作られたときから腐敗している年金制度
(9) 紺谷博樹 on Twitter: "ありえない https://t.co/PsNVoBjkBh" / Twitter
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恐るべき資料
厚生年金保険回顧録
旧厚生省の人間が内々に向けて書いた職場の卒業文章のようなもの
年金制度の生みの親 故花澤武夫氏
国民の目は絶対に触れないだろうからと本音の数々が記されている
『いよいよこの法律ができることになったとき、
直ぐに考えたのはこの膨大の資金の運用 これをどうするか
これを一番考えた
何十兆円もあるから一流の銀行だってかなわない
これを厚生年金保険基金とか財団とかをつくって
厚生省の連中がOBになったときの勤め口もとまらない
何千人だって大丈夫だ
年金保険の掛け金を直接もってきて運営すれば、
年金を払うのは先のことだから、
今のうちにどんどん使ってしまっても構わない
先行き困るのではないかという声もあったけれどそんなことは問題ではない、貨幣価値がかわるから
何しろ集まる金が雪だるまみたいに大きくなって
将来皆に支払う時に、金がなくなったらその場で賦課式にして
徴収すればいいのだから
それまでの間にせっせと使ってしまえ』
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