goo blog サービス終了のお知らせ 

青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

たのむわ~

2006年08月22日 | 思うこといろいろ
以前ここで書いたことがある、
隣のお宅に対しての悩み。

お盆休みは、どうも実家に帰省していたようで、
非常に静かな日々が続いていた。
しかし、一昨日より戻ってこられ、
相変らず早朝からの戦いが始まる。
んん、やっぱりやかましーぞ!

どうもここの奥様、ヒステリックにすぐなる。
まぁ女性というものはそういうものなのか??
いや違う。彼女は一寸頻度が高い。

そして今朝ことだ。
相変らず6時ごろからわいわいぎゃあぎゅあ。
寝ながらその会話が耳に押し込まれてくる。
耳だけ起こされた非常に不快な状態だ。

ところが、何気なく子供を叱り付けたワンフレーズがこうだ。
「K介君(我が家の息子です)のお家の人まだ寝ているんだから、
もっと静かにしなさいよぉぉぉ!!!」と。
私、思わず起き上がり、
「わかっているんじゃんか!!」
と声に出して独り言。

わかっているという前に、
「その声がでかいぞ!!!」と主張してみたい!
全く不快に輪をかけたような状態だ!
たのむからもう一回り小さい声で叫んでくれ。
そう、フォルテッシィモからフォルテに落とすぐらいでいいから。


やかましいというと、以前こんなことを経験した。
まさしく今日のような夏休みのある日。
東京の出張から帰る非常に疲れた日のことだった。

新幹線は、通常の時と違い、夏休みは家族連れが多い。
特段禁煙車はその色合いが濃い。
私は2人掛けの窓際。E席というところにいた。
そして、その家族は、私と同列のA~C席。
そう、三人がけに、お母さん、子供2人で座っていた。

発車の頃から、「動いた~!」「早ーい!」「すごーい!」と、
まぁ、私にも子供がいるわけで、はしゃぎたい気持ちはよく分かる。
従ってはじめのうちは「仕方が無いか」と思っていた。

ところが、ちっとも彼らの「騒ぎ」が止まない。
止まないどころか、エスカレートしていく。
そして何より気に入らないのがその母親、
ひとっつも注意をしない!
(その意味では隣りの人の方がまし?いやそういう問題じゃない!)

新横浜を発車し、
小田原・熱海と、そろそろ私も一眠りがしたい頃、
相変らず子供たちは絶好調ではしゃぐ。
ひどいもので通路を走る始末!
まじめに何か言ってやろうかと思うほど。
そして我慢も限界に近づいた時のことだ。
私の眠気を吹き払う如くの勢いでその母親が言った。
「やかましいわネェ!全く!静かにしなさい!!」

なんだよく分かってるじゃないか。
そうそう、そうやってちゃんと注意してくれないと困るよ・・
と思うまもなく、次に言った言葉に仰天。
「お母さんが寝られないじゃないのぉ!!!」

結果的に子供たちは静まり返った。
なんか納得できるような出来ないような経過だったが、
静かになったことだけは確かだ。
そして当然の様にその母親は眠りについたのだったのよ!

たのむわ~。やっぱり周りのこと考えようね!

よろしければ↓クリックしてやってください。
にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大切に使うと言うこと。 | トップ | フェリス女学院 »