思い出づくり

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82歳と83歳大仕事でした

2024-09-07 08:31:03 | 日記

90歳のお姉さん
後始末に出かけた
Sちゃんから
帰って来ました
電話がありました

介護施設にお世話になっていた長姉
全て施設へ委ねていたんですね
印鑑や通帳・マンションの鍵・現金他
二人が施設へ到着する
施設側から全て渡されたとの事

新神戸で落ち合った83歳
現金300万円
持っていたとの事
火葬代金は70万円
聞かされていました

私に云われた
言葉はしっかり伝え
メモ
見せて
83歳持参の現金はポーチ
入れて
離さなかったとの事
駅へ着いても
切符の取り方も上手くいった
ポーチとふくちゃんの諸注意
一番役に立った
電話がありました

NTTの解約が難しかった
あんなに面倒だとは思わなかった
憤慨していました
携帯や全てのカード
解約も出来た
死亡診断書他は区役所も優しく
良かった
介護保険料は戻りが有る云われたけど
戸籍謄本や面倒な事が多くて
放棄したようです
テレビ
冷蔵庫
家財道具
買い置き
トイレットペーパー等
全て
便利屋さんへ引き取ってもらった
もったいなかった
マンション
借りマンションだったようです
引き払ったとの事
等々

最後に電気・ガス等解約して
無事
帰ってきました
皆優しくて助かった

心の中の声
そりゃそうでしょう
82歳と83歳
誰が見ても立派な老人ふたり
自分が死亡後の処理
してもらう年齢のふたり
同じことを何度も聞きながら・・
兵庫県と広島県
から
やってきて
頑張っている
姿
役所の人も
気の毒がったでしょうね
独り身の死に方は大変ですね

疲れているのに
カバンを返しに来る
電話です
元気な身体が帰って来ただけで
嬉しいです
疲れが取れてから返してもらいます
返事しました
本当に
一安心しました
82歳
83歳
二人だから出来ました
立派なものです
きっと
亡き長姉が見守ってくれたでしょうネ
10日間もご苦労様でした