青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

共演4

2020年05月07日 | 思うこといろいろ
まだ続いていた(^^♪共演ネタ。


世界一のリードラッパと言って
全く過言ではないと思うこの方、



ウェイン・バージェロン氏との共演は、
2006年のゴールデンウィークの出来事。

ここに当時の記事が残るので、
その時の様子はこれを読んで頂ければ、
リアルにお分かり頂けるとは思うのだが、
今日は14年経った今の感覚を書いてみる。

当時私44歳(若い!)。

仕事も管理職しつつも現役で営業バリバリ。
正に働き盛り動き盛りラッパ盛りの頃だった。

このあたりを境に、
随分練習をした記憶が残っているのは、
働き盛りと言いつつも残念ながら
景気がよろしくなく仕事に費やす時間が減り、
思わぬ練習する時間が確保できた事に有った。

ところでこのゲスト、

共演2に続き、
Gordon Goodwin's Big Phat Bandのメンバーで、
言うに及ばずリードトランぺッターである。

なんちゅう贅沢な経験をさせて頂いた事か!
今思うと本当にありがたく貴重な経験であった。

セットリストは今でも全部!覚えている。
当時病床にあった創設リーダー氏に贈られた曲、
Hospital bluesの話は何度もこのブログで書いた
とてつもなく思い出に残る一曲となったが、
Beauty and the Beastの突き刺さるハイトーンは、
今でも心に突き刺さる素晴しい音色であった事が、
14年経った今でも記憶の奥底に残っている。

可能であればもう一度共演したい、
プレーヤーの一人である事は言うまでもない。

さて、今日も地道に練習しよう。

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2 コメント

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Unknown (S谷です)
2020-05-10 22:29:19
懐かしく拝読しました。
私にとっては印象的だったのは
Friend like meと
花のワルツ ですね
アンケートにも多くコメント戴いた気がします。

また14年前の本番日誌も拝見し、
写真の縦横比がおかしいのではと真面目に思いました。
芸創センター懐かしい、満員のお客様も良く覚えています!
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S谷君 (あおやき)
2020-05-10 23:53:52
その二曲も印象深いし…
結局全部いい曲だった様な気がします。
出来は別としてね^ ^;

縦横比!確かに^ ^
14年の歳月とは恐ろしいもんですね!
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