不幸の連鎖は、感謝をすることで止まる 気がする。

不幸な出来事が起きて、それに対してくよくよしていると、
また更につらくなるような出来事が、連鎖で引き起こることってありませんか？
私は昔からそういう負の循環が続くことが経験としてありました。
その負の循環が起きやすい人と、起きにくい人と色々いるように思うのですが・・
私は取り分け悪い連鎖にはまりやすいです。試行錯誤した結果、不幸な出来事に遭遇したら、
そのことに感謝するというスタンスを取るようになりました。
そうすると、負の連鎖が止まるような感覚があります。
とりわけ最近はいやなことが起きたらすぐに感謝！の心を持つようにしています。
そのせいか、負の連鎖を経験することが、格段に減ったように思っています。

スピリチュアル界の大御所である、船井幸雄さん（先日お亡くなりになりましたが・・）
彼も感謝の大切さというものを説いています。
このサイトの文章はは、結構濃いエッセンスが詰まってるように思うので、お勧めします。
http://mugen3.com/hon3.html

「この世でおきることは、すべては必然、必要、ベストのこと」
どんなことであれ、起きることを肯定し、そこから学び、感謝しなければならない。病気も必要があっておきるのです。敵であっても、気に入らないものであっても、存在しているのは必要だからです。我々の目の前に現れるのは必然、必要でありベストだとしますと、それを包みこみ、その存在を上手に活かす工夫をするのが正しいようです。世の中のものは、全てつながっています。我々は個であると同時に、全体の一部です。そして、個の動きが全体に影響します。何が幸せか、どのように生きるのが人として正しいか・・・？」

「他者を全て肯定し、過去は全て善だと考え、現在おきるあらゆる事を肯定し、感謝して、喜んで生きるのが、正しく生きる基本。　肯定、感謝、プラス発想」

「①世の中で起きる事象は、全て必然、必要、ベストである
②自分の身辺に起こる現象は、全て自分が引き寄せて起こしている
③人間は自分の身辺に起こる全ての事柄を肯定し、感謝できるようになる為に人として生まれてきたのだ。
④プラス発想をする
全ては必然、必要、ベストのことで、自分が引き寄せたものであり、それらの事柄に感謝できるようになる為に人として生まれてきたのだ。どんなに辛いこと、悲しいことがあっても、まず、肯定し理由を考え、感謝することが大事。」