帯広が発祥であったのだとか。
なんでもこの帯広というのはお菓子の街であり
尚且つ美しい「ガーデン」の街でもあるというのは
今回の旅行を下調べして初めて知った次第。
翌日の記事になるが花が咲き乱れるそのガーデンは、
花好きでなくとも心が穏やかにそしてあたたかくなる
そんな光景が広がっていたのだ。
ところでこのお菓子屋さん、すんごい人。
あの人にこの人に、子に孫にと
色々ここでのお買い物があるらしい家内下ろし、
私一人で向かったのは、やっぱり駅。帯広駅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f5/5f661529de5753bc5a5e5a854d8dbe9d.jpg)
とっても立派な駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/8d/d9597c717cc9815e1d796620e243ab83.jpg)
長い建物は単純にホームの長さでもあり、
札幌まで2時間30分で結ぶ特急おおぞら号が停車する
そんな立派な駅舎なのでありました。
どちらが正面かわからないが、
上の北口に対して反対側もとても立派な造り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/94/024551cab845ef66dfe7e3abe139f0dd.jpg)
発車する列車も、斜里駅のそれとは違い、
そこそこの本数が出入りするのは流石の規模。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/af/27d728e6a0533eefd83e3c14c5b1df84.jpg)
駅のコンコースには「よつ葉」の自販機。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e2/d8ca3a27aa73e2033a7a6e701b48708d.jpg)
なんでもこの地では有名な乳製品メーカーとか。
そして駅内にある観光案内所のおじさんに、
明日私のこの地での滞在時間を示して、
どこかお勧めの場所はないかと尋ねてみたところ、
余程お暇にしていらしのか、
それともそもそもお話し好きなのかは分らぬが、
ものすっごく丁寧ににこやかにお教えくださる。
このパンフレットも、あ、このパンフもどうぞ!と。
お陰で最終日の行程は定まったのでありました。
さて、この旅の最後の宿はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/9c/c68c25a94c28aedd4164229ebcdb635e.jpg)
十勝川を臨む部屋がある十勝川温泉のホテル。
モール温泉という独特な茶色のお湯は、
今までの人生の疲れをすべて拭い去る程の心地よさ。
とりあえずこの宿、
最初に示した贅沢な宿2つのうちの一つです。
相変わらず何の遠慮もなく見せびらかしますが(^^♪
まず車でロビーに到着し名を告げると、
さささっと数名がいらっしゃって荷物を運んでくださる。
最終宿泊地だったのでここから我が家まで大きな荷物や
お土産物を送るつもりである事を告げると、
何一つ嫌な顔をせず大きなカートで運んでくださる。
そして近くの駐車場へ自走し車を置きに行っている間、
何やら家内がロビーの方と話していたのをちらっと見た。
そして車を置きロビーに戻ると、
チェックインのお客様が随分並んでいるではないか。。
15時からチェックインが可能なはずでその時正に15時。
みんなこの温泉目当てなのかと並んで待っていると、
先ほど荷物を持ってくださった方が慌てて私の名を呼ぶ。
何々どうした?と思ったら
私の泊まる部屋は別室でチェックインができると。
で、それを家内にお伝えさせて頂きました。と。
聞いてないし。。
あとで家内が、そういえばそういって言ってたわ。
まぁ、これしきでは喧嘩にならない我々だったので、
とりあえず別室に案内されて....
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/5d/ad58c425b4b69e490fc662bd1882c5f9.jpg)
ワインの様だけれどもこれはグレープジュース(^^♪
いわゆる別館ラウンジ的な、
鍵を持っていないとは入れないとされる場所で
丁寧に夕食場所や大浴場の説明をうかがう。
当然ここのラウンジにある飲み物類はタダ。
まぁタダというか、料金払っているんだろうけど、
その特別感という奴が売りなんでしょうね。
そして部屋を案内される。
思えば随分前、すでに2月ごろにこの旅を決め、
宿の選定や食事のコースも考え選んでいたので
どんな部屋だったのかまで一寸この時忘れてたけど。
こんな部屋。
(最後まで遠慮がなくてすみません)
最上階で十勝川を眺めるベランダが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/cf/e9c3e08202b35053a434e28ba3d4fefe.jpg)
部屋はこんな感じに広がり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ab/014bc3826fdd741eff7a2e95218be6db.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a6/02c3f86aec0fb8bd7b4d828dc8db4f61.jpg)
洗面所はこんな感じで(^^♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/cc/a21acb05d58e0d69404adb7a704ab758.jpg)
源泉かけ流しの露天風呂がついているのだ。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/70/36fc9a37c9f784cce3c97addc81492ef.jpg)
このお湯は最高でした!
最終的に大浴場1回、このお風呂3回も頂き
本当に気持ちの良いホテル滞在となったのでありました。
そして夕ご飯がこれまたこんなところで(^^♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b2/18d84578090760d820968258f8b38e85.jpg)
そう、海鮮鉄板焼き。
もういい加減このblog感じ悪いですよね。。
書いていてそう思いますが、
続けます(^^♪
食材は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f6/3db8e0808e67f9ad77182f73cb134843.jpg)
左から伊勢海老、蝦夷アワビ、十勝牛の主役三点(^^♪
一つ一つ素材をアップにした写真もありましたが、
流石にほんの少しだけ遠慮してみました(^^♪
あ、遠慮になっていないですね。。はいはい。
お供は当然十勝ワイン。
やっぱり国産ワインは美味いです。
地の日本酒も頂きたかったので、
ワインをハーフサイズにしたのを今でも悔いるほど、
おいしかった白ワイン。是非ネットで取り寄せます。
下のオードブルと、上の素材の写真の上に映っている
ビニールのようなものに包まれたアスパラガスなどの
地の焼き野菜を頂くだけで旨い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ac/3826d2960e4a3a6167dce32ef3c3ae98.jpg)
一つ一つは載せないと言いつつまず蝦夷アワビ(^^♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/37/d6f6c6d60c6888da0beaf3c3bff85f4d.jpg)
まぁぁぁ~!美味かったですね。
蝦夷アワビのその肉厚は驚くほど。
そして手際よくその調理をするのはなんと女性!
それも二十代前半という若さの彼女。
もう既に部下指導をする立場とのことで、
想像するに高校を出られてこの道に進んだのか。
本当に話もうまく家内も関心。あ、当然私も有頂天。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e4/2bdc28429b73726649a405511d44635d.jpg)
伊勢海老はやはり伊勢から取り寄せるとか、
北海道の方言の話で思わず私名古屋弁披露したり、
家内がどう思っていたか(^^♪さっぱり知りませんが
とっても楽しい夕食となりました。
勿論十勝牛は絶品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/1c/aaac6636d119c9adea86a1b4f7dbfebc.jpg)
何グラムあったのか、
もはや記憶に全くありませんが、
写真見りゃそのおいしさが伝わりませんか^^
そしてガーリックライスも選択できましたが、
この地ならではの焼きガニライス!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/0f/b0a0f3d400827d19dc9e44b3e2f34d7f.jpg)
満塁ホームランのお味でありました。
そしてデザートがこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/1e/a7c853ec0974bf005836af06aadca29c.jpg)
この演出も素晴らしい。
実は彼女ほぼ我々独占状態。
当日我々より一時間遅れで一組入ってこられ、
合計二組しかこのコースを選んでいなかった様子。
確かにこのホテルではバイキングより
三割ほど割高ではありましたが、
その価値は十分ある料理の数々を堪能しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a1/df5b7ad4bb1fdfe6ac1549f039cab14f.jpg)
その焼きリンゴが入ったデサート。
満塁サヨナラ完封勝ちのお味でございました。
ところでこのホテルで唯一気に入らなかったのが、
一般的なマッサージが用意されていなかったこと。
最後のこの日ぐらいはゆっくりしたかったのに、
アロマサロンとか言うどちらかというと女性の為の
オイルマッサージルームしかなかったのです。
ところが、ご機嫌で部屋に戻る途中、
そのサロンの前を通過しようとした時サロンの方に
マッサージいかがですか
と言われたかどうか記憶はないし、
マッサージできる?
と私が聞いたかどうかも記憶はないが、
男性でももちろん承りますよと招き入れられ、
思ったより安価に、足のふくらはぎと足つぼの
オイルマッサージを受けたのです。
これがまた気持ちよかった!
勿論そんな写真、一枚もありませんが、
あの気持ちよさは久しぶりに味わった感覚でしたね。
勿論その夜はマッサージの効果も手伝いぐっすり。
最終日を迎える準備は整いました(^^♪
つづく。