50年来の友人
の
子供
可愛いい笑顔
の
あ〇〇ちゃん
生まれてから
一度も自分の足で
歩いたことがありません
首から下は全く不自由でした
絵が上手でした
友人が絵具をつけて渡す・・
口でくわえます
寝たまま首から上を動かせて
器用に絵を描きます
西城秀樹さんが好きでした
西城秀樹さんのお嫁さんになりたい
と
言っていました
色々な都合で他県へ引っ越して
会えなくなっていました
本日
訃報の便り
涙が滲んで
友人へ掛ける言葉は・・
56年間ご苦労様でも無い
やはり
寂しくなりました
あ〇〇ちゃんについては
私にも
いっぱい
思い出す事はあります
敢えて書きません
昨年
お墓参りとの事
で
福山へきたから
と
友人夫婦と私達夫婦
4人で食事をしました
あ〇〇ちゃんは
いまだに絵を描き続けている
と
言っていました
4人共すっかり年老いてきました
あ〇〇ちゃんの世話がきつくなっている
と
言っていました
だけど
あ〇〇ちゃんを残して死ぬことも・・
心に掛かっていた事でしょう
友人夫婦の心境を思えば
複雑
電話を掛けたけど
かける言葉も無し
今日のブログ
あ〇〇ちゃんは確かに
元気でこの世に生を受けていた
精いっぱい生き抜いた人生だった
あ〇〇ちゃん
天国では
飛んだり跳ねたり
いっぱい歩いて下さい
そうそう
いっぱい
描いた絵が
部屋中に有るとの事
いつか
お披露目できるといいね