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元素が混じり化学反応

2022-09-18 05:27:57 | 地球誕生
二つの太陽が少しずれて衝突して、合体した部分と分離した部分ができた。
分離した部分は、太陽の強い引力から解放され、衝突の衝撃で元素が混じり合)、様々な化学反応が起こり、様々な化合物が大量にできた。
この時はまだ太陽から分離したばかりなので、非常な高温状態だから、化学反応は元素が混じり合うとすぐに起きた。
そして生命誕生に必要なアミノ酸等も、この時大量にできた。
この分離部分が合体太陽の高温から離れ、宇宙の絶対零度に近い環境の中を飛んでいくと、だんだん冷やされていく。
化学反応で大量にできた水蒸気は冷え、やがて水になる。
大量の水は、あちらこちらで、近くの水以外の化合物を取り入れ、無重力状態の中で次第に球形になっていく。


内部に様々な化合物を取り入れた球形の水は、合体太陽から離れるに従って冷やされ、球形の水から球形の氷に変わった。
球形の氷は、分離部分のあちこちに大小様々な大きさの物ができた。
二酸化炭素も同様に、内部に様々な化合物を取り入れ、やがて冷やされ、大小様々な大きさのドライアイスの球が、分離部分のあちこちにできた。
絶対零度に近い環境の中で冷やされても、気体のままの元素や化合物は、互いに引き合い、混合気体の大小様々な大きさの球形になり、分離部分のあちこちに散在するようになった。

合体太陽から遠く離れ、宇宙の3度Kという冷たさに、様々な大きさの球体は、完全にひやされた。

大小様々な固体や気体の球は、ある程度合体太陽から離れたら、合体太陽の引力に引き戻される。